同志社大学美術部クラマ画会二回生展「紐なしバンジー we,キャン ふらい。」
3月1日(火)~3月6日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL080・5331・5285(市橋)。
斎藤啓司展(陶インスタレーション)
3月1日(火)~3月6日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビルBF。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
平坦な日常の中で、個々がそれぞれの価値観において、どんな些細なことであろうがどれだけ面白がれるモノ・コトを見つけられるか。
土という日常性とローカリティを強く含んだ素材が持つ物資性と、自身の精神性・身体感覚を同化させることで、複雑で不透明な現代社会・世界を捉えなおしたい。
―斎藤啓司
問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。
藤本絢子展「Color of the Flesh」
3月1日(火)~3月6日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom a(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
現在私は金魚と花をモチーフにした作品を頻繁に描いている。金魚は鮮やかな色彩と艶やかな質感、そして人により過剰に華美にされ愛玩品として扱われる危うい生命体という側面に惹かれ、自分の中の揺らぎや存在の不確かさを重ねて描いている。しかし金魚の作品も花の作品も、どちらも真の主役は赤という最も原始的な色彩である。赤=生身の色-flesh color-に自らの衝動や感情を溶け合わすことができた時、紡ぎ出された絵具と支持体は私の作品として結実し、昇華されるのである。
―藤本絢子
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
京都オパールデザインコンペティション2010展─京都精華大学×越前漆器協同組合×京セラの産学協同事業
3月1日(火)~3月15日(火)10時~17時(1月16日・17日休館)、京セラ美術館(京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地京セラ本社ビル1F。近鉄京都線・地下鉄烏丸線「竹田」西口西口より、バス「パルスプラザ前」下車すぐ)TEL075・604・3500。
「京都オパール」と漆芸技法を用いて、学生たちが日用品や装飾品をデザイン
京セラのオリジナル素材である「京都オパール」と、越前漆器協同組合が伝承する漆芸技法を融合させた日用品や装飾品などのデザインを、京都精華大学の学生から募集し、審美性、新規性、実現可能性の3つの観点から、厳正なる審査をおこなった結果、全28点の応募作品の中から優秀デザイン10点(最優秀賞1点、優秀賞3点、入選6点)が決定。優秀デザインのプロトタイプ作品とデザインパネルなどを展示します。
入場無料。
問い合わせTEL075・604・3514/FAX075・604・3516(京セラ株式会社・広報室)。
第42回新協2011京都展
3月1日(火)~3月6日(日)10時~18時、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
問い合わせTEL075・461・1757(田村)。
新協美術会
日隈愛香個展
3月1日(火)~3月6日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom G(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
人の形を通すことで現在の自分を探している。
―日隈愛香
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
上方舞創作舞台「─源氏物語から─横笛」
3月1日(火)14時半開演(14時開場)、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール(兵庫県西宮市高松町2−22。阪急神戸線「西宮北口」南へ徒歩2分)TEL072・754・2116。
「源氏物語」より、「柏木」の愛した横笛が化身となった「横笛の精」が柏木への愛を通しての情念からそれを越える思いに到るまでを、上方舞で表現。武庫川大学教授・たつみ都志の脚本、中島貞夫監督の監修による新たな上方舞創作舞台の公演。
出演=立花典枝(舞・作舞)、茂山童司(柏木)、藤田千代美(語り)
作曲・演奏=岩坂富美子
演奏=麻植美弥子
一般3000円、学生1000円。全席自由。
チケット取り扱いTEL072・754・2116(NPO潤)。
門坂流展―ペン・水彩・銅版―
3月1日(火)~3月6日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
朝日新聞連載小説の挿絵や出版物の装幀等で活躍中の作家による、ペン・水彩・銅版作品展。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
LIVE ART ライブペインティングVol.3 idol
3月1日(火)18時半~21時、Gallery PARC(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
2010年度京都造形芸術大学卒業制作展・論文発表会、同大学大学院修了制作展・論文発表会同時イベント。音楽とペインティングのコラボレーションによるパフォーマンス、ライブアートを3部構成で開催。
Vol.3 idol
京都造形芸術大学情報デザイン学科公式アイドル情デkidsが観客と一緒に作詞作曲する空間で、ペインターが自分なりの「idol」を制作。ラストにスペシャルコラボレーションライブで盛り上がります。(20時からスペシャルライブ)
音楽=情デkids(京都造形芸術大学情報デザイン学科公式アイドル)。
ペインター=三尾昌賢(空間デザイン学科4年生)、林葵衣(情報デザイン学科4年生)、鈴木景子(情報デザイン学科4年生)、松澤みゆき(情報デザイン学科4年生)、中曽根厚(情報デザイン学科4年生)。
展示期間=3月2日(水)~3月4日(金)11時~19時。※グッズ販売有
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(Gallery PARC)。
LIVE ART ライブペインティングVol.1 松の緑
LIVE ART ライブペインティングVol.2 SESSION
第2回金剛定期能
2月27日(日)13時半開演(13時開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
能「芦刈」金剛龍謹、能「雲林院」松野恭憲。
一般6000円(前売り5500円)、学生3000円。
問い合わせTEL075・712・7173(金剛能楽会)。