今貂子+倚羅座舞踏公演『月世界』
3月11日(金)~3月13日(日)、五條楽園歌舞練場(京都市下京区高瀬川筋五条下ル平居町61-62-63。京阪本線「清水五条」より徒歩15分。Pなし)TEL075・351・0793。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
煌びやかな月への素晴らしい旅。永遠の瞬間。太古の月女神たちが、語りかける。瑠璃色の光がもたらす、歓喜と清浄の法楽。
作・演出=今貂子
舞踏=今貂子、蛍凛香果、小薮ゆな、ボノコ、光鮭 、飼鳥愛、瀬川佳子、緋、鳴海姫子、南弓子
長唄(三味線方)=林まゆみ、宮里ありさ
長唄(唄方)=三好涼子
一般2800円(前売り2500円)、学生・ユース(25歳以下)2300円(前売り2000円)※要証明。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・9708・9768(制作・上田)、TEL/FAX
075・525・4467/ima_kiraza@yahoo.co.jp(今貂子+倚羅座事務所)、JCDNダンスリザーヴ。
ジュンク堂難波店トークセッション「脳の倫理と権力─生政治論をめぐって─」
3月11日(金)18時半、 ジュンク堂書店難波店3Fカウンター前特設会場(大阪市浪速区湊町1丁目2-3マルイト難波ビル3F。JR関西本線「JR難波」より徒歩1分、または地下鉄「なんば」より徒歩5分)TEL06・4396・4771。
『脳のエシックス―脳神経倫理学入門』(人文書院)、『フーコー講義』(河出書房新社)の刊行を記念し、ジュンク堂難波店トークセッション「脳の倫理と権力―生政治論をめぐって―」を開催します。
同店カウンターまたは電話で予約受付。当日参加も可。
パネリスト=美馬達哉(医療社会学)×檜垣立哉(哲学)。
入場無料。
問い合わせTEL06・4396・4771(ジュンク堂書店難波店)。
丹下郁の夢の世界-陶WORKS-
3月11日(金)~3月29日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、Sophora(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
本物の草花を押し、葉脈などを写し取り、彩りを施す。この独特の象嵌技法を用い、器とオブジェが融合した作品を創る。「動物という具体的なイメージと抽象的な模様や色合いを合わせる事で、見る人に郷愁や夢といった感情を喚起できればいいなと思います」そんな想いを込めて…春一番の個展をぜひお愉しみ下さい。
作家在廊日3月13日(日)、19日(土)、21日(月・祝)、26日(土)。
問い合わせTEL075・211・5552(Sophora)。
World wide o’clock party 2
3月11日(金)・3月12日(土)16時/20時・3月13日(日)14時、京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町。市バス「百万遍」下車徒歩5分)TEL075・751・9373。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
2010年9月に京都造形芸術大学で開催され、3日間で850人を動員したショー「World wide o’clock party」のリニューアル公演!
ショーのテーマは、ファッション?でもなくマジック?でもなく、“時間”である。TOWAIEは、日常にあたりまえのようにあるものをテーマにし、そこにアイデアをプラスすることで新しい形のショーを作り上げる。今回は、第3回目にして初の学外公演!結成約2年にして、ぐんぐんと頭角を表し始めた、TOWAIE!前回よりもスペシャルな目覚ましい“時間”のショーに乞うご期待!
