ヘナアートライブペイント

ヘナアートライブペイント 5月13日(金)12時~17時、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
 メヘンディワーカー田中愛子さんによるライブペイント。インドや中東でお祭りやお祝いのときに感謝の気持ちを込め描かれるヘナアートには、ひとつひとつのモチーフに愛情、健康、金運などの意味が込められています。模様に意味のあるインド式と、流れるデザインが美しいアラビア式を組み合わせて描き出される、美しいヘナアートの世界を、大胆にペイントする様や、制作の過程を楽しめます。
 作家在廊時、ヘナアート・ラメアート・携帯アート受け付けます(有料)。
 無料。※ヘナアート・ラメアート・携帯アート有料
 問い合わせTEL080・6181・4110/info@aiko-tanaka.net(田中)。
MEHNDI by Aiko Tanaka メヘンディ・ヘナタトゥー・ヘナアート

西川茂展「in between」

西川茂 5月10日(火)~5月29日(日)11時~23時(最終日21時まで)、CAFE&DINING+GALLERY neutron kyoto(京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町79文椿ビルヂング2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・211・4588。
 「アートフェア東京」でのソロ出展を控え、いよいよその評価が高まり注目を集める西川茂。
 直後に東京・京都と続く個展では新作を発表し、世界観の確かな広がりを見せるだろう。
 人間の感覚を超えた体感を、二次元の絵画というメディアに表す上で生まれるアイデアとトリックは世界の空を一つに繋げる重要な役割を担うべく、繰り返し繰 り返し登場する。
 魔法のような絵画面に描かれているのは、私達が未来に経験する「何か」の予感かもしれない。
 問い合わせTEL/FAX075・211・4588/info@neutron-kyoto.com(CAFE&DINING+GALLERY neutron kyoto)。

※カフェレストラン隣接展示会場は出入り自由。週末はカフェ貸し切りの場合あり。事前にお問い合わせ下さい。

町家をトーク2011 第2回5月例会「左官」~土壁の魅力~

 5月10日(火)19時~21時、ひと・まち交流館京都B1Fワークショップルーム(京都市下京区河原町五条下ル梅湊町83−1。市バス「河原町正面」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・354・8711。
町家の職人さんらが毎月語る「町家の学校」 町家をトーク「左官」~土壁の魅力~
 町家の手入れなど役に立つお話と、職人さんの知恵と技を楽しく学ぶ、多彩な情報満載の講座。
 講師=佐藤ひろゆき(佐藤左官工業所代表)。

  • 町家の左官仕事 一から十まで
  • 土壁の仕上げのいろいろ(時間が醸し出す景色)
  • 今日の左官壁改修について

 一般1500円、学生1000円。
 要予約。
 申し込み・問い合わせTEL090・6550・2468/FAX075・315・2394(「町家をトーク」事務局:岡田)。

吉田重信「臨在の海」

吉田重信「臨在の海」 5月10日(火)~5月22日(日)13時~20時(月曜休。最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビルBF。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
 5月22日(日)18時より、クロージングパーティ開催。
 問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。

永田萠 絵本原画展「みえとコウノトリ」

 5月10日(火)~6月5日(日)10時~18時(月曜休)、ギャラリー妖精村(京都市中京区堺町三条上ルフォルム洛中庵1F。地下鉄「烏丸御池」5番出口より徒歩5分)TEL075・256・5033。
 野生のコウノトリ絶滅後、人間とコウノトリが共生する暮らしを取り戻す取り組みを続けている「兵庫県豊岡市」のリクエストにより制作された絵本「みえとコウノトリ」。コウノトリが暮らす豊かな田畑の風景や、生き生きと描かれた動植物の姿をお楽しみください。
店頭では、絵本もお求めいただけます。

―永田萌

 問い合わせTEL075・256・5033/FAX075・256・5032/
shop@yohseimura.co.jp(ギャラリー妖精村)。

kifumi tsujii exhibition 4

辻井希文展 5月10日(火)~5月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom G(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
 食べたり寝たり行動したり
 よく「あなたですか?」といわれます
 そうです、でもちがいます

―辻井希文

 問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。

YUYA ちょっきんきりえ展「映画の影響」

YUYA ちょっきんきりえ展「映画の影響」 5月10日(月)~5月22日(日)12時~19時(木曜休)、Hedgehogブックス&ギャラリー(京都市上京区西三本木通荒神口下ル上生洲町229-1。市バス「荒神口」下車徒歩3分、または京阪本線「神宮丸太町」より北へ徒歩10分。Pなし)TEL075・708・6106。
 きりえアーティストYUYA(ユウヤ)が生み出すあたたかくやわらかな「ちょっきんきりえ」が京都にやってきます。テーマは「映画の影響」。10本の映画の影響をもとに、YUYAが自身の視点からきりえ作品を制作。同時に、モデルの雅子氏が軽やかなエッセイを綴り、会場の音楽は音楽文筆家の吉本宏氏が選曲。「きりえ×エッセイ×音楽」のトライアングル・コラボレーションをお楽しみください。

―ヘッジホッグ・ブックス・アンド・ギャラリー

 問い合わせTEL/FAX075・708・6106(ヘッジホッグ・ブックス・アンド・ギャラリー)。

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第16回悠悠会

 5月10日(火)~5月15日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
丹羽貴子日本画教室作品展
 出品=西田清子、山根久子、田村初子、谷水紀子、渡辺悦子、野坂典子、田村直美、奥山一郎、佐相恭子、神谷亜由子、小山敏子、対木晴美。
 問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。

佐藤廣子展─赫のつながり─

佐藤廣子展 5月10日(火)~5月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーすずき(京都市東山区東分木町282。地下鉄東西線「蹴上」2番出口より徒歩3分、三条蹴上〔ウェスティン都ホテル前〕)TEL075・751・0226。
 問い合わせTEL/FAX075・751・0226(ギャラリーすずき)。

「母の日」ハートフルコンサート ブルーアイランド氏の「お母さん、ありがとう」

 5月8日(日)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
 作曲家・ピアニスト・指揮者など多彩な音楽活動の傍ら、「世界一受けたい授業」「題名のない音楽会」などのテレビ出演でもおなじみの“ブルーアイランド氏”こと青島広志プロデュースによる「母の日」コンサート。今回のコンサートでは、「母の日」に因んで東西の女性作曲家作品を特集。
 出演=青島広志(お話し・ピアノ)、江口二美(ソプラノ)、小野勉(テノール)、高畠浩(ヴァイオリン)。
 プログラム=~女性作曲家の作品を集めて~幸田延/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 変ホ長調、タイユフェール/ヴァイオリンのための子守歌、クララ・シューマン/すみれ、アルマ・マーラー/恍惚、松島つね/おうま、バダジェフスカ/乙女の祈り、リリウオカラニ/アロハ・オエ、スコット夫人/アニー・ローリー、~アヴェ・マリア特集~バッハ(グノー編曲)、カッチーニ、シューベルト、マスカーニ、~イタリアのママに捧げる~ロッシーニ/「スターバト・マーテル」よりアリア、ヴェルディ/「トロヴァトーレ」より“あの恐ろしいたき火を見よ”、~こどもからお母さんへ~小松耕輔(竹久夢二作詩)/「母」、杉山長谷夫(蕗谷虹児作詩)/「花嫁人形」 ほか。
 4000円。全席指定。
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・211・0261(京都音協プレイガイド)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:126-576、TEL0570・000・407/0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57653、TEL0570・08・9990(CNプレイガイド)、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・211・0261(京都音協/10時~18時半、日・祝休)。