今年こそ 年賀状をパソコンで!!

 11月9日(月)・11月12日(木)・11月13日(金)、NTT西日本京都支店三条ショールーム(京都市中京区烏丸三条上ル場之町604。地下鉄「烏丸御池」5番出口すぐ)TEL0120・075・703。
 年賀状のシーズンがやってまいりました。いつも時間に追われている貴方。今年はパソコンで年賀状を作成してみませんか? 一度宛名を入力しておけば来年からは印刷するだけ。
 参加無料。定員各回10人。
 キーボードを操作し、文字入力ができる方対象。入力のための宛名住所を持参(15人分ほど)。
 要予約。
 申し込み・問い合わせTEL075・612・6099(NPO法人花パソ)。

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桂ちょうばひとり会 ちょうばのちょ in 京都

 11月8日(日)14時、 田中神社(京都市左京区田中西樋ノ口町1。叡山電鉄「元田中」下車徒歩3分)TEL075・707・7788。
 出演=桂ちょうば、笑福亭呂竹、笑福亭松五。
 演目=ちょうばとーく、「崇徳院」ちょうば、「お楽しみ」笑福亭呂竹。
 木戸銭2000円(前売り1500円)。
 問い合わせTEL06・6365・8281(米朝事務所)、TEL075・707・7788(田中神社)。

牛島光太郎「意図的な偶然」展

牛島光太郎 意図的な偶然展 11月2日(月)~11月5日(木)10時~18時(最終日16時まで)、京都府立文化芸術会館2F展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)。
 現代美術家・牛島光太郎によるインスタレーション。
 問い合わせTEL075・222・1046(文化芸術会館・新井)。

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ボルゲーゼ美術館展 ラファエロ《一角獣を抱く貴婦人》

 10月31日(土)~12月27日(日)9時半~17時(入館は16時半まで。金曜日は20時まで開館。月曜日休館、ただし11月2日・23日は開館)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎公園内。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
 イタリア、ローマ市北東部の広大なボルゲーゼ公園に位置するボルゲーゼ美術館。名門貴族であったボルゲーゼ家歴代のコレクションで知られており、世界に名だたるルネサンス・バロック美術の宝庫と言われています。
 本展は、その珠玉のコレクションから選ばれた、ラファエロやボッティチェリといったルネサンスを代表する巨匠をはじめ、バロック絵画の先駆けであり、「最初の近代画家」とも言われるカラヴァッジョ、そしてジャン・ロレンツォ・ベルニーニら、文字どおりイタリア美術の最盛期を概観できる内容となっています。
 今回はボルゲーゼ美術館のコレクションを日本でまとめてご紹介する初めての試みであり、その多くが日本で初公開の作品です。15世紀から17世紀まで、歴史の推移に沿って作品を見ていただくことで、“輝ける時代”に展開した「表現の変遷」をわかりやすく理解できる構成とします。
 またローマ教皇と枢機卿を輩出したボルゲーゼ家の歴史に加え、17世紀に建てられた「ヴィラ・ボルゲーゼ」を現在も展示室とする、美術館の壮麗な建築もご紹介します。
 およそ250年にわたるイタリア美術の流れを、約50点の名品の数々によってご覧いただく本展は、ラファエロの《一角獣を抱く貴婦人》をハイライトに、カラヴァッジョという「異端者」とその追随者(カラヴァジェスキ)たちが登場する終盤に向けて、われわれに忘れがたい印象を残すものになると確信しております。
 一般1400円(前売り1200円)、大学生1000円(前売り800円)、高校生500円(前売り300円)、中学生以下・障がい者手帳所持、介助者1人まで無料。
 問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。

