和洋音楽ユニットすばる オーボエとファゴットと箏による春風コンサート─メゾ・ソプラノゲストを迎えて─
3月5日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fアスニーホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
出演=呉山平煥(オーボエ)、福原左和子(箏)、仙崎和男(ファゴット)、久場夏子(メゾソプラノ)。
プログラム=宮田耕八朗/かげろう、沢井忠夫/風の歌、長沢勝俊/まゆだまのうた、千秋次郎/風の花びら/秋のわかれ、日本のうたより3曲ほど(曲目未定)、ジョン・海山・ネプチューン/West Window、新井満/千の風になって。
一般800円、中小生500円。※親子、障がい者割引あり。全席自由。※未就学児入場不可
※託児あり(1歳以上未就学児、無料、1週間前までに要予約)
チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
四条京町家昔遊びひろば
3月5日(土)13時~16時、四条京町家(京都市下京区四条通西洞院東入ル。市バス「四条西洞院」下車すぐ。Pなし)TEL075・255・0801。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
100年の町家で、わらべうた、折り紙、まりつき、あやとり、紙芝居、おじゃみなど、昔からある遊びをたのしんでみます。大人も子どもも一緒にご参加ください。伝えたい昔遊びがあるという人と、そんな遊びを知りたいという親子でなりたつ「昔遊びひろば」。
講師=三上啓子(わらべうた/京都家庭文庫地域文庫連絡会所属)、森豊子(まりつき/「日本まりつきの会」代表)、山下明・伊藤記美代(折り紙・あやとり/日本折紙協会京都支部所属)。
1家族500円。
申し込み・問い合わせTEL075・255・0801/FAX075・255・0804(四条京町家)。
ジュンク堂難波店トークセッション「快楽の効用─肉の共同体へ向けて─」
エコとLEDあんどん
3月5日(土)・3月6日(日)10時~18時、京都三条会商店街振興組合コミュニティーホール(京都市中京区今新在家西1-1〔京都三条会商店街新興組合事務所1F〕。JR・地下鉄東西線「二条」より三条通を東へ約200メートル)TEL075・811・4472。
西陣織の紋紙や友禅の型彫りを使用したLEDあんどんを展示するほか、西陣織の紋紙を使用したノートブックカバーを新作発表。
問い合わせTEL090・8753・8027(アイ工房・古田)。
佳卓(よしたか)舞踊公演
3月4日(金)18時半開演(18時開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
第一部 佳卓・古典を舞う
踊り=佳卓
特別出演=筝曲生田流早瀬久恵社中
第二部 佳卓舞踊の世界
踊り=佳卓、佳卓舞踊団
一般5500円。全席指定。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・7759・4544/075・461・3672(佳卓舞踊会)。
みやちゆうきのハレ学劇場版「新撰組G」
3月4日(金)19時、3月5日(土)・3月6日(日)14時/19時(開演30分前開場)、京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町。市バス「百万遍」下車徒歩5分)TEL075・751・9373。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
「武士」の代わりに「アイドル」が国を治めるもうひとつの江戸時代─。
みやちゆうきのハレ学劇場版「新撰組G」 「幕末」×「アイドル」×「巨大ロボ」
作=みやちゆうきとハレ学
演出=みやちゆうき
出演=世古友紀奈(劇団ケッペキ)、槌屋輔八(劇団ZTON)、仲西雄亮、豊島勇士(劇団ヘルベチカスタンダード)、芳居美幸、藤原結花(劇団ケッペキ)、嶋田あや、生方友理恵、森上洋行(ベビー・ピー)、延命聡子、唐仁原俊博(中野劇団)、中尾貴舟(劇団ケッペキ) ほか。
一般1800円(前売り1200円)、学生当日1500円※要証明。
チケット取り扱いTEL090・2040・4798(ハレ学・制作)。
平成23年春季企画展「吉祥の茶道具」
3月4日(金)~6月26日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合は翌休。入館16時まで)、大西清右衛門美術館(京都市中京区三条通新町西入ル釜座町18-1。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・221・2881。
人生や季節の節目を寿ぐさまざまな茶事─そこで用いられる茶道具には、吉祥をたたえる意匠が多彩に盛り込まれています。その生き生きとした色彩や造形は、わたしたちの目を楽しませるだけでなく、想像を豊かにし、心をも晴れやかにさせてくれるものです。今回は、茶道具のなかに躍る華やぎの意匠を、茶ノ湯釜を中心に展覧。
一般800円、大学生500円、高校生以下無料。
問い合わせTEL075・221・2881/FAX075・211・0316(大西清右衛門美術館)。
児玉房子ガラス絵展─ガラス絵で宮沢賢治の童話の世界へ「虔十公園林」
江戸KIMONOアート~きもの文化の美と装い~
3月3日(木)~3月14日(月)10時~20時(最終日17時閉場、閉場30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
日本の着物文化が頂点を極めた江戸時代、人々は自由奔放にバラエティ豊かな着物と装身具を着こなし、自己表現を愉しんだ。日本人ならではの飾りや遊びの精神、粋や伊達といった美意識が込められた着物は、単なる着るものから、自己のアイデンティティ(存在証明)として見られるものへと昇華していった。本展は、女子美術大学美術館所蔵の12000点にもおよぶ日本屈指の染織コレクションの中から厳選した、江戸時代の小袖および振袖などの染織作品を中心に構成し、日本の服飾文化における装飾性とデザインの世界を紹介。
一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中学生以下・障がい者手帳所持、介助者1人まで無料※要証明。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
宝鏡寺春の人形展「王朝のひいなあそび─和宮御降嫁150年によせて─」
3月1日(火)~4月3日(日)10時~16時、宝鏡寺門跡(京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547。市バス「堀川寺之内」下車すぐ)TEL075・451・1550。
「王朝のひいなあそび」をテーマに、第二十四世門跡三麼地院宮(さんまじいんのみや)が光格天皇より拝領された有職雛と雛道具をはじめとした雛人形、御所人形のほか貝覆いなどの遊戯具を展示。宝鏡寺にゆかりの皇女和宮御降嫁150年を記念して、和宮の御所用品もあわせて展示。
展示会初日1日には雛祭が行われ、島原の太夫の艶やかな舞いが披露されます。
一般600円、中学生以下300円。
問い合わせTEL075・451・1550(宝鏡寺門跡)。