第3回京都三条手作り市×ワークショップ

第3回京都三条手作り市×ワークショップ 2月26日(土)・27日(日)11時半~19時、京都三条会商店街(京都市中京区今新在家西1-1〔京都三条会商店街新興組合事務所1F〕。JR・地下鉄東西線「二条」より三条通を東へ約200メートル)TEL075・811・4472。
 「手づくり市」と「ワークショップ」が融合した、ただひとつの手作り市
 温かみがある小品が並ぶ手づくり市が、365日晴れの街、京都三条会商店街事務所にて開催されます。手作り市ではめずらしい完全室内開催。休憩スペース、飲食スペース完備。各主催者が力を込めた作品を展示販売します。
 出展団体=工房和-輪(ガラス雑貨)、staccato(雑貨・アクセサリー)、m3k(がま口小物)、winstongroovy(猫の首輪)、scoil sionna(アロマ)、みゆきの手づくり(アクセサリー)、BABY DOLL by SAKURA(アクセサリー)、京都のれん株式会社(のれん・風呂敷)、Rainbow Garden(オリジナル布小物)、Sheep House(服飾雑貨)、holicker(樹脂雑貨)。
 問い合わせTEL075・801・1822(京都のれん株式会社/平日9時~18時)。
京都三条手作り市

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人形劇団京芸 清水正年ひとり人形芝居『おさん茂右衛門 語り草』

 2月26日(土)13時/15時、京都府立文化芸術会館洋室B(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
第32回Kyoto演劇フェスティバル〈公募公演プログラム〉参加作品『おさん茂右衛門 語り草』
 尺八の音・ひときわきびしく─
 浅黄小袖に縄うたれたおさんが浮かぶ。天和三年九月二十二日、京は粟田口の刑場の露と消えたおさん。
 かの西鶴宗匠が書きのこされた五人女の中で一番の淫婦・いたずら女と語り伝えられたおさん。けど二年近くも、命がけでつらぬき通した道ならぬ恋・決してくやみはしない。このおさんの生き様をどうぞおきき下されてたも…
 井原西鶴作『好色五人女』巻三より
 脚本・演出=かたおかしろう
 出演=清水正年、三代星田一山(尺八)、岡本弥介(三味線・今様)
 一般(中学生以上)1800円(前売り1500円)※上演日のホール公演すべて観劇可。全席自由。
 チケット取り扱いTEL0570・084・005/0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:53111、TEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。
 問い合わせTEL0774・21・4080(人形劇団京芸)、TEL075・222・1046/FAX075・211・2013(京都府立文化芸術会館)。

コアリカズヨ・コシバマサヨ「いろいろカミキレ展覧会Vol.2」

コアリカズヨ・コシバマサヨ「いろいろカミキレ展覧会 Vol.2」 2月26日(土)~2月27日(火)12時~18時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル富田歯科1F。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
 コアリカズヨ(紙):チラシや新聞、いろいろな紙を、切って貼って。ポストカードを一枚一枚、作ります。
 コシバマサヨ(布):編み物をほどいて織って、古着を切って縫って。実用品からオブジェ…いろいろ作ります。
 問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。

第5回墨聚展

 2月26日(土)~2月27日(日)9時~17時(最終日16時まで)、日図デザイン博物館(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1〔京都市勧業館みやこめっせB1F〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩約8分、市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・761・5381。
 水明書展一般の部の役員・無鑑査会員及び平成22年度有審査部受賞者による選抜展。
 出品=安達嶽南、西田湍幽、小峰鐵彰 ほか。
 主催・問い合わせTEL075・533・3453(水明書道会)。

農と文化と環境と「京都伏見で水の恵みを考えよう」

 2月26日(土)10時~15時半、全コース参加=9時50分、京阪本線「中書島」集合/昼食から参加=11時50分、御香宮神社参集館(京都市伏見区御香宮門前町176。京阪本線「伏見桃山」徒歩5分)集合。
 水の恵みを受けて作り、育てられる数々の京の食材。伏見の酒蔵や水辺を散策したり、京野菜を使った京のおばんざいを食しながら、食文化とともに水の恵みについて考えてみませんか?