当日1500円(前売り1000円)。
チケット取り扱いイープラス。
問い合わせtowaie.kyoto@gmail.com(TOWAIE)。
イタリアワイン商のワイン会「Vini dalla cantina」
3月11日(金)13時~15時、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
- ワイナリーからのワイン
- キャンティ・リゼルヴァ’79を提供
- その他、現地で選んできた選りすぐりのワインを堪能
- ワインに合わせてベラロッサの前菜盛り合わせが楽しめます
- アランチーニ
- 十五穀米と真鯛のカルパッチョ
- 海老ときゅうりのギリシャ風サラダ
- ミニフォカッチャサンド
- ガラス工芸作家・アキノヨーコさんのガラスを使って提供
3500円。
申し込み・問い合わせTEL075・200・3655/gallery-i@excite.co.jp(Gallery I/12時~17時、火水休)。
※メール申し込み後2日以内にギャラリーからの返信が無い場合には、返信が迷惑メールとして処理されている可能性があります。その場合はギャラリーまで電話でお申込みください。
株式会社イタショク
講演「高齢者虐待はなぜ起こるのか~複雑さと希薄さの関係の中で」
3月10日(木)13時半~15時15分(13時10分受付)、ひと・まち交流館京都2F大会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。市バス「河原町正面」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・354・8711。
複雑である一方で希薄でもある現代社会の人間関係の中に、高齢者虐待を生む要因があるのでは?という視点から、私たちを取り巻くこれらの関係を見直し考えます。
講師=橋本和明(花園大学社会福祉学部教授)。
無料。定員150人(先着順)。
「氏名、電話番号」を明示のうえ、下記まで申し込み。
申し込み・問い合わせTEL075・354・8741/FAX075・354・8742/sukoyaka.info@hitomachi-kyoto.jp(京都市長寿すこやかセンター)。
第14回京都伝統産業青年会展~挑戦~
3月10日(木)~3月13日(日)9時~16時半/18時~21時(20時半締切)、隨心院(京都市山科区小野御霊町35。京阪バス「小野」下車すぐ、または地下鉄東西線「小野」より徒歩約5分。Pあり)TEL075・571・0025。
伝統産業の若手を代表する職人が、自らの魂魄を込めて製作した伝統工芸品や各業界の逸品などを展示。伝統工芸品の特別市や工芸体験・邦楽体験、能楽鑑賞ときものファッションショー等のイベント、テーブルコーディネイターとのコラボレーション展示、伝統工芸品の販売、呈茶等あり。
昼間一般400円、中学生300円、小学生以下無料。
夜間一般500円、中学生400円、小学生以下無料。
問い合わせTEL075・213・0540(京都伝統産業青年会)。
第48回日文研学術講演会
3月10日(木)14時~16時半(13時15分開場)、国際日本文化研究センター講堂日文研ホール(京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地。阪急京都線「桂」より京都バス「花の舞公園」下車徒歩5分)TEL075・335・2222。
- 「京都・1011年:一条天皇最期の日々」
講師=倉本一宏(国際日本文化研究センター教授)
理想の天皇と評された一条天皇が死亡したのは、西暦1011年の6月、今からちょうど千年前のことであった。その最期の日々の様子は、『御堂関白記』や『権記』といった、当時の貴族たちの日記(古記録)に詳細に記録されている。本講演では、主に藤原行成の『権記』を読み解くことによって、一条天皇の最期の日々を再現してみせたい。人間にとって、権力とは、死とは、そして愛とは何かを問いかけるきっかけとなることになる。 - 「欧州情勢は『複雑怪奇』だったのか?:独ソ不可侵協定締結と日本」
講師=戸部良一(国際日本文化研究センター教授)
1939年8月末、ドイツとソ連の不可侵協定締結は、それまでドイツと同盟交渉を重ねてきた日本に大きな衝撃を与えた。だが、実は、独ソ接近を予告する情報はあったのである。それは、どのような情報だったのか、なぜ重視されなかったのか。こうした疑問の解明を通して、情報に対する当時の日本人の感覚を検証する。
無料。
定員500人(先着順)。
「催し名、住所、氏名、電話番号/FAX番号」を明示のうえ下記まで申し込み。※受付完了後、受講票送付
申し込み・問い合わせTEL075・335・2078/FAX075・335・2092/koenkai@nichibun.ac.jp(国際日本文化研究センター研究協力課)。
日本画5人展─5人の創画展出品作家による日本画展─
3月8日(火)~3月13日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
出展=浅井夏来、岡部隆志、小山大地、野上徹、渡邊章雄。
3月12日(土)17時~、パーティ開催。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
同志社大学クラマ画会2007年度生卒業展「さらば愛しきGパンよ」
3月8日(火)~3月13日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL080・5219・0968(大野)、TEL090・1973・2458(大竹)。