職場うつ対策セミナー~労働法を使って解決しよう~
3月3日(土)14時40分~16時40分(14時20分開場)、京都市中京青少年活動センター(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262〔3F〕。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・231・0640。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
就活生や若年労働者、その家族・友人などを対象とした、現場で活躍している若手弁護士による、法律に基づいた「働くルール」の講義。
近年、新卒や入社数年目の若い労働者からの労働トラブルの相談が増加しており、その中には「職場のうつ」が目立つようになってきました。当事者はもちろん、友人や近親者がその状況に気づき、そこから相談へとつなげることをねらいとした小冊子『「職場うつ」対策サポートハンドブック』を作成しました。当日は冊子を無料配布し、具体的事例をまじえながら使い方をわかりやすく解説します。
講師=中川拓(在間秀和法律事務所弁護士)。
無料。※申込不要
問い合わせTEL075・365・5101/FAX075・365・5102(POSSE京都支部)。
「蘭にみた、夢 蘭花譜の誕生」展
3月3日(土)~5月27日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休、3月26日、4月2日・9日、5月1日開館。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
大山崎山荘の主、加賀正太郎が1946年に制作、刊行した植物図譜《蘭花譜》を紹介します。合わせて、監修者である加賀による手書きの校正刷り、版木など制作過程を示す資料を展示することで、蘭栽培と図譜制作にかけた加賀の情熱を浮かび上がらせます。
一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中小生無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。
B型肝炎訴訟無料相談会
3月3日(土)13時、福知山市民会館3F31号室(京都府福知山市字内記100番地。JR福知山線・北近畿タンゴ鉄道(KTR)「福知山」より徒歩約8分)TEL0773・22・9551。
- B型肝炎訴訟経過報告
- 平成23年6月28日に国(細川厚生労働大臣)と原告団・弁護団が交わした基本合意の内容、および平成23年12月9日に成立したB型肝炎特別措置法について解説
- 全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団の活動について説明
- 京都府・兵庫県のB型肝炎患者に対する医療制度の説明
- 個別相談会
問い合わせTEL06・6314・0051(長谷川アネスト法律事務所・全国B型肝炎訴訟大阪弁護団:玉田)。
「戯れる絵画」倉敷芸術科学大学芸術研究科現代表現コース
3月3日(土)~3月25日(日)12時~19時(5日・11日・12日・18日・19日休。最終日17時まで)、ヴォイスギャラリー(京都市南区東九条西岩本町10オーシャンプリントビル/OAC1F。JR「京都」より徒歩9分)TEL075・585・8458。
倉敷芸術科学大学大学院生5人による絵画と版画の展覧会。
出展=小林明日香、鈴木秀雄、新居田久典、藤原有里恵、水長遥。
問い合わせTEL075・585・8458/FAX075・585・8573(MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w)。
五感で感じる和の文化「伝統芸能ことはじめ・講座編─名作から知る伝統芸能の楽しみ方」第6回「義経千本桜」
3月3日(土)14時~15時半、京都芸術センターミーティングルーム2(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
京都市が主催する、和の文化を次の世代に引き継ぐべく、生活の中で身近に和の文化に触れ体験することのできる「五感で感じる和の文化」。「伝統芸能ことはじめ・講座編」第6回は「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」。
悲劇のヒーロー源義経をあつかった演目はいくつもありますが、彼の名を冠した作品はこれに尽きます。二世竹田出雲・三好松洛・並木千柳の合作ですが、彼らはまた『菅原伝授手習鑑』『仮名手本忠臣蔵』の作者でもありました。全く違った「世界」を描いたこれらの作品の中でも、『義経千本桜』にはつねに義経が登場します。まるで歴史というものが彼を中心に発生するかのように登場人物たちは義経と出会い別れます。最終回では、歌舞伎作者と歌舞伎について考えます。
講師=小林昌廣。
無料。定員先着30人。
「催し名、氏名、電話番号」を明示のうえ下記またはWeb五感で感じる和の文化「伝統芸能ことはじめ・講座編-名作から知る伝統芸能の楽しみ方」より申し込み。
申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。
【京のおけいこスタジオ】桃の節句を楽しむ、京のあめ細工作り
3月3日(土)14時~15時/15時半~16時半(10分前集合)、京都マルイ6Fリーフテラス(京都市下京区四条通河原町東入真町68番地。阪急京都線「河原町」直結、または市バス「四条河原町」すぐ)TEL075・254・0789。
京の女性あめ細工師に学ぶ、1日完結型の和菓子作りレッスン。「あめ細工を一度自分の手で作ってみたい~」「触ってみたい」「どうやって作るのかしら?」
今までただ見るだけだったあめ細工を、自分の手で作ってみませんか?ハサミと割り箸、そして手を使ってひとかたまりのあめから、形を作りあげるのはとても楽しいことです。桃の節句にあわせて「ウサギ」と「モモの花」の2種類を製作します。
持ち物=ハンドタオル。
2000円(材料費込)。※飴2つ分
定員10人(最少催行人数4人)。※3月1日(木)10時半締切
申し込み・問い合わせTEL075・254・0789(京のおけいこスタジオ/平日10時~19時)。
和洋音楽ユニットすばる オーボエとファゴットと箏によるコンサート~フルートゲストを迎えて
3月3日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=呉山平煥(オーボエ)、仙崎和男(ファゴット)、福原左和子(箏)、渡邉玲奈(フルート)
プログラム=宮城道雄/「春の海」、八橋検校(千秋次郎編曲)/新唱六段、中村典子/「蓮月心 」「巴月照」「山月双」〈初演〉、長沢勝俊/「二つの田園詩」、河村光陽/「うれしいひなまつり」 ほか
一般800円、中小生500円。全席自由。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学、7日前までに要予約)
チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
アスニー〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉「歴史的文化遺産の保全と継承」
3月2日(金)10時~12時(9時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
〈ゴールデン・エイジ・アカデミー〉3月のテーマ「京都歴史回廊文化塾~歴史の中の京都の民衆~」
歴史的文化遺産の保全と継承─大沢の池をケーススタディーとして
講師=真板昭夫(京都嵯峨芸術大学観光デザイン学科教授)。
11時半から、歌唱指導「うれしいひな祭り」、「リンゴの唄」、「夕焼小焼」、「早春賦」あり。
講師=中谷幸治(上京コール・アミ城巽コーラス北区民合唱団指揮者)。
無料。
定員600人。※予約不要
問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。
第80回ふろしきトーク
柏原由佳「トランジション」
3月2日(金)~4月7日(土)11時~19時(日・月・祝休)、小山登美夫ギャラリーTKGエディションズ京都(京都市下京区西側町483番地。地下鉄烏丸線「五条」8番出口より徒歩7分)TEL075・353・9994。
3月2日(金)17時より、アーティスト・トークあり。
3月2日(金)18時~20時、オープニングレセプション開催。
問い合わせTEL075・353・9994/FAX075・353・9995(小山登美夫ギャラリープレス)。
