ハイチ大地震被災者支援チャリティーコンサート
3月13日(土)14時~16時、ギャラリーミント(京都市左京区岡崎徳成町29−3[東山通二条上ル]。地下鉄東西線「東山」より徒歩約8分)TEL075・762・2363。
京都AALA第1回(うたごえ)・コンサート
ハイチでは、政情不安による貧困と治安の悪化などが被害を未曾有のものにしています。京都AALAでは、チャリティーコンサートを継続的に開くことを展望し、活動しています。
経費を除く全額を被災者支援にあてます。
「ハイチの歴史と今」 講師=須田稔(京都AALA代表委員)。
出演=福島オリヴェイラペレイラ左容子(ソプラノ)、山口良介(ピアノ)。
2000円。定員30人。要予約。
問い合わせTEL/FAX075・722・3134(京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)、TEL090・8387・9601(ミュージックアドベンチャーFujimoto)。
第13回「袱紗・ふろしき吉祥文様展」
3月13日(土)~3月22日(月)10時~17時、宮井株式会社1Fギャラリー(京都市中京区室町通六角下ル鯉山町510番地。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩5分)TEL075・221・0381。
ふろしき・袱紗ギャラリー春の一般公開 第13回「袱紗・ふろしき吉祥文様展」
「のし」「鳳凰」「松竹梅」「鶴亀」など吉祥文様とされるものは数多くありますが、そのかたちは日本人が長い歴史の中で培ってきた文化から生み出されたものです。吉祥文様は幸福への祈りと喜びが表現されています。
今般の企画展では意匠表現がなされた袱紗・ふろしきの中から吉祥文様が表されたものを選出し、それぞれの文様ごとに分類して展示。
問い合わせTEL075・221・0381(宮井株式会社)。
主催=日本風呂敷協会。
【関連イベント】
平成22年・春「伝統の包み 春の包み」
朗読サークル「木もれ日Genji」 語る 魅せる 源氏物語 「紫の上 月の露」
3月12日(金)13時半開演(13時開場)、くろちく百千足館(京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町380。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」24番出口より西へ四条新町北へ)TEL075・256・6460。
オリジナル脚本による朗読劇を能舞台で聞く、見る、感じる…
- 朗読「若紫」(現代京ことば訳)
朗読=岡田弘子 - 朗読劇「紫の上 月の露」
朗読=古阪繁子(紫の上)、岡村玲子(源氏の君)、早藤真里(六条御息所)、土岐良子(明石の方)、高橋雅美(ナレーター)
脚本=岡村玲子
演出=中田達幸
入場無料(要申し込み)。
定員70人(応募者多数の場合抽選)。
往復はがきに氏名(ふりがな)・住所(返信面にも)・電話番号・FAX番号を記入の上、
〒610-1102 京都桂阪郵便局留 朗読サークル「木もれ日Genji」 へ。
はがき1枚につき2人まで申し込み可。(全員の氏名・住所・連絡先をご記入ください)。
申し込み締め切り=2月26日(金)必着。
問い合わせTEL080・6104・0163(平日9時~17時)/komorebi_genji@yahoo.co.jp(朗読サークル「木もれ日」)。
染と織の着物展
不易流行 竹内浩一・村田茂樹
3月7日(日)~3月21日(日)10時~19時、村田画廊(京都市左京区松ヶ崎泉川町18-4。市バス「松ヶ崎泉川町」下車徒歩1分、または地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩6分。Pあり)TEL/FAX075・703・8960。
京の街角展─ひろみの世界─
3月3日(水)~3月30日(火)9時~15時(土日祝休廊)、滋賀銀行京都支店ロビー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町630〔COCON烏丸隣〕。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩1分)。
問い合わせTEL090・8694・5630/hiromik1948.8.23@docomo.ne.jp(久保田ひろみ)。
美しきカントリーライフ─理想郷への回帰とたびだち─
3月3日(水)~5月30日(日)10時~17時(月曜休館、祝日の場合は翌火曜休。GW中無休。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123(総合案内)。
19世紀半ばから20世紀前半のフランス、イギリス、日本に焦点を当て、芸術家たちが田園で形成したコミュニティー「芸術家村」を紹介。
