桂米朝一門会
1月30日(日)14時開演(13時半開場)、宇治田原町総合文化センターさざんかホール(京都府綴喜郡宇治田原町岩山沼尻46−1。近鉄京都線「新田辺」・JR奈良線「宇治」・京阪「宇治」より京阪宇治バス「維中前」下車徒歩約3分。Pあり)TEL0774・88・5851。
出演=桂二乗、桂よね吉、桂こごろう、桂米團治、桂雀三郎、桂南光。
木戸銭3500円(前売り3000円)。全席指定。※未就学児入場不可
問い合わせTEL0774・88・5851/FAX0774・88・5333(宇治田原町総合文化センター)。
CasaFeliceディナーライブvol.3「国境を越えた音楽~クラシックからラテン音楽まで」
1月30日(日)17時半開演(17時開場)、ライブハウス「シルバーウィングス」(京都市東山区東大路新橋上ル西側梅本町270プレステージ1F。京阪本線「四条」・地下鉄東西線「東山」より徒歩10分)TEL075・204・9966。
出演=Casa Felice:つばたひとみ(ヴォーカル)、若松さより(チェロ)、小林美智(ピアノ)、吉田紘子(ヴァイオリン)、森谷春香(サックス)。
ゲスト=キース・ヒルズ From Canada(カホン・ジャンベ)。
プログラム=「戦場のメリー・クリスマス」、「魅惑のワルツ」、「リベルタンゴ」、「アメージング・グレイス」、「ひまわり(連続テレビ小説「てっぱん」より)」、「Stand Alone(「坂の上の雲」より)」、「星に願いを~小さな世界」、キース・ヒルズ/「トル・ゴーファー」 ほか。
ライブチャージ2000円。※1ドリンクオーダー制
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・1130・9744(カーサフェリーチェ・つばた)。
柳田邦男講演会「大人の再生、子どもの成長~読書・絵本の新しい意味~」
戦後日本の科学映画
1月29日(土)・30日(日)13時半開演(13時開場)、立命館大学衣笠キャンパス充光館301教室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8236。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
科学映像は、それまで裸眼で見ることが不可能とされていた世界を可視化し、人間の視覚世界を拡張してきました。デジタル技術の導入によって、科学映像の制作は再び活発化し、専門科学研究への活用やサイエンスコミュニケーションの手段として着目されるなど、今日、科学映像を取り巻く環境は大きく変容しつつあります。しかし、日本においては、こうした活動の原点に、1930年代の草創期の営為を継承し、戦後大きく花開いた「科学映画」の達成がありました。今回の企画では、アメリカからもたらされた「教育映画」のインフラと高度成長期の産業界からの資金流入を背景に、1950~60年代に全盛期を迎えた日本の科学映画の代表作24 本を取り上げ、発展期、全盛期、定着期の3期にわたってプログラムを構成し、その魅力を探ります。撮影技術の粋を集めて繰り広げられる、肉眼では不可視の世界のスペクタクルをお楽しみください。
入場無料。定員170人※当日先着順。
問い合わせTEL075・465・1990/FAX075・465・8193/ritz110.eizo.kagakueizo@gmail.com(立命館大学映像学部)。
2011ニューイヤー・ペトロフコンサート~ソプラノ・バイオリン・ピアノによる~
1月29日(土)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
第21回ペトロフ・ピアノ・コンサート
元明倫小学校より伝わるペトロフ・ピアノの音色を楽しむコンサート。
出演=斎藤景(ソプラノ)、上田治子(ヴァイオリン)、植村照(ピアノ)。
プログラム=モーツァルト/セレナード「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、マスネ/「タイス」の瞑想曲、團伊玖磨/オペラ「夕鶴」より“つうのアリア「さようなら」”、モロイ/優しき愛の歌、ラヴェル/「水の戯れ」、シューマン/「子どもの情景」全曲、ドヴォルザーク/「わが母の教えたまいし歌」、フランチェスコ・サルトーリ/「Time To Say Goodbye」 ほか。
2000円。
問い合わせ・チケット取り扱いFAX075・231・0727(明倫ペトロフの会)、TEL075・213・1000(京都芸術センター窓口/10時~20時、無休)。
シリーズ太秦・嵯峨野 第1回「古墳出現前夜」 アスニー京都学講座
