ココロコロコロ展
2月15日(火)~2月20日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ぎゃらりーあーとぺーじ唯心(京都市東山区神宮道三条上ル夷町155。地下鉄東西線「東山」より徒歩2分)TEL075・761・7437。
成安造形大学3年×京都精華大学3年×京都嶬峨芸術大学OG展覧会。
出展=佐々木梓、中川果鈴、辻井佳代、隠岐悠。
問い合わせTEL/FAX075・761・7437(ぎゃらりーあーとぺーじ唯心)。
大多和靜佳 型染展
2月15日(火)~2月20日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom a(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
そうこうしている間に
朝が来て
みんな一緒に
いなくなってしまった
―大多和靜佳
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
平井槙作品展「あなたと はなしが したい」
2月15日(火)~2月20日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroomG(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
森太三個展「Rain to Rain」
2月15日(火)~3月6日(日)11時~23時(最終日21時まで)、CAFE&DINING+GALLERY neutron kyoto(京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町79文椿ビルヂング2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・211・4588。
無機的な生産・消費物を素材に用い、手仕事によって細分化の果てに集積する行為から、見る者を優しく包み込む有機的イメージを実現させる気鋭の彫刻作家。屋内外問わずその試みは常に極上のインスタレーションとして、忘れ得ぬ光景を生み出す。軽量粘土を粒状にして連結・集合するシリーズ「Rain」の最新形は、白壁を塗らす涙雨か…。
─ neutron kyoto
問い合わせTEL/FAX075・211・4588/info@neutron-kyoto.com(CAFE&DINING+GALLERY neutron kyoto)。
※カフェレストラン隣接展示会場は出入り自由。週末はカフェ貸し切りの場合あり。事前にお問い合わせ下さい。
第42回地球研市民セミナー「水俣に学ぶ:公害から地球環境問題へ」
2月15日(火)18時半~20時(18時開場)、ハートピア京都3F大会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々の顕彰を行う「KYOTO地球環境の殿堂」。第2回の殿堂入り者の原田正純さんは、1961年に熊本大学医学部の院生だったときに水俣を訪れて以来、患者の立場からの診断と研究を半世紀にわたって続けてこられました。徹底した現場主義を貫いた原田さんの研究の一つの帰結が『水俣学』です。
『水俣学』では、グローバルな問題以上に足もとの具体的な課題が重要なこと、学問領域、学閥、専門家と市民といった枠を超えること、弱者の立場に立たなければならないことを指摘されています。地球環境問題を考える上でも学ぶことはたくさんありそうです。
地球研でエコヘルスを提唱する門司和彦と、地域研究を続ける阿部健一が聞き役となり、「水俣病を過去のものにしてはならない」とする原田さんのお話しを伺います。
─総合地球環境学研究所
講師=原田正純(元熊本学園大学教授)
聞き手=門司和彦(総合地球環境学研究所教授)、阿部健一(総合地球環境学研究所教授)。
無料。定員200人(先着順)。
申し込み・問い合わせTEL075・707・2173/FAX075・707・2106(総合地球環境学研究所総務課企画室)。
ヘナアート ライブペイント
2月14日(月)12時~17時、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
メヘンディワーカー田中愛子さんによるライブペイント。インドや中東でお祭りやお祝いのときに感謝の気持ちを込め描かれるヘナアートには、ひとつひとつのモチーフに愛情、健康、金運などの意味が込められています。模様に意味のあるインド式と、流れるデザインが美しいアラビア式を組み合わせて描き出される、美しいヘナアートの世界を、大胆にペイントする様や、制作の過程を楽しめます。
問い合わせTEL080・6181・4110/info@aiko-tanaka.net(メヘンディワーカー田中愛子)。
自助互助でマイ“縁”づくり~お話とわーくしょっぷ
2月13日(日)13時~16時半、ひと・まち交流館京都3F第5会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。市バス「河原町正面」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・354・8711。
“お隣さんなしで大丈夫?”シリーズパート2 自助互助でマイ“縁”づくり~“無縁社会”から“有縁社会”へ
マイケアプランはマイファミリープランでありマイコミュニティプランです。マイケアのケア(Care)とは“大事にする”ということ。自分の人生を、自分の家族を、自分のまちを大事にし、豊かな縁の中で日々生活しましょう。
- 講演「住民流で助け合い起こし」
講師=木原孝久(住民流福祉総合研究所主宰) - ワークショップ(いずれかより選択して参加)
- ご近所地図づくり(自分の生活ネットワークを見直す)
- 自助互助カードづくり(自分の日常を振り返る)
- お知らせ箱づくり(これからの人生をより良く生きるために誰に何を伝えたいかを考える)
- グループ話し合い
- グループ発表
- 全体まとめ
- 交流会(有料、要予約)
於:シェリー(五条通間之町北角ベルク烏丸2F)TEL075・352・2218
1000円。交流会参加費4500円。
申し込みFAX075・581・9956/mycareplan@nifty.com(マイケアプラン研究会)。
酒蔵開き─酒蔵で搾りたての新酒を飲もう─
2月13日(日)11時~15時、伏見銘酒協同組合(京都市伏見区丹後町148-1。京阪本線「中書島」・「伏見桃山」より徒歩10分)TEL075・612・6006。
〈酒蔵開き〉搾り機の前でしぼりたての新酒試飲!