芸術家村の先駆けであるフランスのバルビゾン派から、独特の銀灰色調が美しいジャン=バティスト=カミーユ・コロー《大農園》(山梨県立美術館蔵)、数々の芸術家村を生み出したイギリス発アーツ・アンド・クラフツ運動から、ウィリアム・モリス設立の印刷所ケルムスコット・プレス刊本の最高傑作『チョーサー著作集』(印刷博物館蔵)がお目見え。併せて、京都の実験的工房・上加茂民藝協団の作品、濱田庄司ら民藝運動の同人が美を見出した、イギリス16~17世紀のグレゴリオ聖歌楽譜(日本民藝館蔵)など、人びとの生活を彩ったヨーロッパの工芸品も紹介。
一般700円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中小生無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。
友吉鶴心「花一会」
2月28日(日)14時開演(13時半開場)/19時開演(17時半開場)、ミホプロジェクト ワインサロンyu-an(京都市上京区寺之内通浄福寺西入ル中猪熊町332。市バス「乾隆校前」下車、東へ徒歩7分)TEL075・417・4870。
6世紀半ば、仏教とともに海をわたり日本に渡来した琵琶。長い変遷の中で琵琶は様々に音色を変え、姿を変え時々の心を奏でてきました。町家造りのワインサロンで薩摩琵琶奏者・友吉鶴心の今までにない琵琶の響きと出会えます。
3500円+ドリンク代500円。
FAXまたはメールで、「氏名・連絡先電話番号・公演名・昼/夜の部・枚数」を明示の上、下記まで申し込み。
チケット取り扱いFAX075・441・4681/yu-an1@mbox.kyoto-inet.or.jp(ミホプロジェクト)。
問い合わせTEL075・417・4870(ミホプロジェクト)。
Music Room vol.4「Jazz夜噺─胎動から誕生、そして…」
2月28日(日)18時半開演(18時開場)、京都芸術センター和室「明倫」(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
音楽と市民の広場34
Music Room vol.4「Jazz夜噺─胎動から誕生、そして…」
聴衆とミュージシャンが近い距離で音楽時間を共有する「Music Room」第4回は「Jazz 夜噺」。
ジャズが、アフリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカなど、様々な地域の音楽の影響を受け、アメリカで誕生するまでの過程を、ジャズ批評家・長門竜也のナビゲートと豪華ゲスト・ミュージシャンの生演奏で辿ります。
企画構成・進行=長門竜也(ジャズ批評家)
音楽監修=MITCH
出演=MITCH(トランペット&ヴォーカル)、瀬戸信行(クラリネット/ロイヤルハンチングス)、小林充(アルトサックス)イガキアキコ(ヴァイオリン/たゆたう)、BLITZ AND SQUASH BRASS BAND、大迫明(トロンボーン)、三原智行(トロンボーン/グリーン・パレード)、藤沢祥衣(アコーディオン/鞴座)、小林創(ピアノ)、木村知之(ベース)、永田充康(ドラムス)、池田安友子(打楽器/三田村管打団?)、浜野徳治郎(打楽器)
一般2500円(前売り2000円)、学生1500円、高校生以下500円。
チケット取り扱いTEL075・213・1000(京都芸術センター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:346-673。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。
『ぼくはうみがみたくなりました』上映会
2月27日(土)13時半(13時開場)、京都教育大学大講義室2(京都市伏見区深草藤森町1。JR奈良線「藤森」下車徒歩3分)TEL075・644・8106。
自閉症の青年と看護学生の明日美が過ごした 「いつも」とは違う2日間の物語
自分を見失いかけていた看護学生の明日美は、ある日のこと、愛車の黄色いステップワゴンを見つめている青年・淳一に声をかける。高校時代に好意を寄せていた同級生に面影が似ていたからだ。明日美の誘いを断るわけでもなく、助手席に乗り込んできた淳一とともに、2人は海へと向かう。しかし、彼の言動は少し変だ。いや、少しどころじゃない。どう考えてもおかしい…。
偶然からはじまったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさんの驚きとささやかな幸福を明日美にもたらすことに─。
企画・原作・脚本=山下久仁明
監督=福田是久
出演=大塚ちひろ、伊藤祐貴、秋野太作、大森暁美、石井めぐみ、小林裕吉
(2009年/日本/163分)
文部科学省推薦作品
映倫年少者映画審議会推薦作品
文化庁助成作品
社団法人企業メセナ協議会支援作品
一般1000円、学生800円。定員300人。先着順、定員に達し次第締め切り。
メール・電話・FAXのいずれかで、「氏名・チケット枚数・連絡先」を明示のうえ、下記まで申込み。(メールの場合は件名に「上映会申込み」と記入)
申し込み・問い合わせTEL075・231・4388/TEL075・251・0970/ritcen@kyotoymca.or.jp(京都YMCA発達障がい児サポートプログラム事務局)