ゲイル・ラジョーイ 「スノーフレーク」
９月20日（日）14時開演（13時半開場）、京都府立文化芸術会館ホール（京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町１。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Ｐあり）ＴＥＬ０７５・２２２・１０４６。
ゲイル・ラジョーイ演じる、人間味あふれる無言劇─暖かいユーモアと人間賛歌─
「スノーフレーク」という名の路上生活者の、ユーモアとペーソスあふれる物語。
ある日、ゴミ捨て場に捨てられて悲しんでいた人形を見たスノーフレークは、人形を喜ばせようと、路上にころがっているガラクタを使って、タップやバレエを踊ってみせてあげる。
3500円（前売り3000円）。
問い合わせ・チケット取り扱いＴＥＬ０７５・９５７・８５０２、ＴＥＬ０７５・９５７・１８１０（劇団風の子関西）。
東寺曼荼羅の美―マンダラワールド―
９月20日（日）～11月25日（水）９時～16時半（入場16時まで）、東寺宝物館（京都市南区九条町１。市バス「東寺東門前」より徒歩２分。近鉄「東寺」より徒歩５分。有料Ｐあり）。ＴＥＬ０７５・６９１・３３２５。
一般500円、中学生以下300円。
問い合わせＴＥＬ０７５・６９１・３３２５、ＦＡＸ０７５・６７１・９１９１（東寺〔教王護国寺〕）。
曼荼羅は、仏の悟りの本質を得ることと解釈され、仏の悟りの境地が円輪のように過不足なく充実している様子から、「輪円具足」とも訳されています。今回は国宝『両界曼荼羅図（伝真言院曼荼羅）』を中心に公開します。
一般500円、中学生以下300円。
問い合わせＴＥＬ０７５・６９１・３３２５、ＦＡＸ０７５・６７１・９１９１（東寺宝物館）。
ダンスパフォーミング・アーツ・ユニットdots「KISS」
９月19日（土）～９月23日（水・祝）20時開演（19時開場）、京都府立陶板名画の庭野外特設水上ステージ（京都市左京区下鴨半木町。地下鉄烏丸線「北山」３番出口すぐ）ＴＥＬ０７５・７２４・２１８８。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。
ミケランジェロ作「最後の審判」の陶板画前の池にステージを設け、映像とダンスによるパフォーマンスで、観客を神秘的な世界に誘います。
公演後、アフタートークを開催（予定）。雨天決行。
一般4000円（前売り3500円）、学生3500円（前売り3000円）。全席自由（入場整理番号付き）。※未就学児童入場不可
チケット取り扱いＴＥＬ０８０・４０１６・３８１（dots）、イープラス、京都芸術センター（10時～20時）、京都府立陶板名画の庭（９時～17時）各窓口。
問い合わせＴＥＬ０８０・４０１６・３８１／メールdots@dots.jp（dots）。
河井菜摘 個展（漆） 残像negative afterimage
９月15日（火）～９月20日(日)13時～20時（最終日18時まで）、立体ギャラリー射手座（京都市中京区三条小橋東入ル フジタビル地階。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」５番出口より西へ徒歩２分南側。Ｐなし）ＴＥＬ／ＦＡＸ０７５・２１１・７５２６。
第４回 三人展 TROIS BLANC
９月15日（火）～９月20日（日）11時～18時（最終日17時まで）、ギャラリーカト（京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」５番出口より寺町商店街へ約徒歩１分）ＴＥＬ０７５・２３１・７８１３、ＦＡＸ０７５・２３１・７８１４。
朝倉康夫、采野英一、長谷岩友、（特別出品）山本雄久
問い合わせＴＥＬ０７５・２３１・７８１３（ギャラリーカト）。
宮本麻未 陶展
９月15日（火）～９月20日（日）12時～19時（最終日17時まで）、GALLERYはねうさぎ room2b（京都市東山区三条通神宮道東入ル ホリホックビル２Ｆ。地下鉄東西線「東山」１・２出口より東へ徒歩３分）。
問い合わせＴＥＬ／ＦＡＸ０７５・７６１・９６０６（GALLERYはねうさぎ）。
平岡あかり個展“Sopa”
９月15日（火）～９月20日（日）12時～19時（最終日17時まで）、GALLERYはねうさぎ room1b（京都市東山区三条通神宮道東入ル ホリホックビル２Ｆ。地下鉄東西線「東山」１・２出口より東へ徒歩３分）。
問い合わせＴＥＬ／ＦＡＸ０７５・７６１・９６０６（GALLERYはねうさぎ）。
Music Room vol.2 「Music Box!!」
９月11日（金）～９月13日（日）／９月22日（火・祝）～９月23日（水・祝）、京都芸術センター（京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩５分。Ｐなし）ＴＥＬ０７５・２１３・１０００。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
Music Room 第２弾は、「Music Box！！」と題して、関西を拠点に活躍する若手ミュージシャンによるフリー・ライブを開催します。アンビエント、クラシック、ジャズ、ボサノバなど多様なジャンルから５組のアーティストが日替わりで出演！！ 京都芸術センターのいろいろな会場から、音楽が聞こえてくる５日間。午後のひととき、多彩なジャンルの音楽でお楽しみください。
入場無料・申込み不要。
問い合わせＴＥＬ０７５・２１３・１０００。
【出演バンド・スケジュール】
９月11日（金） 12時半～13時半
出 演：Nabowa（なぼわ） インストゥルメンタル・バンド
会 場：談話室（南館2F）
９月12日（土） 12時半～13時半
出 演：：夢美路丈旁（ゆみじ・たけぼう） ギター・ソロ
会 場：和室「明倫」(南館４F)
９月13日（日） 14時～15時
出 演：DuoMAG+AYUMI (デュオマーク＋アユミ) パーカッション•アンサンブル
会 場：講堂 （西館２F）
９月22日（火・祝） 14時～15時
出 演： SOL（ソル） ジャズ・クインテット
会 場：講堂 （西館２F）
９月23日（水・祝） 14時～15時
出 演：高尾典江＆山田“やーそ”裕 ボサノバ・デュオ
会 場：フリースペース （西館１F）
長編オペラ映画「トスカ」上映会
９月９日（水）10時半／13時半（２回上映）、京都府立文化芸術会館（京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町１。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Ｐあり）ＴＥＬ０７５・２２２・１０４６。
上映作品「トスカ」
時は1800年のローマ。ナポレオンのイタリア遠征により、時代は大きく揺らいでいた。主な登場人物は３人。情熱の歌姫・トスカ、その恋人・画家のマリオ、そしてトスカに邪心を抱く警視総監・スカルピア。
男と女の愛と欲望が、やがて思いもかけない悲劇を生んでいく…。
イタリアロマン派の巨匠プッチーニが生前もっとも愛した、オペラ史上の最高傑作。どこまでも甘く切ないこの名曲の数々を、現代オペラのスーパースターが歌いぬきます。
出演＝ライナ・カバイヴァンスカ（トスカ）、プラシド・ドミンゴ（マリオ）、シェリル・ミルンズ（スカルピア）
演奏＝ニュー･フィルハーモニア管弦楽団
（1976年／イタリア／176分）
2300円（前売り2000円）。
主催・問い合わせＴＥＬ０７５・２５６・１７０７（京都映画センター）。
五人展
９月８日（火）～９月13日（日）11時～18時（最終日17時まで）、ギャラリーカト（京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」５番出口より寺町商店街へ約徒歩１分）。
問い合わせＴＥＬ０７５・２３１・７８１３、ＦＡＸ０７５・２３１・７８１４（ギャラリーカト）。