京都府文化賞受賞記念 玉井菜採ヴァイオリンリサイタル
3月20日(土)15時開演(14時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
出演=岡田将(ピアノ)
プログラム=ブラームス/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ~第1番ト長調作品78「雨の歌」、
第2番イ長調作品100、第3番ニ短調作品108。
一般3000円、学生・65歳以上2000円。全席自由。※未就学児童入場不可
問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ。9時~18時)。
KIKIKIKIKIKI 生まれてはみたものの
3月20日(土)・3月21日(日)、アイホール(兵庫県伊丹市伊丹2丁目4番1号。JR宝塚線「伊丹」下車すぐ、または阪急伊丹線「阪急伊丹」より東へ徒歩7分)TEL072・782・2000。
アイホールダンスコレクションvol.61
関西を拠点とするパフォーミングアーティストとの共同製作事業“Take a chance project023”
小津安二郎の身体感覚に惹かれている。彼の映画の中の役者達は妙な違和感のある身体性を抱えながらも、実直に嘘をつく。そこにある身体の嘘をうまくつく演出、身体論、テクニックには舌を巻くしかない。しかしまあ、嘘をつかないで生きることなどできない。実直な想いと大きな嘘で固めた舞台作品を創りたい。もしかしてこの作品は敬愛する小津安二郎へのオマージュかもしれない。あ、だから映画料金なのです。
演出・振付=きたまり
出演=野渕杏子、花本ゆか、松尾恵美、大庭裕介(地点)、竹ち代毬也、日置あつし(SUGAR&salts)
舞台監督=浜村修司
照明=高原文江
音響=小早川保隆
衣装=園部典子
チラシ写真・映像=相模友士郎
宣伝美術=納谷衣美
記録映像=井上大志
記録写真=阿部綾子
一般自由席2300円(前売り1800円)、60歳以上1000円(前売り・当日とも)※要証明書。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:400-949※シルバー券チケぴ取り扱いなし、TEL072・782・2000(アイホール)、WebJCDNダンスリザーブ。
問い合わせTEL072・782・2000/FAX072・782・8880/info@aihall.com(火曜休館、アイホール〔伊丹市立演劇ホール〕)。
第20回 面匡会主催 京都能面展
「京都・金魚の舞」アートアクアリウム展
3月17日(水)~3月29日(月)10時~20時(最終日17時閉場。入館締切閉場30分前)、大丸ミュージアムKYOTO〔大丸京都店6F〕(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111。
東京・六本木ヒルズ「スカイアクアリウム」で75万人が感動した、アクアリスト・木村英智プロデュースによるアートアクアリウムの世界が、ついに西日本初登場!
江戸時代より愛玩用として日本人に親しまれてきた金魚にスポットを当て、金魚の美を愛でる全く新しいアート空間を展覧。観賞魚として人が生み出した生きた芸術品である金魚と“和”をモチーフに創られた水槽が、現代の演出効果によって暗闇に浮かび上がります。
展示品種は和金、出目金、流金など聞きなじみの深いものでも、マニアもうなる第一級の“本物”を展示。また、地金、土佐金、ナンキンなどの高級金魚や一般には目に触れることのほとんどない珍しい品種まで幅広く展示。
一般700円(前売り500円)、大高生500円(前売り300円)、中学生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-036。
問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。
岩尾俊秀・木彫展
3月16日(火)~3月22日(月・休)11時~19時(最終日17時まで。祝祭日営業)、Craft Gallery SHU(京都市中京区堺町通御池下ル丸木材町680‐3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・254・3955。
西陣で木彫りの動物を創られている岩尾さんの作品をご紹介します。若い頃彫刻を学び、10年ほど前から再び木彫を始められ、一条戻り橋近くの自宅玄関に週替わりで展示され、町の名物になっています。一度にたくさんの作品を見る機会はあまりありません。この機会に岩尾さんのユニークな木彫の動物たちをご覧下さい。
問い合わせTEL075・254・3955/FAX075・254・3721(Craft Gallery SHU)。
ウォーターカラー・橋本真弓
3月16日(火)~3月21日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)。
透明水彩、そのやさしい響きを、ご覧下さいますように…
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)、TEL075・252・1161(2F画廊内)、FAX075・231・3750。
日本の唱歌響けフランス語で 「ふるさと」をフランス語で学ぼう
3月16日(火)14時~16時、メルパルク京都6F会議室6(京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676-13。JR「京都」より徒歩2分。有料Pあり)TEL075・352・7444。
日本の心の歌とされている歌詞をフランス語で学び、その響きをかんじてみませんか
講師=西村眞美子
参加無料。
申し込み・問い合わせTEL075・371・5818(西村)。
橋本六久 第2回個展「骨と骸は緑色」
3月16日(火)~3月21日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ room2(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2出口より東へ徒歩3分)TEL/FAX075・761・9606。
僕は敢えて語りません。
それぞれの感じ方で僕を感じて頂ければ幸いです。
高須賀菜美 個展 小さな庭に宇宙とまるいのが生えてきた
3月16日(火)~3月21日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビル地階。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL/FAX075・211・7526。
問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)
角屋もてなしの文化美術館春季企画展示「扇の趣展」
3月14日(日)~7月19日(月・祝)10時~16時(月曜休、祝日の場合開館、翌日休。但し3月15日開館)、角屋もてなしの文化美術館(京都市下京区西新屋敷揚屋町32。市バス「島原口」より花屋町通を西へ徒歩10分)TEL075・351・0024。
島原開設当初から連綿と建物・家督を維持しつづけ、江戸期の饗宴・もてなしの文化の場である揚屋建築の唯一の遺構である角屋もてなしの文化美術館。
今季は「扇の趣展」 と題し、建物自体と併せて所蔵美術品等を展示・公開。
一般1000円、高中生800円、小学生500円。※2F特別公開は別途料金必要、要予約。
問い合わせTEL075・351・0024(角屋もてなしの文化美術館)。