伊藤隆 水彩画展─町並彩歩─
7月27日(火)~8月1日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750。
鶴居佳代子展
7月27日(火)~8月1日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom1(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
京都混声合唱団85周年演奏会
7月25日(日)14時半開演(13時45分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
プログラム=モーツァルト/「レクイエム」KV626、ヴィヴァルディ/「グローリア」ニ長調 RV589。
指揮=蔵田裕行(当団常任指揮者、京都市立芸術大学名誉教授、関西二期会理事長)
独唱=谷村由美子(ソプラノ)、松室華子(ソプラノ)、小林久美子(アルト)、北村敏則(テノール)、小玉晃(バス)
合唱=京都混声合唱団
管弦楽=京都市交響楽団
賛助出演=京都バッハ合唱団
2500円。全席自由。※未就学児入場不可。
チケット取り扱いTEL090・1226・1717/info@kyou-kon.jp(京都混声合唱団)、TEL075・711・3090(京都コンサートホール)。
問い合わせTEL090・1226・1717(京都混声合唱団)。
よりみちコンサートvol.10
7月24日(土)15時開演(14時15分開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
出演=伏田依子/石田美知世/太田美幸(フルート)、村上ひろみ(ハープ)、岩井英樹(ヴィオラ)、五角亜紀子(フルート)、岩川亜希子(ピアノ)。
プログラム=ベルリオーズ/トリオ Op.25「キリストの幼時」より(2フルート、ハープ)、ドビュッシー/フルートとヴィオラ・ハープのためのソナタ ほか。
一般2500円(前売り2000円)、小学生以下500円割引。
チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX0748・76・0132/blumenkapelle@yahoo.co.jp(Blumenkapelle「よりみち」コンサート事務局)、TEL075・222・0895(京都文化博物館)。
四季彩能~京八景~〈三〉
7月24日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口北徒歩5分。有料Pあり)。
新たな企画公演として発会する「四季彩能」。四季にあわせてテーマを掲げ、解説なども交えた、より親しみやすい公演。京都を舞台にした春夏秋冬を彩る曲をお送りします。
第五景「加茂」 味方團
第六景「鉄輪」 橋本光史
そのほか、お話「装束」 井上裕久、狂言「鬼瓦」 小笠原匡。
一般4500円(前売り4000円)、学生2000円。全席自由。
問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
文化財講座「中世西大寺律宗と石造美術」
7月24日(土)14時~16時、ふるさとミュージアム丹後〔京都府立丹後郷土資料館〕(京都府宮津市字国分小字天王山611-1。KTR宮津線「天橋立」から丹海バス〔経ヶ岬・蒲入・伊根方面行き〕で「資料館前」下車徒歩3分)TEL0772・27・0230。
講師=永野智子氏(同志社大学歴史資料館調査員)。
聴講無料(観覧料大人200円、小人50円が必要)、申し込み不要。
問い合わせTEL0772・27・0230/FAX0772・27・0020/tango-s-soumu@pref.kyoto.lg.jp(ふるさとミュージアム丹後)。
京町家で楽しむ「上方舞」
7月24日(土)19時開演(18時半開場)、京町家buson(京都市下京区仏光寺通烏丸西入ル釘隠町249。阪急京都線「烏丸」より徒歩約3分)TEL075・205・2730。
《話の章》伝統芸能「上方舞」の所作を通して美と健康の為のストレッチのお話
《舞の章》地唄「雪」の舞表現二種 地唄で舞う「雪」/マーラー第5番アダージェットで舞う「雪」
3500円。
チケット取り扱いTEL075・205・2730/contant@bushi.co.jp(ならいごとの十色)。
共催=上方舞立花流・書芸術院。
立花典枝 風の書・風の舞 A Calligraphy & Dance of the Wind
シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ5 『ラースと、その彼女』
7月24日(土)13時半開演(13時開場)、立命館大学朱雀キャンパス5F大講義室(京都市中京区西ノ京朱雀町1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩2分。周辺に有料Pあり)。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
シネマで学ぶ「人間と社会の現在」5 「ひとりだけど、ひとりじゃない。─虚構というリアル─」
この公開講座は、フィルムアートに表象された「関係性の様態」の解読をとおして現代社会の不安と希望を照らし出し、人間と社会の現在について幅広く考える機会にしたいと願って企画されています。シリーズ5は、その人らしく、その人にとっての重要な他者のあり方について、少し異なる視界から眺め、つながり方の多様さを考えます。リアルな日常の中の関係性の綻び=傷を直視し、そこからの恢復の手がかりを得たいと思います。「あなたは誰?」と問いながら、「他者」という存在の意味を、その深まりと広がりへと解き放ちたいと考えます。
上映作品=『ラースと、その彼女』
監督・脚本=グレイグ・ギレスビー
出演=ライアン・ゴズリング
(2007年/アメリカ/106分)
対談=村本邦子×中村正(ともに立命館大学産業社会学部・大学院応用人間科学研究科教授)
一般800円、立命館大学教職員・学生・京都シネマ会員500円。
当日13時よりチケットの販売開始(事前受付なし)。
問い合わせTEL075・465・8358/FAX075・465・8245/ningen@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学人間科学研究所事務局)。
寄席と豆腐
7月23日(金)18時、京湯豆腐 喜さ起(京都市左京区浄土寺南田町173‐5。市バス「浄土寺」下車徒歩5分。Pあり)TEL075・751・7406。
出演=桂まん我、桂吉の丞。
演目は当日のおたのしみ。
落語のみ1500円、定員20人
落語と食事3200円、定員60人。※要予約
問い合わせTEL075・751・7406(京湯豆腐 喜さ起)。
清水焼団地 陶器祭
7月23日(金)~7月25日(日)10時~21時(最終日19時まで)、ギャラリー洛中洛外(京都市山科区川田岡ノ西町1-4〔清水焼団地内〕。京阪バス「清水焼団地」下車すぐ。Pあり)TEL075・595・5450。
問い合わせTEL/FAX075・595・5450/info@rakuchu-rakugai.jp(ギャラリー洛中洛外)。