hana2011 花を、華へ いけばなに想いを~18流派のカタチ~
教育施設の潮流…小中一貫校を考える
3月30日(水)19時~21時、府庁NPOパートナーシップセンター(京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町。Pあり)TEL075・414・4210。
2011年4月、京都市都心部で初の小中一貫校開校に先駆け、こどもたちの「教育環境」をどう考えるのか、その根本に立ち返って考える場を持ちます。東山の運動にかかわってきた室崎氏に教育者の立場から「今何が起こっているのか」を読み解いていただき、10年前から一貫校を取り入れている東京品川区の事例を紹介。
講師=室崎生子(子どもの発達と住まい・まち研究室主宰)。
一般700円、会員500円、学生無料。
申し込み・問い合わせTEL075・463・1120/FAX075・463・2733(新建築家技術者集団京都支部事務局〈もえぎ設計内〉)。
第49回桂米二臨時停車の会
3月30日(水)19時、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)。TEL075・222・1046。
「狸の賽」桂優々、「萱島(鉄道落語)」桂しん吉、「つる」「算段の平兵衛」桂米二。
木戸銭1800円。※未就学児入場不可
問い合わせTEL06・6365・8281/FAX06・6365・6369(米朝事務所)。
米二ドットコム
第60回記念京都染色美術展
3月30日(水)~4月1日(金)9時~17時、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
先人の想いや伝統産業継承への想いをこめ、会員一同が約1年の時をかけ制作した作品を出品する京都染色美術展覧会。第60回という記念すべき節目の今年、入場無料で開催。
出品=木村染匠、いとや田村、岸本絞工芸、藤井絞、染匠市川、吉川染匠、白木染匠、関谷染色、京染せい山、手描染匠富宏染工、そめの田宮、あめや藤本、丸太遠藤、成謙。
無料。
問い合わせTEL075・231・2696(京都染色美術協会)。
マザー・テレサ生誕100年記念写真展 ─マザー・テレサは生きている─
3月30日(水)~4月10日(日)10時~17時(月曜休館)、京都思文閣美術館2F催事場(京都市左京区田中関田町2-7。市バス「百万遍」下車、または京阪本線「出町柳」今出川2番出口より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・751・1777。
昨年、生誕100年を迎えたマザー・テレサを記念して巡回している、マザー・テレサの写真展を開催いたします。
マザー・テレサは常に最も貧しい者、病める人、見捨てられた人々と共に生きました。
マザーは天に召されましたが、その精神と愛の心は、マザーが設立し、もっとも貧しい人々のために働くことを使命とする「神の愛の宣教者会」で受け継がれ、現在も133の国と地域で活動し、4500人以上の修道女が活動しています。
亡くなっても、なお世界の人々に愛の力を注ぎ続けているマザー・テレサの写真を展示し、訪れてくださった皆様との心の交流を図ると共に、チャリティーコンサートを開催し「神の愛の宣教者会」に寄付いたしたいと思います。
展示内容=1994年から95年にかけて片柳弘史神父がカルカッタで撮影したマザー・テレサの写真と、2009年に同神父が撮影したカルカッタの最新の写真約50点とマザーの言葉、また等身大のマザー・テレサの写真で構成。
入場無料。
問い合わせTEL075・751・1777/FAX075・762・6262/artm@shibunkaku.co.jp(京都思文閣美術館)。
本展は、「阿南慈子基金」及び京都市内在住の「マザー・テレサ展実行委員会in京都」のメンバーによるチャリティー活動により運営しています。
会期中、会場に募金箱を設置させていただきます。集まった募金はマザー・テレサが設立した「神の愛の宣教者会」へ寄付させて頂きます。
森村みつ子展「京都・滋賀・大阪」
3月29日(火)~4月3日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL075・361・7538(森村)、TEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
春の現展
黒田冨紀子展
3月29日(火)~4月3日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
油彩・銅版作品の展示。〔二紀会委員/日本美術家連盟会員〕
ギャラリートーク 黒田冨紀子自作を語る
4月1日(金)18時~19時半、京都二紀研究会開催。
定員30人、飲み物付。※要事前申し込み
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
第38回堯美術展
3月29日(火)~4月3日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
出品者=藤原淑、山口了雄。
問い合わせTEL075・491・3481(中井)。
瓜生祐子展
3月29日(火)~4月17日(日)11時~23時(最終日21時まで)、CAFE&DINING+GALLERY neutron kyoto(京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町79文椿ビルヂング2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・211・4588。
パネルと布の重なりにうっすらと蓄積する緻密で微細な描画によって私達の「食」の有様が広大なランドスケープに変貌を遂げる!
驚愕の筆致と画面構成力によって、プリンアラモードが、カレーライスが、そしてパフェが… 海へ山へと想像力をかき立てながら導かれる先には、美術と美食の幸福な邂逅が。
― neutron kyoto
問い合わせTEL/FAX075・211・4588/info@neutron-kyoto.com(CAFE&DINING+GALLERY neutron kyoto)。
※カフェレストラン隣接展示会場は出入り自由。週末はカフェ貸し切りの場合あり。事前にお問い合わせ下さい。