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京フィル第166回定期公演「洋の東西、珠玉の名作」

 10月25日(日)14時半(13時45分開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
 1700年代、バロック音楽から古典派音楽への転換期のヨーロッパ、歌舞伎、浄瑠璃、浮世絵など江戸文化が開花した日本。
 華やかな管弦楽の響きと、歌手が唱える心の叫びの中、近松の世界が広がる…
 出演=竹林秀憲(ソロフルート)、釋伸司(ソロヴァイオリン)、上田康雄(ソロチェロ)、御堂友美(ソロホルン)、村井博之(ソロトロンボーン)
 管弦楽=京都フィルハーモニー室内合奏団
 歌=島崎政子、西垣俊郎
 文楽人形=吉田文司(徳兵衛)、吉田勘弥(お初)、吉田玉佳、桐竹紋臣、吉田文哉、桐竹紋秀、吉田玉勢
 プログラム=バッハ/6声のリチェルカーレ~音楽の捧げものより、ハイドン/セレナード in D(perger87)、文楽人形と京フィル「曾根崎心中」(原作:近松門左衛門、脚色:ひらのりょうこ、作曲:丸山和範)
※14時10分頃からホール内でプレトークがあります。今回のコンサートの聴きどころ、見どころを解説いたします。
 S席4500円(前売り4000円)、A席4000円(前売り3500円)、B席3500円(前売り3000円)。全席指定。※未就学児の入場不可
 問い合わせTEL075・212・8275(京都フィルハーモニー室内合奏団)、office@kyophil.com
 チケット取り扱いTEL075・212・8744(京フィルチケットセンター)、TEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:316-338、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:59699。

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甘柿・干し柿・柿渋─南山城の柿栽培と柿渋文化─

 10月24日(土)~12月6日(日)9時~16時(月曜休館、祝日の場合は翌火曜休)、ふるさとミュージアム山城(京都府木津川市山城町上狛千両岩。JR学研都市「木津」より車で5分)TEL0774・86・5199。

 南山城の古くからの特産物のひとつである柿を紹介する特別展。
 江戸時代から有名であった木津川市加茂町当尾の「豊岡柿」のほか、大正より栽培の始まった鹿背山の「富有柿」など府内では有数の甘柿の生産地として知られる南山城。綴喜郡宇治田原町で生産される「ころ柿」は、特徴的な製法で知られる干し柿。また、古くから防水、防腐、塗料、清酒の清澄剤などとして広く利用されてきた柿渋も、南山城の特産です。
 これら柿について、生産の過程を中心に展示・紹介します。

 一般250円、中小生70円。シルバー・障がい者手帳保持・介助者1人まで無料。
 問い合わせTEL0774・86・5199/FAX0774・86・5589(ふるさとミュージアム山城・京都府立山城郷土資料館)。

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京都三曲協会 第20回記念三曲鑑賞会

 10月24日(土)18時半開演(18時開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046、FAX075・211・2013。
京都府次世代等古典芸能振興公演 京都文化祭典協賛事業
 京都における筝・三絃・尺八の教授者および演奏家約700人からなる京都三曲協会主催。
 協会会員より厳選された演奏者が、古典曲・現代曲・尺八本曲を鑑賞曲として演奏。
 プログラム=長沢勝俊/「飛騨に寄せる三つのバラード」、幾山検校/「磯の春」、堀井智則/「二十絃箏のための四つの小品集」、峰崎勾当/「花の旅」、流祖中尾都山/「岩清水」、石川勾当/「八重衣」。
 一般2300円(前売り2000円)、高校生以下500円、シルバー(70歳以上)1000円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・841・3099(京都三曲協会事務所)、TEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。

高橋亜希 作陶展

高橋亜希 10月22日(木)~11月3日(火・祝)10時~18時半(最終日17時半まで。水曜休)、延寿堂ギャラリーSophora(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
 有田の真っ白い磁器や青磁に描かれた高橋亜希さんの世界は、いつも心くすぐられる作品ばかり。酒器・酒盃や、毎日の食卓に並ぶ盛り器など、どれもが上品で上質です。センス溢れる繊細な絵付けと造形を今年もお届け致します。京都の注目の若手作家、高橋亜希さんの実用と美の器の数々をお楽しみ下さい。

第27回 山口了雄 個展

 10月20日(火)~10月25日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ約徒歩1分)TEL075・231・7813、FAX075・231・7814。
 問い合わせTEL075・591・0334(山口)。

磨野郁子 小品展―細胞の中で―

磨野郁子 小品展―細胞の中で― 10月20日(火)~10月25日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)、TEL075・252・1161(2F画廊内)、FAX075・231・3750。