バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン2010京都
10月10日(日)・10月11日(月・祝)19時(18時半開場)、上賀茂神社屋外特設会場(京都市北区上賀茂本山339。市バス「上賀茂神社前」下車すぐ。Pなし)TEL075・781・0011。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください
毎年11月にカナダ・アルバータ州バンフで開催され、30年以上の歴史をもつ世界最高峰のアウトドア映画祭。日本国内では全国11箇所で開催され、京都では初開催。
雨天の場合、会場を京都精華大学明窓館(京都市左京区岩倉木野町137。叡山電鉄「京都精華大学前」)に変更。※地下鉄「国際会館」から直通送迎バスあり
- 10月10日(日)[特別プログラムA]
- Deep/Shinsetsu
- If you’re not Falling
- First Ascent: Alone on the Wall
- Trial & Error
- Red Gold
- 10月11日(月・祝)[特別プログラムB]
- Project Megawoosh
- Azazel
- Ain’t Got No Friends on a Powder Day
- Silent Snow
- Signatures
特別プログラムAB2500円、特別プログラムA1500円、特別プログラムB1500円。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:556-639。
問い合わせTEL0088・252・252〔フリーダイヤル(無料)〕/TEL0467・23・8972〔IP電話・携帯電話専用(通話料有料)〕(パタゴニア・カスタマーサービス/10時~20時、日・祝営業)※上映内容の問い合わせのみ受付。
主催=バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル・イン・ジャパン実行委員会。
特別展「千家十職 樂家の茶碗 ─極められた赤と黒の美─」
10月9日(土)~12月19日(日)9時半~16時半(月曜休、但し10月11日・11月22日開館、10月12日・11月24日休館。入館16時まで)、表千家北山会館(京都市北区上賀茂桜井町61。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より西へ徒歩5分。Pなし)TEL075・724・8000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
多くの方々に茶の湯を身近なものとして受けとめていただきたいとの願いから、例年、秋に開催。未来に伝える日本の伝統に思いをはせ、現代に生きる茶の湯文化の再発見という視点から、毎年新たな切り口で茶道文化と美術の展観をおこなっています。
一般1000円、大高生800円、中学生以下、障がい者手帳所持、介助者1人まで無料。※呈茶含
2F呈茶席(立礼)にて呈茶あり。
問い合わせTEL075・724・8000/FAX075・724・8007(表千家北山会館/9時~17時)。
ナポリ・宮廷と美─カポディモンテ美術館展
10月9日(土)~12月5日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合その翌休。金曜19時半閉館。閉館30分前締切)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
ナポリ・宮廷と美─カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで
イタリアを代表する美術館のひとつであるナポリ・カポディモンテ美術館の名品によって、ルネサンスからバロックまでのイタリア美術を概観。
一般1300円(前売り1100円)、大高生900円(前売り750円)、中小生600円(前売り500円)。
チケット取り扱いTEL075・222・0888(京都文化博物館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-255、ローソンチケットLコード:59593。
第16回 大黒町寄席
10月7日(木)19時(18時半開場)、京都リビングエフエムビル2F(京都市伏見区京町大黒町115-3。京阪本線「伏見桃山」・近鉄京都線「桃山御陵前」より京町通を北へ徒歩3分)TEL075・602・0845。
演目=「つる」桂小鯛、「行き倒れ名人」桂米二、「八五郎坊主」桂雀五郎、「崇徳院」桂米二。
一般2500円(前売り2200円)、クラブ会員2000円。
問い合わせTEL075・602・0845(エフエム845)。
鈴木陽子作品展オトとコトバ~ピアノ演奏と詩の朗読「これはしまった、檻を噛み砕く」
10月6日(水)19時開演(18時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。
出演=大井浩明(ピアノ)、鈴木陽子(朗読)。
プログラム=【演奏】トッカータ、ノマドなモナドI、春は馬車に乗って、組曲、シンシナトゥス、ティッスル・フォーム。【詩】フィニによせて、稲の花、噛みくだくクセ、バッハ頌(短歌)、水たまり、出会い。
一般2500円(前売り2000円)、学生1500円(前売り1000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・255・6586/FAX075・255・5816(アクティブKEI)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57311。
一緒に歩こう“親鸞さまの道” 第2回
10月6日(水)8時半集合、聞法会館(京都市下京区堀川通花屋町上ル〔西本願寺駐車場内〕。市バス「西本願寺前」下車徒歩3分)。
仏教儀礼の世界を味わう~聖人ゆかりの地を研究員・布教使と一緒に歩きませんか~
親鸞聖人ゆかりの地を研究員や布教使の案内で歩きながら、仏教儀礼の世界を体感するイベントです。
コース=聞法会館─赤山禅院─きらら坂─曼殊院門跡(通過)─穂之出(きらら漬の店)─本願寺北山別院─(昼食)─六角堂─聞法会館(14時半頃解散予定)。徒歩行程約5キロ。
3000円(昼食、傷害保険込)。
定員20人(先着順)。
10月4日(月)15時締切。※ただし、定員になり次第締切
申し込み・問い合わせTEL075・371・9244/FAX075・371・5761(浄土真宗本願寺派 教学伝道研究センター)。
※本企画は信仰を勧誘・強制するものではありませんが、「仏教儀礼の世界を味わう」がテーマなので、実際に儀礼(礼拝・読経など)を体験していただきます。
本願寺仏教音楽・儀礼研究所/しんらん古道
高田洋一個展 偽装された自然
縄文波三人展
10月5日(火)~10月10日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ徒歩3分)。
平和・共生の縄文波漫波動に共鳴し歩いています。
出品者=樽門豊(水墨他)、川口久彬(水墨他)、大塚楯征(彫刻)。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750。
諏訪正和展 彼女がのぞいた世界
10月5日(火)~10月10日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビル地階。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。
真夜中に目が覚めると
まるで時間が止まっているように感じることがある。
はんぶん夢の中からのぞきこんだ世界は、自らの過去を映すと同時に、これからのぞく世界を表してもいる。
記憶のなかの失われた場所に再び抱かれたいと願うからかもしれない。
作品を観る方が過ぎた時間を想起し、そのことが未来への励ましに繋がればと考える。
―諏訪正和
問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。
第1回木村翼沙一門書展
10月5日(日)~10月10日(日)12時~19時(最終日17時まで)、アクサンギャラリー(大阪市北区中之島5-3-101アクンサビル2F。京阪中之島線「中之島」より徒歩1分。JR「大阪」よりリーガロイヤルホテル行き無料シャトルバス利用可)TEL06・6444・0366。
木村翼沙主催の書道教室の第1回グループ展。
「自主自立自由の精神」、「書は永遠の友」をモットーに、伝統的な書をベースに、自ら考え、自由な発想で書に取り組み、それぞれ「想い」と「心」を大切に表現しています。20代から60代まで、職業も様々な個性豊かなメンバーによる書展。
10月9日(土)17時より、レセプションパーティ開催。
出品=森麻佐美、中村桂子、下平美貴子、松房佐知、柴田ひろみ、橋尾航史、木村正秋、浜田理恵、吉田あかね、野崎友邦、辰巳千佳子、堀田さやか、片岡ちさと、矢野洋介、木村翼沙。
問い合わせTEL06・6444・0366/FAX06・6445・2929(アクサンギャラリー)。
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書家 木村翼沙 書道教室 Calligrapher Tsubasa Kimura SCHOOL