寒竹泉美個展 小説展「珈琲から始まる物語」

寒竹泉美小説展「珈琲から始まる物語」 5月14日(金)~5月26日(水)12時~22時(最終日17時まで)12時~22時(最終日17時まで)、カフェダイニングニア(京都市左京区田中里ノ前町34-2珠光ビル百万遍B1F。叡山電鉄「元田中」下車徒歩約5分)TEL075・708・8822。
 小説家・寒竹泉美が今回の個展の為に書き下ろした小説をギャラリーの壁面に展示。一風変わった「読む」個展「小説展」です。
 問い合わせTEL075・708・8822(カフェダイニングニア)。

野嶋信夫 陶器展~植木鉢・注器・etc.~

野嶋信夫陶器展 5月14日(金)~5月30日(日)11時~17時半(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリー唯(京都市左京区岡崎円勝寺町91岡崎神宮道グランドヒルズ1F。市バス「神宮道」すぐ、または地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL075・752・0348。
 問い合わせTEL/FAX075・752・0348(ギャラリー唯)。

松浦司 ほとけさま展

松浦司 ほとけさま展 5月14日(金)~5月23日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリー佐野(京都市中京区寺町蛸薬師角 佐野ビル1F。阪急京都線「河原町」より徒歩約6分。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・211・2767。
 問い合わせTEL090・1248・0271/hippo_tm@ybb.ne.jp(松浦)。
 松浦司 「創の世界」

ナントカ世代第9回公演『鏡の国の戦争』

ナントカ世代『鏡の国の戦争』 5月14日(金)~5月16日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分。市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 ナントカ世代の原作シリーズ3年目。
 古典落語・近代文学に続き、4コマ漫画界の奇才・いしいひさいちの珠玉の戦争ネタを採り上げます。
 国境に暮らす3人姉妹と異邦人の物語。
 戦争モノですが、別にドンパチやる訳じゃありません。
 戦場の隅っこのどうしようもない人たちのどうでもいい話。
 『戦争』と括弧書きで括ってしまうことによって絵空事にしてしまいがちな戦争を、できるだけ矮小に、パーソナルに舞台へと置きなおしてみたいと思います。

─ナントカ世代

 一般2000円(前売り1500円)、一般ペア前売り2500円、学生1500円(前売り1000円)。
 チケット取り扱いWeb『鏡の国の戦争』チケット予約フォーム(シバイエンジン)、sedai@jv.main.jp/TEL090・7151・7107(ナントカ世代)。
 問い合わせTEL075・771・8099/sedai@jv.main.jpナントカ世代・作田)。

続きを読む

堀乃布子・齋藤有里子二人展「3.5年生」

堀乃布子、齋藤有里子二人展「3.5年生」 5月11日(火)~5月16日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom1(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
 問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。

鮫島有美子「母の日」ソプラノ・リサイタル~日本のうた、世界の歌~

 5月9日(日)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
 出演=鮫島有美子(ソプラノ)、小川典子(ピアノ)。
 プログラム=武満徹/「翼」、「見えない子供」、「うたうだけ」、「小さな空」、「雨の樹・素描」(ピアノ・ソロ)、ショパン/子守唄変ニ長調op.57、團伊玖麿/「こもりうた」、ドヴォルザーク/わが母の教え給いし歌、新垣雄/「母の祈り」、杉山長谷夫/「花嫁人形」、山田耕作/「この道」、窪田聡/「かあさんの歌」、山本正美(皇后陛下作詞)/「ねむの木の子守唄」 ほか。
 S席5000円、A席4000円。全席指定。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・211・0261(京都音協プレイガイド)、TEL0570・02・9990(チケットぴあ)Pコード:344-712、TEL0570・00・0407/0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:54040、TEL0570・08・9990(CNプレイガイド)、イープラス
 問い合わせTEL075・211・0261(京都音協/10時~18時半、日・祝休)。

