京都市交響楽団 ZERO歳からのみんなのコンサート2023「世界の音楽祭巡り」
7月22日(土)11時開演(10時半開場)、京都市右京ふれあい文化会館ホール(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より北へ800メートル。有料P少あり)。 TEL075・822・3349。
7月23日(日)11時開演(10時半開場)、京都市東部文化会館(京都市山科区椥辻西浦町1番地の8。地下鉄東西線「椥辻」1番出口より徒歩7分)TEL075・502・1012。
世界の避暑地で開催され、夏ならではの屋外コンサートなど様々なスタイルで楽しめる夏の風物詩、音楽祭。各国の有名音楽祭でたくさんのお客様にたのしまれている名曲を太田雅音(指揮者)のお話と共にお楽しみ。
指揮=太田 雅音
共演=塚本 江里子(ボディパーカッション)
プログラム=モーツァルト/歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』序曲、ヨハン・シュトラウスⅠ世/ラデツキー行進曲、エルガー/変奏曲『なぞ』から「ニムロッド」、ワーグナー/楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲 ほか
1000円。
※全席指定
※障がい者と、その介助人1人に限り割引あり(京都コンサートホールまたはロームシアター京都・文化会館まで要連絡)。窓口で要証明書提示
※車いす席をご利用の方、要連絡TEL075・222・0347(京都市交響楽団)
※3歳未満で保護者の膝上鑑賞のお子様無料(1人に限る)
※3歳未満で席が必要なお子様・3歳以上の方要チケット
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、(チケットぴあ)Pコード:227-681、 TEL075・822・3349(京都市右京ふれあい文化会館/7月22日公演のみ)、TEL075・502・1012(京都市東部文化会館/7月23日公演のみ)。
問い合わせTEL075・222・0347(京都市交響楽団)。
『島守の塔』
7月22日(土)①10時半、②13時半、京都教育文化センター(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
太平洋戦争末期の沖縄を舞台に命や平和の尊さを描いた戦争ドラマ。「鉄の暴風」と呼ばれた激しい空襲や艦砲射撃、そして上陸戦により、約20万人が犠牲となった太平洋戦争末期の沖縄戦。絶望の淵に立たされながらも「命こそ宝」と訴え後世に希望を託した2人の人物と、戦争に翻弄される沖縄の人々の姿を描き出す。
監督=五十嵐匠
出演=萩原聖人、村上 淳、吉岡 里帆、香川 京子 ほか
(2022年/日本/130分)
※各回日本語字幕付上映
1300円(前売り1100円)。
チケット取り扱い(ローソンチケット)Lコード:51782 ほか。
問い合わせTEL075・256・1707(京都映画センター/平日10時~18時)。
ヒルゲート夜話市民講座Bコース「関西の視覚文化よもやま話 ─美術と風土〝伊那谷展〟についても─」
7月21日(土)19時10分~20時40分、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
トーク=原田平作(大阪大学名誉教授・きょうと視覚文化振興財団理事長・元京都市美術館学芸課長)
一般1000円、学生500円。
※定員30人(要予約)
申し込み・問い合わせTEL075・231・3702/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
第4回桂米二かもがわひとり会
7月21日(金)19時開演(18時半開場)、かもがわカフェ(京都市上京区西三本木通荒神口下ル上生洲町229-1。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩10分、または市バス「荒神口」下車徒歩3分)TEL075 ・211・4757。
出演=桂米二(三席)
演目=当日のお楽しみ
2500円+1オーダー。
※要予約
※全椅子席
※限定20席
申し込み・問い合わせTEL075 ・211・4757(かもがわカフェ/木・第4水曜定休)
ベートーヴェン「第九」合唱団員募集
1972年から続く伝統の「第九」公演。
経験豊かな指導者のもと、年齢や合唱経験の枠をこえて、全員が一体となって練習に取り組みます。
ぜひあなたもご一緒に感動の舞台を!
