水織ゆみ第6回京都シャンソンリサイタル~天性の声、心揺さ振られる世界へ~

 11月6日(土)18時半開演(18時開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
玉響止まず 降る詩の
 天性の声、巧みな踊りと芝居、心に響く訳詞、卓抜な構成力、ドラマティックな演出力、そして何よりも明るく、パワフルで周囲の人々を包み込む大きさ、その人柄と歌に魅かれ各地でコンサートの輪が広がる京都でのリサイタルは12年目を迎える。
 5500円。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・343・1355/FAX075・343・1354(京都夢織会)、TEL03・3927・8315/FAX03・3927・8343(オフィスキッチン)。
水織ゆみウェブサイト

仏教国ビルマ アウンサンスーチーと彼女を支えた家族の写真展

 11月6日(木)~11月14日(日)9時~20時(最終日17時まで)、西本願寺聞法会館1Fロビー(京都市下京区堀川通花屋町上ル柿本町600-1。市バス「西本願寺前」下車、北に徒歩5分。Pあり)TEL075・342・1122。
 ノーベル平和賞受賞者アウンサンスーチー氏と公私に亘って30年来の親交がある宮下夏生氏(ビルマ応援の会)所有の写真と、フォトジャーナリスト宇田有三氏の写真を併せた展覧会。仏教国ビルマの信仰に生きる人々の暮らしや風景と、アウンサンスーチー氏の知られざる側面である家族との写真を展覧。
 会期中11月7日に20年ぶりの総選挙をひかえるビルマが世界中から注目を集めるこの時期、同じアジアの仏教徒が抱える問題について違った側面から考える機会となることを祈念し開催。
 問い合わせTEL03・3280・1824(ビルマ応援の会・宮下)、TEL075・371・9244/FAX075・371・5761(浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター)。

PASION FATAL アルゼンチン・タンゴとベリーダンスの夜

 11月6日(土)18時半開演(18時開場)、Tranq room(京都市左京区浄土寺真如町162-2。市バス「真如堂」下車すぐ)TEL075・762・4888。
アルゼンチン・タンゴとベリーダンスの刺激的なコラボレーション!
 新生タンゴデュオ、タンゴ・グレリオによるピアソラの名曲「ブエノス・アイレスのマリア」の生演奏と、ベリーダンサー、ジャミーラによるアラブの伝統的なベリーダンスの舞台。
 出演=タンゴ・グレリオ(アルゼンチン・タンゴ)、ジャミーラ(ベリーダンス)、藤澤バヤン(タブラ)、Mako(ヴォーカル)。
 ライブチャージ2500円。※1ドリンクオーダー制
 チケット取り扱い・問い合わせjami.belly@gmail.com(ジャミーラ)。※予約推奨
PASION FATAL アルゼンチン・タンゴとベリーダンスの夜

ハンガリー・日本現代美術展

ハンガリー・日本現代美術展 11月6日(土)~11月14日(日)11時~18時(月曜休。最終日17時まで)、生活あーと空間ぱるあーと(京都市上京区西洞院通丸太町一筋上ル。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より徒歩6分、または市バス「府庁前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・231・5479。
 ハンガリー側出品者=ダロシュ・イシュトヴァーン、ギッツィ・クリストフ、ギョルフィ・シャーンドル、コライ・ジョルト、ロバシュ・イロナ、ナーデレル・イシュトヴァーン、シモン・ヴィクトーリア、シーラギ・ベルナデッド、シーラギ・エルジェーベト、ソロシ・エニコ。
 日本側出品者=今辻琇子、岩澤有徑、植松美早、川邊堤、信ヶ原良和、土橋晃、辻田恭子、遊上陽子、鷲津民子。
 問い合わせTEL075・231・5479(生活あーと空間ぱるあーと)。

八木明 酒器展II

八木明 酒器展II 11月6日(土)~11月23日(火)11時~19時(水曜休。最終日17時まで)、SHINA(京都市中京区室町三条下ル西側 誉田屋奥。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・257・5567。
 2008年に遊び心あふれる酒器の数々で好評を博した、酒器展の2回目です。ロクロの超絶技巧者ならではの作品の数々。とくに独自に見出した磁土の荒土を薄くロクロでひいた作品は、まるで雪で作られたかのような肌合い。秋の夜長、八木明の端正で上品な酒器の数々は、ゆたかなひとときを演出してくれます。より高い技術に果敢に挑戦し続けながら、美しさと使う楽しさがあふれる八木明の“うつわ”を展示。
 11月6日(土)17時~19時、作家を交えてレセプションパーティを開催。
 問い合わせTEL075・257・5567(SHINA)。

