Maeda Kazuko/Yamamoto Masumi EXHIBITION「en=」

Maeda Kazuko/Yamamoto Masumi EXHIBITION「en=」 4月26日(火)~5月1日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーすずき(京都市東山区東分木町282。地下鉄東西線「蹴上」2番出口より徒歩3分、三条蹴上〔ウェスティン都ホテル前〕)TEL075・751・0226。
 問い合わせTEL/FAX075・751・0226(ギャラリーすずき)。

渡辺裕司木版画展

渡辺裕司木版画展 4月26日(火)~5月1日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
 三重県亀山の山中に茅葺の居を構え、創作活動をつづける渡辺裕司木版画展。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

平成落書とんとこちん しおがいふみあき展in北山

しおがいふみあき展 4月26日(火)~5月1日(日)11時~18時、ギャラリータナカ(京都市北区上賀茂池端町2。地下鉄烏丸線「北山」より北へ500メートル。Pなし)TEL075・721・8074。
 『平成落書たんたんたかたか』、『平成落書トンとこちん』(杉並けやき出版)の展覧会を開催。
 4月29日(金・祝)・30日(土)、5月1日(日)、作家在廊。
 問い合わせTEL/FAX075・721・8074(ギャラリータナカ)。

2011日本アンデパンダン京都展

 4月26日(火)~5月1日(日)9時~17時(入館16時半まで)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
 ~時代の表現・生きる証~
 無料。
 問い合わせTEL075・982・8770/FAX075・982・8984(2011日本アンデパンダン京都展実行委員会・岡田)。

一緒に歩こう“親鸞さまの道” 第3回

 4月25日(月)8時30分集合、聞法会館(京都市下京区堀川通花屋町上ル〔西本願寺駐車場内〕。市バス「西本願寺前」下車徒歩3分)。
 親鸞聖人ゆかりの地を歩き、仏教儀礼の世界を味わう。第3回は若き日の親鸞聖人修行の地、比叡山延暦寺を訪ねます。山内の諸堂を廻り、山上から京都へ“きらら坂”を降ります。研究員・布教使が同行する一般の史跡巡りとは一味違うツアーです。16時解散(予定)。
 5000円(入山料・昼食費・傷害保険料等諸経費込)。※要予約
 申し込み・問い合わせTEL075・371・9244/FAX075・371・5761(浄土真宗本願寺派 教学伝道研究センター/寺住・小笠原)。
※本企画は信仰を勧誘・強制するものではありませんが、「仏教儀礼の世界を味わう」がテーマの催しにつき、実際に儀礼(礼拝・読経など)を体験していただきます。
本願寺仏教音楽・儀礼研究所

東北地方太平洋沖地震 義援能

 4月25日(月)11時/18時半(開演30分前開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

【第一部】 11時~
  • 舞囃子「絵馬」河村和重
  • 仕舞「小袖曽我」松井美樹・鷲尾世志子、「杜若」片山伸吾、「網之段」井上裕久、「鞍馬天狗」大江信行、「高野物狂」片山幽雪
  • 舞囃子「熊野~村雨留」杉浦豊彦
  • 半能「融~舞返」片山九郎右衛門
【第二部】 18時半~
  • 舞囃子「田村」吉浪壽晃
  • 仕舞「道明寺」馬野義男、「野宮」杉浦元三郎、「笹之段」大江又三郎、「龍虎」田茂井廣道・松野浩行
  • 舞囃子「放下僧」浦田保浩
  • 能「羽衣~和合之舞」林喜右衛門

 入場料1500円(義援金)。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

※本公演の義援金は、全額「京都新聞社会福祉事業団」を通して被災地へ送られます

京の歳時記と文様講座「端午(菖蒲の節句)」

 4月23日(土)13時半~15時半、四条京町家(京都市下京区四条通西洞院東入ル。市バス「四条西洞院」下車すぐ。Pなし)TEL075・255・0801。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
 矢絣や七宝や青海波(せいがいは)など日本の文様、茜(あかね)、萌葱(もえぎ)、縹(はなだ)など幾千もあるという伝統色。着物や帯、陶器などに美しく描かれ、私たちの目を楽しませてくれる、身の回りにある文様や伝統色についての講座。4月の講座は端午の節句行事の歴史と意味について。
 着物や帯など、日本古来の文様や伝統色に根ざした文化をわかりやすく伝え、楽しめる講座を展開している図案塾による歳時記と文様の話と、文様や伝統色をつかった体験講座。
 2000円(茶菓付き)。定員20人(先着順)。
 申し込み・問い合わせTEL075・255・0801/FAX075・255・0804(四条京町家)。

第8回桂こごろうの会

 4月23日(土)18時半、氣楽堂(京都市伏見区深草西浦町8-111。地下鉄烏丸線「竹田」より東へ徒歩10分)TEL075・643・9352。
 「はてなの茶碗」ほか一席 桂こごろう、「短命」桂雀五郎、「ろくろ首」桂二乗。
 木戸銭2000円(前売り1800円)。
 問い合わせTEL075・643・9352(氣楽堂)。

エスポワール吹奏楽団 第46回定期演奏会

 4月23日(土)19時(18時半開場)、京都こども文化会館「エンゼルハウス」大ホール(京都市上京区一条通七本松西入ル瀧ヶ鼻町431-1。市バス「北野天満宮前」または「千本中立売」下車。Pなし)TEL075・464・0356。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
 指揮=葛城武周
 プログラム=星出尚志/ブラボー・ブラス!、B.アッペルモント/ノアの箱舟、F.スッペ/オペレッタ「軽騎兵」序曲、C.ウェーバー/オペラ「魔弾の射手」序曲 ほか。
 無料。
 問い合わせTEL075・464・0356(京都こども文化会館エンゼルハウス)。
エスポワール吹奏楽団

陶磁器に出会うⅤ 開窯300年マイセン西洋磁器の誕生

 4月23日(土)~7月3日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館17時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。
 マイセンとはヨーロッパで磁器を初めて作った窯です。
 純白の硬質な磁器を作る技術がなかった17世紀のヨーロッパでは、中国の磁器や日本の伊万里は人々の憧れでした。しかし、1710年、ドイツのマイセン王立磁器製作所において、ヨーロッパ初となる東洋の磁器とほぼ同質の「硬質磁器」を生み出すことに成功しました。
 開窯300年を記念した本展では、このマイセン窯の歴史のなかでも最も栄光ある時代とされる、最初の半世紀の作品を紹介いたします。
 華やかなだけでは終わらない、マイセン磁器の真髄を表した作品の数々とともに、それらを創り出した18世紀のヨーロッパ文化の特色を感じていただければ幸いです。

―細見美術館

 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。