続きを読む

山高良子マリンバコンサート

 5月9日(日)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
フランス系と日本の美しきしらべ
 マリンバ=山高良子。
 プログラム=バッハ(グノー)/アヴェ・マリア、マスネ/タイスの瞑想曲、サン=サーンス/白鳥、マスカーニ/「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲、バゼレール/フランス組曲、佐伯孝夫・灰田有紀彦/「鈴懸の径」、窪田聡/「かあさんの歌」、武政英策/「南国土佐を後にして」、山高卓人/「喝」 ほか。
 一般3000円。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:100-440。
 問い合わせTEL075・251・1771(オフィス池山)。

市川猿之助芸術監督プログラム 春秋座歌舞伎舞踊公演

 5月8日(土)14時開演、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)。
市川猿之助芸術監督プログラム 春秋座歌舞伎舞踊公演「歌舞伎舞踊への誘い」
 市川猿之助芸術監督復帰後2回目となる今公演では、特別プログラムとして「歌舞伎舞踊への誘い」と題し、ラジオのディスクジョッキーや歌舞伎の解説などでも活躍する市川笑三郎が歌舞伎舞踊の魅力を解説。上演する2演目の内容はもちろん、踊り・音楽・衣装など歌舞伎舞踊の様々な魅力を歌舞伎役者ならではの視点で解説します。
 「歌舞伎舞踊への誘い」市川笑三郎 ほか
 長唄「橋弁慶」市川段治郎、市川弘太郎、市川猿紫
 長唄~藤間紫を偲んで~「相模蜑」市川笑三郎、市川猿紫
 一般8000円、シルバー(60歳以上)7500円、学生・ユース(25歳以下)2000円※座席範囲指定あり。全席指定。
 チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:401-357、TEL075・431・8300(KBS京都事業部/平日10時~17時)、京都新聞文化センター窓口(平日10時~17時)。
 問い合わせTEL075・791・9207/FAX075・791・9438(京都芸術大学舞台芸術研究センター)。

京ことば 源氏物語 【胡蝶】の巻

 5月8日(土)14時開演(13時半開場)、野仏庵(京都市左京区一乗寺葉山町15-3。市バス・京都バス「一乗寺下り松」下車東へ徒歩約6分〔詩仙堂斜前〕。詩仙堂指定Pあり)TEL075・721・3000。
たちばなの薫りし袖によそふれば 変はれる身とも思ほえぬかな
【胡蝶】の巻
 手習いなどして、うち寛いどいやしたけど、起き上がりやして、恥ずかしそうにしといやすお顔の色の具合が、ほんまに美しおす。
 もの柔らかな身のこなしに、ふと昔の女(しと)が思い出されるにつけても、怺え切れえで…(胡蝶の巻より)
 女房語り=山下智子。
 3000円(お茶とお菓子付き)。
 要予約。
 「氏名、電話番号、人数」を明示のうえ、FAXまたは電話で申し込み。間違い防止の為に極力FAXでお申し込みください。山下智子Web Siteからも申し込み可能。
 定員50人。
 予約・問い合わせFAX075・712・8828、TEL075・721・3000(野仏庵/当日まで受付)、TEL/FAX0422・71・3664(紫苑/5月1日まで受付)、Web山下智子Web Site

続きを読む

重松康夫陶展

重松康夫 陶展 5月7日(金)~5月25日(火)10時~18時半(最終日17時半まで。水曜休)、Sophora(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
 Sophoraで待望の初個展となりました、重松康夫さん。モダンな幾何学模様をあしらったユニークな器や花器は、まるで絵画を見ているようで心が躍ります。それでいて使い心地も非常によく、毎日愛用したくなるものばかり。是非お手にとって陶芸の醍醐味をご堪能ください。

─Sophora

 作家在廊日5月8日(土)、5月9日(日)、5月16日(日)、5月23日(日)、5月25日(火)。
 問い合わせTEL075・211・5552(Sophora)。