祗園祭2010 ミニ鉾教室
大島孝之×尚子 作品展
7月6日(火)~7月19日(月)10時~19時半(10日・11日・14日・15日18時まで、16日~18日20時まで)、arton art gallery(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・211・3288。
7月10日(土)15時~18時、ささやかなパーティーを開催します。
問い合わせTEL/FAX075・211・3288(arton art gallery)。
ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち
7月6日(火)~8月29日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館。入場16時半まで)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
名画のフルコースをどうぞ。
16世紀から20世紀まで、美術史にその名を刻む西洋絵画の巨匠47人の名作がずらり80点。
European Masterpieces from the Museum of Fine Arts, Boston
アメリカで最も古い美術館の一つ、ボストン美術館のヨーロッパ絵画部門から、16世紀~20世紀前半にかけての西洋絵画の巨匠らの傑作を展示。べラスケスやレンブラントらオールド・マスターズに始まり、19世紀のバルビゾン派や印象派、20世紀のピカソやマティスら80点で構成。ハイライトとして、印象派の代表画家モネの名作11点を一挙に展示します。
一般1500円(前売り1400円)、大高生1000円(前売り900円)、中小生500円(前売り400円)。※障がい者手帳所持無料
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-134、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55956、イープラス。
問い合わせTEL075・771・4107/FAX075・761・0444(京都市美術館)。
増田敏也 展 -image-in Kyoto (陶芸)
7月6日(火)~7月11日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom4(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
Monthly K1-doll 山上真智子創作人形展
7月4日(日)~8月10日(土)13時~19時(木曜休)、昔人形青山/K1ドヲル(京都市北区小山東大野町69。地下鉄烏丸線「北大路」6番出口より徒歩5分)TEL075・415・1477。
少女の球体関節人形を中心に創作人形を展示販売するK1-dollの新鋭人形作家展「Monthly K1-doll」は、K1-doll作家より毎月ひとりをクローズアップし特別展示。今月の作家は山上真智子。
遠隔地の方向けに、電話、FAX、メール等での通販あり。
問い合わせTEL/FAX075・415・1477/k1doll@pop17.odn.ne.jp(昔人形青山/K1ドヲル)。
フランスオーガニックワイン講座&パーティ
7月4日(日)17時~19時半、ルビノ京都堀川(京都市上京区東堀川通下長者町下ル三町目7。市バス「堀川下長者町」下車すぐ)TEL075・432・6161。
「ほんまもん」がモットーのこだわり酒販店、鵜飼商店が開くオーガニックワイン講座&パーティ@京都。
フランスオーガニックワイン生産者訪問ツアーから帰国したばかりのオーガニックワイン専門商社マヴィ(株)代表田村が、フランスの最新オーガニック事情&オーガニックワインの話を披露。実際にオーガニックワインと美味しい料理を堪能しながら、オーガニックワインに親しめる講座です。
6000円。
申し込み・問い合わせTEL075・441・3885(鵜飼商店)。
京都労演7月例会 青年劇場公演「シャッター通り商店街」
7月4日(日)15時・7月5日(月)18時半、京都会館第2ホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約8分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・6051。
特産品は創ればいい!? おばちゃんパワー炸裂! 日本中の、まち再生へ挑む人々に贈る応援歌♪
インドカレー作りの修行をし、故郷に店を構えようと3年ぶりに戻ってきた辰次は仰天した。父親が喫茶店を営む「すずらん通り商店街」は、シャッター通りと化していたのだ。「こりゃまずい・・・」。実は恋人の萌が一週間後に来ることになっている。この街の様子を見たら逃げ出し、結婚もパーになるかもしれない。動揺する辰次だが、商店街の再興に燃える小母さんたちによって「すずらん通り再生のエース帰還!」と祭り上げられてしまう。そんな中、街の活性化のために大型ショッピングセンターを誘致する計画が持ち上がり――。 笑いあり、涙ありの、青年劇場渾身の社会派喜劇!