募集期間/6月1日(金)~8月25日(金)。※定員になり次第締め切り
〈募集期間中の練習会場〉
●7月21日(金)●8月4日(金)/龍谷大学響都ホール 交友会館(京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9F。JR「京都」八条口すぐ。有料Pあり)TEL075・671・5670。
●7月28日(金)/京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
●8月18日(金)●8月25日(金)/京都市北文化会館(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。Pなし)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。
※募集締切後のレッスン日程表はこちら
合唱指揮=小林峻
時間=毎週金曜日、18時半~20時45分、日曜日などの追加練習あり
団費/一般21000円、U-25 10500円。
※上記料金は12月までの一括納入価格です
※別途/500円(京都ミューズ年会費)+楽譜代要
※U-25=入団時点で25歳以下、ただし学生の場合は30歳以下(社会人学生を除く)
※分割払可
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム 。
問い合わせTEL075・353・7202(京都ミューズ/平日11時~17時)。
【関連イベント】
演奏会/12月9日(土)14時開演、京都コンサートホール 大ホール
指揮=三ツ橋敬子
管弦楽=京都市交響楽団
独唱=松井るみ(ソプラノ)八木寿子(アルト)水口健次(テノール)萩原寛明(バス)
青山裕企 写真展 「SCHOOLGIRL COMPLEX A to Z」
7月21日(金)~8月6日(日)11時~19時、AMMON KYOTO(京都市中京区三条通河原町東入ル中島町87。地下鉄東西線「京都市役所前」1・2番出口より徒歩5分)TEL075・366・4400。
写真家・青山裕企(あおやまゆうき)の代表的作品「schoolgirl complex」は、2006年から制作をはじめて2007年にキヤノン写真新世紀優秀賞(南條史生選)、2010年に写真集を刊行、シリーズ累計10万部以上のベストセラーになりました。2013年に、作品を原案とした映画「スクールガール・コンプレックス〜放送部篇〜」(主演:森川葵・門脇麦)を公開。同級生の女の子と全く話せない悶々とした高校生活を過ごしてきた青山が、思春期の頃の女性に対する妄想を膨らませて制作してきた作品が、幅広い支持を得るに至りました。
同展では、2021年に刊行された15年分の「schoolgirl complex」の全貌(A to Z)をまとめた写真集「SCHOOLGIRL COMPLEX A to Z」に収録された全500点の作品をすべて展示する試みを中心に、以降撮影された新作も併せて発表します。
問い合わせTEL075・366・4400、info@ammon.co.jp(AMMON KYOTO【あもん 京都】)。
J.ブラームス
7月20日(木)20時開演(19時半開場)、カフェ・モンタージュ(京都市中京区夷川通柳馬場5丁目239-1。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩5分)TEL075・744・1070。
出演=西江辰郎(ヴァイオリン)、岡田将(ピアノ)
プログラム=J.ブラームス/ピアノとヴァイオリンの為のソナタ 全3曲〔第1番 ト長調 op.78 、第2番 イ長調 op.100、第3番 ニ短調 op.108〕
3000円。
※40席
※全席自由
※高音質・LIVE音声配信1000円。
申し込み・問い合わせTEL075・744・1070(カフェ・モンタージュ)。
WEB申し込みフォーム
ソノノチ×Robin Owings 『あなたは きえる』
7月20日(木)~7月23日(日)、アトリエみつしま(京都市北区紫野下門前町44。市バス「大徳寺前」下車 徒歩3分)TEL075・406・7093。
その糸は、あなたをつなぎ続けるものだから
一本の糸があって
ふれそうで ふれずにいた
聞こえるけど 聞かずにいた
見ないふりをして ないものとした
ひとつ前の あなたはきえる
あざない よりそい むすべたら
一般3500円(前売り3000円)、25歳以下3000円(前売り2500円)、高校生以下1000円、祝!10周年チケット[縁]/5000円(限定ノベルティグッズ)、祝!10周年チケット[結]/10000円(お礼の手紙+限定ノベルティグッズ)、ツアー応援チケット/100000円(限定ノベルティグッズ+当日パンフ名前掲載+上演映像付き)
※支援いただいた金額は、他地域でのツアー資金に充てます。
※各ステージ先着30人限定
チケット取扱い WEB申し込みフォーム
問い合わせTEL050・5318・7717(ソノノチ・制作)。
【開演時間の詳細】
7月20日(木)17時
7月21日(金)13時/17時★
7月22日(土)13時☆/17時
7月23日(日)13時
※受付開始・開場は各開演時間の30分前
※上演時間約60~65分
※各公演終了後に物販あり
【関連イベント】
ポストパフォーマンストーク/
★7月21日(金)17時の回/ゲスト=高木日向子(作曲家)
☆7月22日(土)13時の回/ゲスト=Robin Owings(本作美術制作)
インスタレーション展示
開廊時間|
7月21日(金)14時頃〜16時
7月22日(土)10時〜11時半/14時頃〜16時
7月23日(日)10時〜11時半
※各上演回の終演後にも観覧可。インスタレーションのみの鑑賞は無料
DUVE「コペンハーゲン・ユース合唱団」京都公演
7月19日(水)19時開演(18時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
ヨーロッパを代表するユース合唱団のひとつとして知られるDUVE(ドゥーヴェ)ことコペンハーゲン・ユース合唱団がこの夏日本にやってきます!
北欧の合唱団ならではの澄んだハーモニーに加えて、デンマークが生んだ童話王・アンデルセンの世界を合唱で表現することを試みるという意欲的なプログラムにも注目です。
~ 合唱で巡るアンデルセン童話「旅の仲間」の世界~
プログラム=ニルス・ゲーゼ/『妖精の娘』より〝朝の歌〟、ペア・ノアゴー/『アンデルセンの2つの詩』より〝私を持ち上げて〟、ヨーアン・イェアシル/大好きな谷、モーエンス・ペデルセン/さあ、祈りましょう、ニコ・ミューリー/やさしい眠り ほか
一般2000円、大学生以下1000円。
※全席自由席
チケット取扱い WEB申し込みフォーム
問い合わせTEL075・415・8686(コーラス・カンパニー)。
開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
7月19日(水)~9月24日(日)10時~18時(月曜休。ただし、8月14日・9月18日は開館。金曜は20時まで。入館は閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された走泥社は、その後、会員の入れ替わりを経ながら50年間にわたり、日本の陶芸界を牽引してきました。
同展では、走泥社結成25周年となる1973年までを主な対象とし、走泥社と同時期に前衛陶芸運動を展開した四耕会など走泥社以外の作家等も一部交えつつ、前衛陶芸が生まれた時代を振り返ります。
一般1700円(前売り1500円)、大学生1100円(前売り900円)、高校生600円(400円)、特別ペアチケット前売り(一般2枚)2800円。
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・761・4111。
【関連イベント】
記念講演会「走泥社おちこち余話」/7月29日(土)14時~15時半、同館1F講堂
講師=太田垣 實(美術評論家)
無料。
※定員80人
※先着順、要会期中の観覧券