シャクティ&ヴァサンタマラ舞踊公演 宮沢賢治原作「銀河鉄道の夜」~生と死と愛の幻想~

 4月16日(土)15時開演(14時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 ニュージーランド、マオリの血をひき、国際的に活躍するエンターテイナー、ミカ・ハカ氏と、シャクティの共演による「銀河鉄道の夜」。
 構成・演出=ヴァサンタマラ
 出演=シャクティ、ミカ・ハカ、シャクティ&ヴァサンタマラ舞踊団・研究所
 当日4500円(前売り4000円)。全席自由。
 問い合わせTEL075・492・7972/FAX075・493・3036(ヴァサンタマラ印度舞踊研究所)。
shakti

明倫LPレコード倶楽部番外編

 4月16日(土)14時~16時半(13時半開場)、京都芸術センターミーティングルーム2(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
 レコードの懐かしい音による名曲の数々をお送りする明倫レコード倶楽部。音盤に刻まれた記憶の数々─ 懐かしい思い出、レコードに秘められた録音エピソード。LPレコードの世界を存分に堪能。
 モーツァルト/セレナード ト長調K525、「春へのあこがれ」、「すみれ」 ほか。
 無料。
 「催し名、氏名、電話番号」を明示のうえ下記またはWeb〈番外編〉明倫LPレコード倶楽部より申し込み。
 申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004/info@kac.or.jp(京都芸術センター)。

名画につつまれる贅沢 珠玉のヨーロッパ絵画展~バロックから近代へ

 4月16日(土)~6月12日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい

珠玉のヨーロッパ絵画展オノリオ・マリナーリ「聖チェチリア」(制作年不詳/長坂コレクション)

 バロック美術に注目し、作家の名前にこだわらず独自の美的感性にもとづいて、17世紀のイタリアやスペイン、フランドルの優れた絵画を集めてきたユニークなコレクター・長坂剛氏の「長坂コレクション」の中から、その核をなす17世紀のバロック美術と19世紀の近代絵画を中心に、58点の油彩画を紹介。
 一般950円(前売り750円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)。
 チケット取り扱いローソンチケットLコード:57748 ほか。
 問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220/info@shiga-kinbi.jp(滋賀県立近代美術館)。

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第215回新島会例会

 4月16日(土)13時半~16時、同志社大学今出川校地同志社教職員憩いの家「クローバーハウス」2F(京都市上京区烏丸今出川上ル。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩約1分。Pなし)TEL075・251・3270。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
「初期新島研究会とその後の新島会~同志社リベラリズムの源流を訪ねて」
 講師=吉田曠二(名城大学)
 300円。
 問い合わせTEL0743・79・1663(新島会・坂井)。

劇団ケッペキ新入生歓迎公演『消失』

劇団ケッペキ新入生歓迎公演『消失』 4月15日(金)~4月18日(月)、京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町。市バス「百万遍」・「京大正門前」下車徒歩5分)TEL075・753・2590。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
 いつかの時代
 どこかの場所
 チャズとスタンの兄弟は
 今年もまたクリスマスを祝う
 変わらぬ日常に忍び寄る
 崩壊への足音
 繰り返される毎日は
 消失していく
 脚本=ケラリーノ・サンドロヴィッチ
 演出=大石達起
 当日700円(前売り500円)、新入生無料※要証明。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・7459・4127/g_keppeki@hotmail.com劇団ケッペキ・制作)、京都市内各大学生協プレイガイド。

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MIKI作品展@iiivko(アブコ)

MIKI作品展@iiivko(アブコ) 4月15日(金)~4月30日(土)12時~19時、iiivko〈アブコ〉(京都市中京区三条通富小路西入ル中之町20 サクラビル2F。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・254・0909。
 花を身につけたい
 そんな思いからはじまりました。
 枯れないお花
 魔法のアクセサリー
 きれいな季節のはじまりに。
 きえないお花のしあわせを。

―miki

 問い合わせTEL/FAX075・254・0909(iiivko)。

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ひろたけいこ個展「ウワノソララ」

ひろたけいこ個展「ウワノソララ」 4月15日(金)~5月8日(日)12時~17時半(火・水曜休。最終日16時まで)、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
 ふわふわ浮かぶくも
 しとしと涙モヨウ
 小さな小さなお星さま
 見上げるたびに変わってく…
 そんな空をテーマにした作品展です。
 問い合わせTEL075・200・3655/gallery-i@excite.co.jp(Gallery I)。

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ニットキャップシアター第29回公演『ピラカタ・ノート』

 4月15日(金)~4月19日(火)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 子供の頃から大惨事に憧れて、中学の頃から書き始めたノートには、大地震が起きてガレキノヤマになった世界を懸命に生きる少年の話とか書きつけて、一人うっとりしてました。
 でも1995年に起きた二つの惨事で、幼い終末願望もあっさり消えてしまいました。
 そして残った狂気のノートを眺めながら、俺もバランスのいい大人になったよかったよかったと思うけど、血が酒にかわったような終末への爆走はいつ復活するかもしれん。
 現在、ノートにちょくちょく手を入れて「ピラカタ・ノート」を捏造中。

「捏造の現場より」 ――ごまのはえ

 作・演出=ごまのはえ
 出演=門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、市川愛里、織田圭祐、藤田かもめ、ごまのはえ
 一般3000円(前売り2800円)、学生2500円(前売り2000円)※要証明、高校生以下1500円(前売り1000円)※要証明。※未就学児入場不可
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・7118・3396(ニットキャップシアター)。

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高木剛 陶展

高木剛 陶展 4月15日(金)~5月1日(日)9時~18時(最終日17時まで)、京清水焼朝日堂アートサロンくら(京都市東山区清水1丁目280。市バス「五条坂」「清水道」下車徒歩10分)TEL075・531・2181。
 問い合わせTEL075・531・2181(京清水焼朝日堂)。
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工房いろ絵や「いろ絵の器とパステル画展」

工房いろ絵や「いろ絵の器とパステル画展」 4月14日(木)~4月19日(火)11時半~19時(水曜休。最終日17時まで)、うめぞの(京都市中京区不動町180。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より徒歩7分。Pなし)TEL/FAX075・241・0577。
 カップやケーキ皿・煎茶碗・菓子皿など、お茶の時間を楽しくする器を制作しました。
 また、パステルで描いた静物画も展示しています。

―工房いろ絵や

 問い合わせTEL/FAX075・241・0577(うめぞの)。
手描きの器 工房いろ絵やー色絵の器 いろえや