伏見の伝統ある老舗酒蔵5社でつくる「伏見銘酒協同組合」主催の酒蔵開き。
通常は入ることのできない酒蔵で、搾り機から出てくる新酒をそのまま試飲(1杯200円)したり、銘酒組合の酒の試飲、新酒粕の計り売り、鳥せい本店の特製粕汁の販売、伏見の名産品の即売会などが行われます。会場は伏見の酒蔵の町の中心に位置し、近隣には大蔵記念館、十石舟船着場、寺田屋など見どころもたくさん。
- 新酒 きき酒 1杯(約100ml)200円
- 初搾り 酒粕 量り売り 1キロ500円(1人5キロまで)
- 鳥せい本店 特製粕汁販売 1杯100円
- 銘酒組合 日本酒試飲及び即売会(試飲は1人3種類まで)
- 酒饅頭 販売
- 京野菜 販売
- 京漬物 販売
- 京するめ 販売
- 酒器、酒袋小物 販売
- 生花、ほか 展示即売
入場無料。
問い合わせfushimi@leto.eonet.ne.jp(伏見銘酒協同組合)。
※酒類を提供する催しにつき、自転車を含め車両での来場厳禁
資料で見る京都の観光と絵葉書
2月13日(日)~3月31日(木)9時半~16時半(月曜休、ただし3月21日開館。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム2階ミニ企画展示室(京都市北区等持院北町56‐1。市バス「立命館大学前」下車徒歩5分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
現在の京都の町並みや観光都市としての京都の姿は、20世紀初頭には出来あがっていました。今展では、国際平和ミュージアムが収蔵する絵葉書を通して、明治期から昭和10年代の京都の様子を紹介します。
絵葉書は日露戦争期に普及し、まだ写真が希少な時代に記念品や報道メディアとしても人気を呼びました。当時の絵葉書の中には、名勝から総力戦の影響まで様々な京都の姿がうかびあがります。
※本展は、京都市内博物館施設連絡協議会主催「第16回ミュージアムロード」の参加企画で、「おこしやす!京のほんまもん巡り」をテーマに期間中、京都市内の博物館・美術館がさまざまな展示や体験企画を展開するものです。
一般400円、中高生300円、小学生200円。
問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)
京都YMCAボランティアセミナー「老々介護について」
2月12日(土)18時半~20時半、京都YMCA(京都市中京区三条通柳馬場東入中之町2。地下鉄「烏丸御池」南5番出口より東へ徒歩約5分)TEL075・231・4388。
少子高齢化社会になるにつれて、高齢者が高齢者を介護しないといけない状況、いわゆる老老介護が増え、社会問題化しています。老老介護をなくすことはできなくても、負担を軽減すること、その為に今何が必要なのか、何が一番問題なのかについて一緒に考えましょう。
講師=尼田明子(京都YMCA国際福祉専門学校介護福祉学科主任教員・介護福祉士)。
300円。定員30人(先着順)。
申し込み・問い合わせTEL075・231・4388(京都YMCA)。