1月29日(土)14時~16時(13時半開場)、京都アスニー3F研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
太秦・嵯峨野地域の歴史は、線土器時代に始まり、弥生時代まで断続的に営まれたことが遺跡の分布からわかる。北西部の山地から南麓の地域では、先土器時代の石器が出土している。続く縄文時代の遺跡は、北西部の南麓および西部から中央部にかけて分布し、早期から中期の遺物が発見されている。弥生時代になると、遺跡は中央部から東部および桂川右岸にかけて広がり、集落跡などが見つかっている。こうした遺跡の変遷や広がりをもとに、この地域も古墳時代を迎える。
講師=辻裕司氏(財団法人京都市埋蔵文化財研究所)。
聴講無料。定員200人。※申込不要
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー/9時~17時、火曜休)。
上方舞立花流 典枝舞vol.8
アルバート・ロト ピアノリサイタル~愛の夢
1月29日(土)15時開演(14時半開場)、テアトロ・マロン(京都市北区紫竹栗栖町15朝倉ビル2F。市バス「牛若」下車すぐ)TEL075・491・5971。
生誕200年・リストの年のはじめに! アルバート・ロト ピアノリサイタル~愛の夢
魔法の指で! 2010年京都大文字国際交流音楽祭で弾いた ショパン/ピアノ協奏曲から曲想を得て自らの手でソロ演奏用に編曲。これがピアノの音です! オーケストラパート全パートを1台のピアノで表現する能力は、アルバート・ロトならではの快挙。
ピアノ=アルバート・ロト。
プログラム=リスト/「愛の夢─三つの夜想曲」、パラフレーズ─ヴェルディのオペラ「リゴレット」より、ショパン(ロト編)/ ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11 ほか。
一般3000円(お茶・ケーキ付)。
チケット取り扱いTEL075・491・5971(アサクラコンサート)、TEL0570・84・005(ローソンチケット)Lコード:53749。
問い合わせTEL075・491・5971/FAX075・492・6069(アサクラコンサート)。
クロード・エステーブ講演会「五人の写真家、明治時代の五つの日本」
1月28日(金)19時、関西日仏学館稲畑ホール(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪鴨東線「出町柳」より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。
Cinq photographes, Cinq Japons sous l’ère Meiji, par Claude Estèbe
ルバ、ヒューズ・クラフト、ピエール・ロシエール、フェリス・ベアト、ライムント・フォン・スティルフリード。5人の西洋人写真家(フランス、スイス、イギリス、オーストリア)が捉えた幕末・明治の日本を紹介します。
講師=クロード・エステーブ(日本研究家、写真家、現代視覚文化史研究所/社会科学高等研究院視覚文化史研究員、ヴィラ九条山レジデント:1994年)。
司会=佐藤守弘(京都精華大学デザイン学部准教授:芸術学/写真史/視覚文化論) 。
ゲスト=甲斐扶佐義(写真家)。
500円。
問い合わせTEL075・761・2105/FAX075・761・2106(関西日仏学館)。
10のまなざし、10の日本─フランス人写真家が捉えた日本
1月27日(木)~2月26日(土)9時半~19時半(月・祝休。日曜15時まで)、関西日仏学館3Fサロン(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪鴨東線「出町柳」より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。
Des photographes, des Japons
日本と長年深い関わりを持ってきた現在活躍中の10人のフランス人写真家による、十人十色の作品を紹介。展示やスライドショーで投影される一連の写真によって、10人が自由に各自のテーマを表現します。
出品=ブノワ・デュピュイ、クロード・エステーブ、エマニュエル・ギヨー、K-Narf、フィリップ・ペルティエ、ブルノ・カンケ、エリック・レヒシュタイナー、ルシール・レイボーズ、フランク・ロビション、フロリアン・ルイズ。
無料。
問い合わせTEL075・761・2105/FAX075・761・2106(関西日仏学館)。