面白能楽館~邯鄲~

 11月6日(土)13時開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 〈次第・道行〉「巻絹」梅田嘉宏、〈舞台転換〉「自然居士」河村博重、〈仕舞〉「舎利」松井美樹、〈独吟〉「山姥」越賀隆之、〈名所教え〉「融」杉浦豊彦、〈連吟〉「邯鄲」、能「邯鄲」浦田保親。
 ナビゲーター=片山伸吾。
 開場から開演までの間に楽しめる体験・展示コーナーあり。
 一般4000円(前売り3500円)、大学生2000円、高中小生500円。全席自由。
 チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館)、TEL0570・000・777/0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55274、TEL0570・08・9999(CNプレイガイド/10時~18時)、イープラス
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館/9時~17時、月曜休)。

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阿南慈子展~今、生きているあなたへ~病床のマリアからのメッセージ

 11月6日(土)~11月21日(日)10時~17時(月曜休、最終日15時閉館)、思文閣美術館2F催事場(京都市左京区田中関田町2-7。市バス「百万遍」下車。京阪本線「出町柳」今出川2番出口より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・751・1777。
 阿南慈子さんは、結婚して二児に恵まれ幸せな家庭を築いていた31歳の時に、突然多発性硬化症という難病に襲われました。33歳で失明、首から下が動かない状態になりながらも「子ども達に伝えたい事がある」と言い、無理だと思われていた在宅医療を実現。多くの口述筆記ボランティアの助けを借りて、手紙・エッセイ・童話などを執筆しました。今年は慈子さんの没後10年の節目の年として阿南慈子最終展を開催します。
 入場無料。
 問い合わせTEL075・751・1777(思文閣美術館)、TEL075・211・6991(阿南)。

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人形劇団京芸公演『潜水海賊キャプテン・グック』

 11月6日(土)10時半/14時(開演30分前開場)、京都教育文化センターホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください
 夏休み、臨海学校にきていた小学5年生の杏子は夜にこっそりボートで海にこぎ出した。しかし、そのうち嵐になってしまって、陸がどっちかもわからなくなってしまう。その時、海面を割って潜水艦が飛び出してきた!
 原作=斉藤洋(『潜水海賊キャプテン・グック』岩崎書店)
 演出=北村直樹(人形芝居ひつじのカンパニー)
 (上演時間約70分、休憩なし)
 入場無料。全席自由。4歳以上対象。
 各回定員360人。要申込。
 往復はがきに「希望人数、希望時間、氏名、住所、電話番号(返信面に差出人の氏名・住所)」を明記のうえ、〒606-8397 京都市左京区聖護院川原町4-13 京都教育文化センター公益事業係まで申し込み。10月17日(日)締切(消印有効)。※応募多数の場合抽選。締切後1週間程度で返信はがきで結果を通知します。
 問い合わせTEL075・771・4221(京都教育文化センター/10時~16時)。

Casa Felice ディナーライブvol.2

 11月6日(土)19時開演(18時開場)、カジュアルレストランBicchiere(京都市中京区六角通麩屋町西入ルKMCビルB1F。地下鉄東西線「京都市役所」より徒歩5分)TEL075・231・1188。
~音楽とイタリア料理で至福のひとときを~
 出演=若松さより(チェロ)、吉田紘子(ヴァイオリン)、つばたひとみ(ヴォーカル&ピアノ)、森谷春香(サックス)、竹内朋子(ピアノ/賛助出演)。
 プログラム=「愛のあいさつ」、「アヴェ・マリア」、「いつか王子様が」、「世界の車窓から」、「好きにならずにいられない」、「エトピリカ」、「ウィア・オール・アローン」、「アマポーラ」、「ソング・オブ・ライフ」、「匠」、「乾杯の歌」、「マイ・フェイバリット・シングス」、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、「チャルダッシュ」 ほか。
 ライブチャージ1500円(前売り1000円)。※1ドリンク、1フードオーダー制
 チケット取り扱いTEL090・1130・9744(カーサフェリーチェ・つばた)。

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増田哲士 陶展

増田哲士 陶展 11月6日(土)~11月14日(日)12時~18時(水曜休)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 問い合わせTEL/FAX075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。
Satoshi Masuda/増田 哲士/陶のうつわ