作=高橋正圀
演出=松波喬介
出演=青木力弥、森山司、葛西和雄、藤木久美子、高安美子、吉村直 ほか
入会金1000円、月会員一般3500円、大学生1500円、高中生1000円(翌月分前納制、3人以上のグループで)。※京都労演会員のみ鑑賞可、1回のみのチケットはありません。
入会・問い合わせTEL075・231・3730/rouen@beige.plala.or.jp(京都労演)。
青年劇場ウェブサイト
気軽にお茶会体験第17回 七夕のミニ茶会
7月3日(土)・7月4日(日)13時/14時半、細見美術館3F茶室「古香庵」(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。
浴衣のよそおいで…七夕のミニ茶会
天の川に願いを込めながら…お茶会の体験をしてみませんか?
お茶会の入門編ミニ茶会。
「堅苦しいお茶会はちょっと苦手」「やっぱり着物?」と、おっくうになりがちな茶道に、まずは気軽に、浴衣でチャレンジ!
持ち物=足袋または靴下(懐紙、菓子切り、扇子をお持ちの方は持参下さい)。
参加費3000円(小さなおみやげ付)。各席定員15人。要予約。
当日展示観覧無料特典付き。
TEL、FAX、メールまたは美術館窓口で受付。「イベント名=七夕のミニ茶会・希望日時・住所・氏名・TEL・参加人数」を明示のうえ、細見美術館まで申し込み。申込者にはFAXまたはハガキで折り返し案内を送付します。
問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。
ルイルルー・クリスタルガラス フォルムと色彩展
7月3日(土)~10月31日(日)11時~17時(月・火曜休、祝日の場合その翌休。入館16時半まで。夏期休館8月16日~8月31日)、ルイ・ルルー美術館(京都府相楽郡精華町光台4-26-3。奈良交通バス「光台3丁目」下車すぐ)TEL0774・93・4545。
ルイ・ルルーのイマジネーション(想像力)は果てしなく大きく広がっています。そ のイマジネーションの根源は、ルイ・ルルーが見る夢の中にあります。創造する作品 は、まず夢の中での出逢いから始まるのです。夢に現れたそのデザインを現実化する ために新しい技法を順序だて、創案してゆくのです。ルイ・ルルーは長年にわたり、ヴァル・サン・ランベールに於いて多くの技法を発案 し、吹きガラスの新しい扉をさらに拓いたのである。ルイ・ルルーの作品は独創的なフォルムと自らが作り出す純度の高いクリスタル素材 の鮮明な色彩が見事に融合し、光のムーブメントで表情を変える。ある時、ガラス制作者として著名なあのジャック・ドーム氏がルイ・ルルーに絶賛の 言葉を贈りました。「あなたは多大なイマジネーションと優れた技術の両方の才能を 兼ね備えた極めてまれに見るガラスアーティストである…」と。例えば「ガレ」の場合も大変偉大なガラスデザイナーであったが、彼自身の作品を制 作するには優れたクラフトマンを必要としたのです。完璧な作品の創造は、ひとりの 頭脳と肉体によってイマジネーションとそれを忠実に表現する技術の結合により、創 り上げられることが理想的である。ルイ・ルルーの創作。それはまるで天空より神が彼に比類なきイマジネーションと 技術を与え創造させたような神秘的であり、不思議な魅力に満ちあふれています。
―ルイ・ルルー美術館アートディレクター 大谷史朗
一般800円、中小生500円。※未就学児入場不可。
問い合わせTEL0774・93・4545/FAX0774・93・4546(ルイ・ルルー美術館)。
第267回 オムロン文化フォーラム「日本の匠」
7月3日(土)14時~15時半、草津アミカホール(滋賀県草津市草津3-13-30。JR琵琶湖線「草津」下車徒歩15分、市役所北隣。市役所P利用可)TEL077・561・2345。
テーマ=「日本の匠(たくみ)」
安土城を建てた番匠をはじめとして、わたしは日本の伝統的な職人を主人公にした小説をいくつも書きました。日本に伝わる技術はきわめて繊細で、職人たちは全身全霊を傾けて仕事を成しとげます。よい仕事をすることが、そのまま生きがいであった職人たちの姿を探ります。
講師=山本兼一(直木賞作家)
聴講無料。
定員300人。応募多数の場合、抽選。
要申し込み。
往復はがきに「第267回、住所、氏名、年齢、電話番号」を明記のうえ、〒600-8216 京都市下京区東塩小路町849ルネサンスビル内 NHK文化センター京都教室まで申し込み。はがき1枚につき1回1人申し込み。返信面にも住所氏名を明記のこと。6月25日(金)必着。
問い合わせTEL075・343・5522(NHK京都センター京都教室)。