「京都・金魚の舞」アートアクアリウム展

 3月17日(水)~3月29日(月)10時~20時(最終日17時閉場。入館締切閉場30分前)、大丸ミュージアムKYOTO〔大丸京都店6F〕(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111。
東京・六本木ヒルズ「スカイアクアリウム」で75万人が感動した、アクアリスト・木村英智プロデュースによるアートアクアリウムの世界が、ついに西日本初登場!
 江戸時代より愛玩用として日本人に親しまれてきた金魚にスポットを当て、金魚の美を愛でる全く新しいアート空間を展覧。観賞魚として人が生み出した生きた芸術品である金魚と“和”をモチーフに創られた水槽が、現代の演出効果によって暗闇に浮かび上がります。
 展示品種は和金、出目金、流金など聞きなじみの深いものでも、マニアもうなる第一級の“本物”を展示。また、地金、土佐金、ナンキンなどの高級金魚や一般には目に触れることのほとんどない珍しい品種まで幅広く展示。
 一般700円(前売り500円)、大高生500円(前売り300円)、中学生以下無料。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-036。
 問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。

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岩尾俊秀・木彫展

岩尾俊秀・木彫展 3月16日(火)~3月22日(月・休)11時~19時(最終日17時まで。祝祭日営業)、Craft Gallery SHU(京都市中京区堺町通御池下ル丸木材町680‐3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・254・3955。
 西陣で木彫りの動物を創られている岩尾さんの作品をご紹介します。若い頃彫刻を学び、10年ほど前から再び木彫を始められ、一条戻り橋近くの自宅玄関に週替わりで展示され、町の名物になっています。一度にたくさんの作品を見る機会はあまりありません。この機会に岩尾さんのユニークな木彫の動物たちをご覧下さい。
 問い合わせTEL075・254・3955/FAX075・254・3721(Craft Gallery SHU)。

ウォーターカラー・橋本真弓

ウォーターカラー・橋本真弓 3月16日(火)~3月21日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)。
 透明水彩、そのやさしい響きを、ご覧下さいますように…
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)、TEL075・252・1161(2F画廊内)、FAX075・231・3750。

日本の唱歌響けフランス語で 「ふるさと」をフランス語で学ぼう

 3月16日(火)14時~16時、メルパルク京都6F会議室6(京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676-13。JR「京都」より徒歩2分。有料Pあり)TEL075・352・7444。
日本の心の歌とされている歌詞をフランス語で学び、その響きをかんじてみませんか
 講師=西村眞美子
 参加無料。
 申し込み・問い合わせTEL075・371・5818(西村)。

橋本六久 第2回個展「骨と骸は緑色」

橋本六久 3月16日(火)~3月21日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ room2(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2出口より東へ徒歩3分)TEL/FAX075・761・9606。
 僕は敢えて語りません。
 それぞれの感じ方で僕を感じて頂ければ幸いです。

─橋本六久

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高須賀菜美 個展 小さな庭に宇宙とまるいのが生えてきた

高須賀菜美 個展 小さな庭に宇宙とまるいのが生えてきた 3月16日(火)~3月21日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビル地階。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL/FAX075・211・7526。
 問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)

角屋もてなしの文化美術館春季企画展示「扇の趣展」

 3月14日(日)~7月19日(月・祝)10時~16時(月曜休、祝日の場合開館、翌日休。但し3月15日開館)、角屋もてなしの文化美術館(京都市下京区西新屋敷揚屋町32。市バス「島原口」より花屋町通を西へ徒歩10分)TEL075・351・0024。
 島原開設当初から連綿と建物・家督を維持しつづけ、江戸期の饗宴・もてなしの文化の場である揚屋建築の唯一の遺構である角屋もてなしの文化美術館。
 今季は「扇の趣展」 と題し、建物自体と併せて所蔵美術品等を展示・公開。
 一般1000円、高中生800円、小学生500円。※2F特別公開は別途料金必要、要予約。
 問い合わせTEL075・351・0024(角屋もてなしの文化美術館)。

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ハイチ大地震被災者支援チャリティーコンサート

 3月13日(土)14時~16時、ギャラリーミント(京都市左京区岡崎徳成町29−3[東山通二条上ル]。地下鉄東西線「東山」より徒歩約8分)TEL075・762・2363。
京都AALA第1回(うたごえ)・コンサート
 ハイチでは、政情不安による貧困と治安の悪化などが被害を未曾有のものにしています。京都AALAでは、チャリティーコンサートを継続的に開くことを展望し、活動しています。
 経費を除く全額を被災者支援にあてます。
 「ハイチの歴史と今」 講師=須田稔(京都AALA代表委員)。
 出演=福島オリヴェイラペレイラ左容子(ソプラノ)、山口良介(ピアノ)。
 2000円。定員30人。要予約。
 問い合わせTEL/FAX075・722・3134(京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)、TEL090・8387・9601(ミュージックアドベンチャーFujimoto)。

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第13回「袱紗・ふろしき吉祥文様展」

 3月13日(土)~3月22日(月)10時~17時、宮井株式会社1Fギャラリー(京都市中京区室町通六角下ル鯉山町510番地。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩5分)TEL075・221・0381。
ふろしき・袱紗ギャラリー春の一般公開 第13回「袱紗・ふろしき吉祥文様展」
 「のし」「鳳凰」「松竹梅」「鶴亀」など吉祥文様とされるものは数多くありますが、そのかたちは日本人が長い歴史の中で培ってきた文化から生み出されたものです。吉祥文様は幸福への祈りと喜びが表現されています。
 今般の企画展では意匠表現がなされた袱紗・ふろしきの中から吉祥文様が表されたものを選出し、それぞれの文様ごとに分類して展示。
 問い合わせTEL075・221・0381(宮井株式会社)。
 主催=日本風呂敷協会
【関連イベント】
平成22年・春「伝統の包み 春の包み」

朗読サークル「木もれ日Genji」 語る 魅せる 源氏物語 「紫の上 月の露」

 3月12日(金)13時半開演(13時開場)、くろちく百千足館(京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町380。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」24番出口より西へ四条新町北へ)TEL075・256・6460。

 オリジナル脚本による朗読劇を能舞台で聞く、見る、感じる…

  • 朗読「若紫」(現代京ことば訳)
    朗読=岡田弘子
  • 朗読劇「紫の上 月の露」
    朗読=古阪繁子(紫の上)、岡村玲子(源氏の君)、早藤真里(六条御息所)、土岐良子(明石の方)、高橋雅美(ナレーター)
    脚本=岡村玲子
    演出=中田達幸

 入場無料(要申し込み)。
 定員70人(応募者多数の場合抽選)。

 往復はがきに氏名(ふりがな)・住所(返信面にも)・電話番号・FAX番号を記入の上、
 〒610-1102 京都桂阪郵便局留 朗読サークル「木もれ日Genji」 へ。
 はがき1枚につき2人まで申し込み可。(全員の氏名・住所・連絡先をご記入ください)。
 申し込み締め切り=2月26日(金)必着

 問い合わせTEL080・6104・0163(平日9時~17時)/komorebi_genji@yahoo.co.jp(朗読サークル「木もれ日」)。

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