  • 伏見の散策、酒蔵見学(希望者、有料)~お酒と水を巡る~
  • 御香宮神社で昼食(おばんざい研究家・石黒美江さんのお弁当)※昼食から参加可能
  • トークセッション~水と野菜について~
  • トーク「伏見の水について」、三木善則(御香宮神社・宮司)

 1000円(食事代含)。伏見散策希望者は酒蔵入館料300円別途必要。
 定員100人。要予約。※中学生以下の参加は要保護者同伴
 「『京都伏見で水の恵みを考えよう』参加、氏名、住所、電話番号/FAX番号、所属団体、同伴者氏名、酒蔵散策希望の有無」と明示のうえ、申し込み。2月22日(火)必着。
 申し込み・問い合わせTEL06・6910・8855/FAX06・6910・8858/chiikikoryu@gmail.com(琵琶湖・淀川流域連携交流会事務局)。

JCMR Kyoto Vol.4 「こえ」をとらえる─電子音響における「声」

 2月26日(土)18時開演(17時半開場)、MEDIA SHOP(京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル大黒町44VOXビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」下車徒歩5分)TEL075・255・0783。
 JCMR Kyoto(Japanese Contemporary Music Research Kyoto)の第4弾。ゲストに『日本の電子音楽』の著者として知られる川崎弘二氏を迎えて、「声」を素材とする電子音響作品に焦点をあて、歴史的概観、制作手法、ききどころなどを講演。後半は音響に能美亮士氏を迎えて、電子音楽作品を上演。
 1000円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL070・5699・5265(竹内)/jcmr.kyoto@gmail.comJCMR Kyoto)。

『オカンの嫁入り』 長岡京記念文化会館

 2月26日(土)10時半/14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分)TEL075・955・5711。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
当り前だと思っている日常は、すぐ先でなくなってしまうかもしれない…
母と娘。大切な人だから、ぶつかり合って、分かり合って生きていく。

「月ちゃーん、おーみーやーげー」
ある日の深夜、母陽子(大竹しのぶ)が酔っ払って若い金髪の男研二(桐谷健太)を連れて帰ってくる。
「おかあさん、この人と結婚することにしたから」
あまりに突然の出来事にとまどう娘・月子(宮崎あおい)は、あっけらかんとした陽子の態度が許せず、とっさに家を飛び出してしまう。
家族同然の付き合いをしている大家のサク(絵沢萠子)や、陽子の勤務先の上司である村上先生(國村隼)らの必死のとりなしと、外見とは違って、真面目で、料理上手で、月子とも打ち解けようと明るく接する研二の人柄の良さに、徐々に月子のかたくなな気持ちも和らいでいく。
しかし、陽子には月子に打ち明けられないある秘密があり、月子もまた、心に大きな傷を抱えていた…。
 監督・脚本=呉美保
 原作=咲乃月音
 出演=宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太、絵沢萠子、國村隼
 (2010年/日本/110分)
 
 当日1300円(前売り1000円)、高校生以下・障がい者・シルバー(60歳以上)1000円(前売り800円)。
 チケット取り扱いローソンチケットLコード:52373。
 問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター)。 

ラファエル前派からウィリアム・モリスへ

 2月25日(金)~3月27日(日)10時~20時(最終日17時まで。閉館30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR「京都」下車すぐJR・近鉄京都線・地下鉄東西線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
 ウィリアム・モリス・ギャラリーほか、イギリス各地の美術館、コレクターの所蔵品約100点を展示し、ラファエル前派からウィリアム・モリスへの潮流を展観。
 一般900円(前売り700円)、大高生700円(前売り500円)、中小生500円(前売り300円)。
 チケット取り扱いTEL0570・00・0777(ローソンチケット)Lコード:54368、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。

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第26回こころ坂・楽々落語会

 2月25日(金)19時、集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ(京都市東山区七条通本町西入ル日吉町222。京阪本線「七条」2番出口より東へ徒歩約2分、ファミリーマート2F)TEL075・561・7974。
 「兵庫船」桂小鯛、「阿弥陀池」桂米二、「がまの油」桂紅雀、「天神山」桂米二。
 お酒が当たるミニ抽選会あり。
 木戸銭1800円(前売り・予約1500円)。
 問い合わせTEL075・561・7974/FAX075・561・9821(集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ)。

日本フラワーデザイン大賞2011

日本フラワーデザイン大賞2011 2月25日(金)~2月27日(日)10時~19時(最終日17時まで)、京都市勧業館「みやこめっせ」第2展示場(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩約8分、または市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ)TEL075・762・2630。
 日本一のフラワーデザインを決定する、年に一度のコンテスト「日本フラワーデザイン大賞2011」。全国から寄せられた総応募数約700のデザイン画の中から、一次審査を通過した360点の作品群を展示。また、優秀な人材を発掘する競技会「NFDグランプリ2011」やフラワーデザインの甲子園「第5回NFD全国高校生フラワーデザインコンテスト」も同時開催。
 一般1000円(前売り800円)、シルバー・障がい者手帳所持、介助者1人まで無料※要証明・小学生以下無料。入場券半券でNFDグランプリ観覧可能。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:987-090、JTBエンタテイメント商品番号:0228954。
 問い合わせTEL03・5420・8741/FAX03・5420・8748(日本フラワーデザイナー協会)。

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