タケミチアキ展

タケミチアキ展 10月19日(火)~10月24日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビル地階。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。
 問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。

加藤美之助の絵空ごと展

加藤美之助の絵空ごと展 10月19日(火)~10月24日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー佐野(京都市中京区寺町蛸薬師角 佐野ビル1F。阪急京都線「河原町」より徒歩約6分。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・221・2767。
 雨の日も、風の日も、炎天の日も、そして雪の日も休むことなく描いた美之助さんの空365日絵画展です。また作家在住の嵯峨野の風景画も展示します。
 作家在廊日=10月21日(木)、22日(金)以外
 問い合わせTEL/FAX075・221・2767(ギャラリー佐野)。

行く動く力の十人展

行く動く力の十人展 10月19日(火)~10月24日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ徒歩3分)。
 出展者=梶田洋、加藤徳子、坂根巧、下秋正雄、千葉倫子、古川昭芳、山出尺子、岩崎純、中田純子、渡辺雅子。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750。

山下二美子展─玄黄 天の色、地の色─

山下二美子展―玄黄 天の色、地の色― 10月19日(火)~10月24日(日)10時~18時(最終日16時まで)、アートスペース上三条(奈良県奈良市上三条4 岡三証券すぐ南路地入る。近鉄「奈良」より徒歩5分)TEL0742・23・0114。
 奈良に来て6年、ここでは初めての個展です。主にアクリル絵画を展示。人の記憶の染み付いた物、紙・布・植物・陶片・写真などのコラージュも。200号大の作品10点を中心に全20点ほど展示。故郷や人間への思いをもとに、戦争・核も視野に入れて、「天地」をも表現したいと取組んでいます。

─山下二美子

 問い合わせTEL090・7359・5322(山下)。

生誕100年特別展 白洲正子「神と仏、自然への祈り」

 10月19日(火)~11月21日(日)9時半~17時(月曜休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

毘沙門天立像(重要文化財/滋賀県栗東市・金勝寺蔵)毘沙門天立像(重要文化財/滋賀県栗東市・金勝寺蔵)

 『明恵上人』や『世阿弥』などの評伝、『かくれ里』や『近江山河抄』などの紀行文を著し、その優れた美意識が高く評価され、今なお憧憬の的となってる白洲正子。その生誕100年の記念すべき年にあたる本年、正子が感銘を受けた仏神像や宝物、旅した社寺に関わる文化財などを展示・公開。(会期中、一部展示替えあり)
 一般950円(前売り750円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)。
 チケット取り扱いローソンチケットLコード:59581。
 問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220/info@shiga-kinbi.jp(滋賀県立近代美術館)。

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二人展 岩田百子・野本久子

二人展 岩田百子・野本久子 10月19日(火)~10月24日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ徒歩3分)。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750。

法華寺光明皇后1250年大遠忌奉納記念 藤井郁江犬筥作品展

法華寺光明皇后1250年大遠忌奉納記念 藤井郁江犬筥作品展 10月19日(火)~10月24日(日)10時~16時半(入館締切16時)、野村美術館BF展示室(京都市左京区南禅寺下河原町61。市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約5分。有料Pあり)TEL075・751・0374。
 青丹よし 奈良の都は 咲く花の 匂うがごとく 今盛りなり

─万葉集より

 一般700円、大高生300円、中小生200円、シルバー(70歳以上)500円。
 1F立礼席呈茶(抹茶・生菓子)1客600円。
 問い合わせTEL075・751・0374/FAX075・751・0586/nomurams@nomura-museum.or.jp(野村美術館)。

金剛流豊春会 秋の能

 10月17日(日)13時開演(12時開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」下車徒歩5分、Pなし、周囲に有料あり)、TEL075・441・7222。
 能「三井寺」豊嶋幸洋、狂言「悪坊」茂山千五郎、能「殺生石」豊嶋三千春。
 一般6000円、学生3000円。
 問い合わせTEL075・561・5408/FAX075・541・8987(豊春会)。

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五十嵐英之個展「速度と遠近法、時間と焦点」

五十嵐英之個展 10月16日(土)~11月13日(土)12時~19時(日曜・月曜・祝休)、モリユウギャラリー(京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩10分)TEL075・950・5230。
「もっと、みたい」という望み。
近年、人工視覚の研究は着実に進展しているとの報告がある。
その報告の中に16×16のドットによる知覚の獲得の段階があると記されている。
視覚獲得の発展的な段階はその画素数の増加がカギとなる。
視覚獲得の段階があがるにつれ、視ることへの欲望や希望がでてくるという。
その様子を想像してみると、視覚芸術において貴重な要素に気づいた。

五十嵐 英之

 10月16日(土)18時よりレセプションパーティ開催。
 問い合わせTEL075・950・5230/FAX075・950・5240(モリユウギャラリー)

荒瀬隆造 油彩画展

荒瀬隆造 油彩画展 10月16日(土)~10月24日(日)10時~17時半、御池画廊(京都市北区小山北上総町20-2。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ)TEL075・492・3083。
 時の瞬きの中で歴史が生まれ、今も煌煌しく未来が溢れ出ています。交錯する狭間を彷徨い、集められた光の泡の如き絵画は、久遠の刹那と日溜りの生命のように、見るものの心を照らしゆきます。私の絵画もそう成ればと願うのですが…。

―荒瀬隆造

 問い合わせTEL/FAX075・492・3083(御池画廊)。