淡路市・長沢アートパークAIR展「水彩木版画の楽しみ方」
6月5日(日)~6月12日(日)10時~20時、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
淡路市の木版研修プログラムに参加した海外のアーティストたちの作品を額から外し、京都芸術センターの畳の部屋に広げました。差し込む自然光の中での木版画を展覧。
問い合わせoffice@mokuhanga.jp(国際木版画会議2011委員会事務局)。
第1回国際木版画会議
けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会
6月5日(日)14時開演(13時半開場)、けいはんなプラザメインホール(京都府相楽郡精華町光台1-7。近鉄京都線「新祝園」・JR「祝園」より「ATR」バス停下車すぐ。有料Pあり)TEL0774・95・5115。
指揮=栢森和重
管弦楽=けいはんなフィルハーモニー管弦楽団
プログラム=ドヴォルザーク/交響曲第8番ト長調 Op.88、レハール/オペレッタ「メリーウィドウ」より、スッペ/オペレッタ「軽騎兵」序曲。
一般1000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL0774・95・5115/info@kpo.jp(けいはんなプラザ内オーケストラ事務局/平日10時~16時)。
けいはんなフィルハーモニー管弦楽団
加茂ウインドオーケストラ 第18回定期演奏会
6月5日(日)14時開演(13時半開場)、加茂文化センターあじさいホール(京都府木津川市加茂町里南古田156。JR「加茂」より徒歩10分。Pあり)TEL0774・76・4611。
指揮・音楽監督=中西勲
プログラム=エルガー/威風堂々第1番、シェーンベルク/ミス・サイゴン、松田聖子ヒットメドレー、企画ステージ ほか。
無料。
問い合わせTEL090・3997・4925(清水)、TEL090・3626・6429(新井)。
加茂ウインドオーケストラ
文学講演会「夏目漱石と戦争」
6月4日(土)10時半(10時受付)、聖護院御殿荘(京都市左京区聖護院中町15。市バス「熊野神社前」下車徒歩5分、または京阪鴨東線「神宮丸太町」より徒歩7分)TEL075・771・4151。
─“戦争は悲惨です 以上” 夏目漱石
漱石の若いころから晩年までの、戦争に関わる言説を網羅的に収集して変遷を辿り、その特質に迫る。かつてはメディアや「国家主義」への“囚われ”から、『満韓ところどころ』や新体詩「従軍行」など、必ずしも適切でない判断や表現をしてしまった漱石は、その後、内なる排外的な「国家主義」をいかに克服し、「戦争は悲惨です」と言い切るまでの独自の認識を深め得たのだろうか?
講師=水川隆夫(日本近代文学研究家)。
講演後12時より昼食・懇談会あり。
1000円(資料代)。※昼食代(3000円)別途
「氏名、住所、電話番号」を明示のうえ、下記まで申し込み。※5月31日(火)締切
申し込み・問い合わせTEL075・981・2136/FAX075・981・2149(田中)、FAX075・752・1334(有吉)。
「木版画への挑戦」展
6月4日(土)~6月12日(日)12時~19時(月曜休)、アートフォーラムJARFO(京都市東山区三条東大路東入ル今小路町81 1F。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩1分)TEL075・751・0044。
国際的に活躍する国内外の6人のベテランのアーティストたちは、さまざまな技法を駆使し、新たな版画表現の世界を切り開き、今なお、水彩木版画に挑み続けています。
出展=黒崎彰(日本)、野田哲也(日本)、三井田盛一郎(日本)、カレン・クンツ(米国)、エィプリル・ボルマー(米国)、カリー・ライティネン(フィンランド)、ツゥーラ・モイラネン(フィンランド)。
問い合わせoffice@mokuhanga.jp(国際木版画会議2011委員会事務局)。
第1回国際木版画会議
木版画二人展「~moku moku~」
6月4日(土)~6月12日(日)10時半~19時(初日12時から、最終日18時まで)、ギャラリーサガン(京都市左京区岡崎成勝寺町1-8〔カフェファリーナB1F〕。地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約5分、または市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分)TEL075・200・7295。
2009年、京都のヤマモトギャラリーで開催された木版画五人展「5Voices,1song」の参加者、一井泉と森野雅子による木版画作品展。
問い合わせ2moku@excite.co.jp(一井・森野)。
日野田崇個展「新しい筋肉」
6月4日(土)~7月23日(土)11時~19時(日・月曜休廊)、イムラアートギャラリー(京都市左京区丸太町通川端東入ル東丸太町31。京阪本線「神宮丸太町」4番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・7372。
本展は「新しい筋肉」と題し、日野田のヴィジョンによるこの先の人類のカタチを展観します。展示する作品約6点はすべて新作。今までにはない、紫や緑色を使用した作品も注目です。もちろん、プラスチックシートを駆使したインスタレーションを行います。
― イムラアートギャラリー
問い合わせTEL075・761・7372(イムラアートギャラリー)。
安部朱美創作人形展「昭和の家族」きずな
6月4日(土)~6月27日(月)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
昭和の家族“きずな”
心豊かに過ごしていた時代、昭和。そこでは「家族」が深い絆を保ち、お互いに慈しみ、優しく見守り、そして時には厳しく、また頼りながらも温かな時間を過ごしていました。そして「家族」の絆は、隣近所に、そして町へと広がり、さらに大きな絆を生みだし、とりまく四季、自然とともに、人々は心豊かに暮らしていた時代でもありました。本展では、人形作家・安部朱美さんの創作人形の世界を通じ、今、伝えるべき日本の心を、そしてそれを伝承していくことの大切さを、「家族」という強く素晴らしい絆をテーマに、約150体の人形で昭和の人々の生活風景を表現します。
一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り200円)。
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:59609、イープラス ほか。
児玉房子ガラス絵展─ガラス絵で宮沢賢治の童話の世界へ「狼の森笊森、盗人森」
福岡彩子展
6月3日(金)~6月14日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、Sophora(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
初個展より早くも二年が経ちました。『想いを込めて手をかける』その想いは変わらず、美しいラインを求め轆轤を回し続ける。そんな彼女の手から生み出された作品は、生活の中へすっと馴染み、人の心に寄り添います。待望の展覧会、ぜひお愉しみ下さい。
―Sophora
6月3日(金)・5日(日)・12日(日)、作家在郎。
問い合わせTEL075・211・5552(Sophora)。