江崎満 陶器と木版画展

江崎満・陶器と木版画展 7月29日(木)~8月8日(日)10時~17時、ギャラリー清滝テラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)。
 愛宕山登山口の表参道に位置する清滝テラのはじめての催しは、能登の山奥で米を作り、野菜を育て、魚を釣り、哲学する、木版画家にして陶芸家・江崎満の展覧会。豪胆で繊細な彩色の木版画には、山の自然や鳥や植物や昆虫や魚などの命の力があふれ、陶器は、越前の古陶を思わせるダイナミックな焼き締め。壷や花入れ、器に加え、今年はおいしくご飯と野菜が炊ける土鍋が登場。
 会期中、7月31日の「千日詣」功徳日は、夜まで開場(予定)。
 問い合わせTEL075・204・8122(西陣テラ)、TEL090・5655・4568(清滝テラ/会期中のみ)。

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第27回かどの寄席~桂こごろうの噺を聴く会~

 7月28日(水)19時開演(18時半開場)、日新ビル2F(京都市右京区西院西田町23〔葛野大路通高辻西入ル50メートル南側〕。阪急京都線「西京極」より徒歩10分)。
 古典落語中心の地域寄席。桂坊枝、桂団朝、笑福亭銀瓶、桂こごろう、桂都んぼ、桂まん我ほか7人の落語家が交代で胴元を務め、毎回違う後輩落語家を連れて出演。
 お菓子やお食事券、お酒が当たるお楽しみ抽選会あり。
 出演=桂こごろう ほか。
 演目は当日のおたのしみ。
 木戸銭1500円(前売り1300円)。※幼児の入場不可
 問い合わせTEL090・1959・4269(木村)。

寄せ植え体験

 7月28日(水)13時、コーヒーハウスぱれっと(京都府宇治市伊勢田町若林57-3。近鉄京都線「伊勢田」より徒歩8分)TEL0774・46・1458。
 
 夏の花5種類をかわいく寄せ植えしませんか?
 お花屋さんを講師に迎えて皆さんで楽しい時間をすごしましょう!
 ※出来上がった作品は自宅に配送
 2000円(ドリンク・ケーキ付)。
 要予約。※7月26日(月)締切
 申し込み・問いあわせTEL/FAX0774・46・1458/mix_ha-tsu-pa@kde.biglobe.ne.jp(コーヒーハウスぱれっと)。

伊藤隆 水彩画展─町並彩歩─

伊藤隆 水彩画展―町並彩歩― 7月27日(火)~8月1日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750。

鶴居佳代子展

鶴居佳代子展 7月27日(火)~8月1日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom1(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
 問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。

京都混声合唱団85周年演奏会

 7月25日(日)14時半開演(13時45分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
 プログラム=モーツァルト/「レクイエム」KV626、ヴィヴァルディ/「グローリア」ニ長調 RV589。
 指揮=蔵田裕行(当団常任指揮者、京都市立芸術大学名誉教授、関西二期会理事長)
 独唱=谷村由美子(ソプラノ)、松室華子(ソプラノ)、小林久美子(アルト)、北村敏則(テノール)、小玉晃(バス)
 合唱=京都混声合唱団
 管弦楽=京都市交響楽団
 賛助出演=京都バッハ合唱団
 2500円。全席自由。※未就学児入場不可。
 チケット取り扱いTEL090・1226・1717/info@kyou-kon.jp京都混声合唱団)、TEL075・711・3090(京都コンサートホール)。
 問い合わせTEL090・1226・1717(京都混声合唱団)。

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よりみちコンサートvol.10

 7月24日(土)15時開演(14時15分開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
 出演=伏田依子/石田美知世/太田美幸(フルート)、村上ひろみ(ハープ)、岩井英樹(ヴィオラ)、五角亜紀子(フルート)、岩川亜希子(ピアノ)。
 プログラム=ベルリオーズ/トリオ Op.25「キリストの幼時」より(2フルート、ハープ)、ドビュッシー/フルートとヴィオラ・ハープのためのソナタ ほか。
 一般2500円(前売り2000円)、小学生以下500円割引。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX0748・76・0132/blumenkapelle@yahoo.co.jp(Blumenkapelle「よりみち」コンサート事務局)、TEL075・222・0895(京都文化博物館)。

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四季彩能~京八景~〈三〉

 7月24日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口北徒歩5分。有料Pあり)。
 新たな企画公演として発会する「四季彩能」。四季にあわせてテーマを掲げ、解説なども交えた、より親しみやすい公演。京都を舞台にした春夏秋冬を彩る曲をお送りします。
 第五景「加茂」 味方團
 第六景「鉄輪」 橋本光史
 そのほか、お話「装束」 井上裕久、狂言「鬼瓦」 小笠原匡。
 一般4500円(前売り4000円)、学生2000円。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

文化財講座「中世西大寺律宗と石造美術」

 7月24日(土)14時~16時、ふるさとミュージアム丹後〔京都府立丹後郷土資料館〕(京都府宮津市字国分小字天王山611-1。KTR宮津線「天橋立」から丹海バス〔経ヶ岬・蒲入・伊根方面行き〕で「資料館前」下車徒歩3分)TEL0772・27・0230。
 講師=永野智子氏(同志社大学歴史資料館調査員)。
 聴講無料(観覧料大人200円、小人50円が必要)、申し込み不要。
 問い合わせTEL0772・27・0230/FAX0772・27・0020/tango-s-soumu@pref.kyoto.lg.jp(ふるさとミュージアム丹後)。

京町家で楽しむ「上方舞」

上方舞立花流典枝舞Vol,2 7月24日(土)19時開演(18時半開場)、京町家buson(京都市下京区仏光寺通烏丸西入ル釘隠町249。阪急京都線「烏丸」より徒歩約3分)TEL075・205・2730。
 《話の章》伝統芸能「上方舞」の所作を通して美と健康の為のストレッチのお話
 《舞の章》地唄「雪」の舞表現二種 地唄で舞う「雪」/マーラー第5番アダージェットで舞う「雪」
 3500円。
 チケット取り扱いTEL075・205・2730/contant@bushi.co.jpならいごとの十色)。
 共催=上方舞立花流・書芸術院。
立花典枝 風の書・風の舞 A Calligraphy & Dance of the Wind