赤松玉女 退任記念展「Ladies─これでおしまい、そしてここから」 

3月20日(木・祝)~3月30日(日)10時~17時、京都市立芸術大学(京都市下京区下之町57-1。JR「京都」駅下車、徒歩6分)TEL075・585・2002。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

会場:京都市立芸術大学内〔①C棟1階 プロジェクトルーム、②C棟6階 交流スペース、③C棟6階 アートスペース k.kaneshiro、④D棟1階 学長室〕

赤松自身が学び、教鞭をとり、学長を務めた同学での長きにわたる活動を終えるにあたり、その画業の変遷を見せる同展は、女性が、人間が、どのように世界と関わり生きるのかについて、一つの視点を提供します。

無料。

同時開催:「herstories-女性の視点でたどる美術史」

問い合わせTEL075・585・2002(京都市立芸術大学 教務学生課 美術教務担当)。

【関連イベント】
アーティスト・トーク/3月22日(土)15時半~16時半、同館 C棟1階 講義室1
退任記念展出品作や創作活動、教育経験を語るトークイベント。
無料。
※申込不要

林喜右衛門家四百年記念展

3月20日(木・祝)~3月22日(土)10時~17時(最終日16半まで)、有斐斎弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524‐1。地下鉄烏丸線「今出川」・「丸太町」より徒歩8分)。 TEL075・441・6662

京観世五軒家の一家として江戸時代を通して京都で能楽を伝えてきた林喜右衛門家が2025年に創始400年を迎えます。
江戸時代の学問所として全国から門弟を集めていた有斐斎弘道館で、林家所蔵の書画、文書、また能面や装束を展示します。

2000円(特別菓子と抹茶付き)。

問い合わせTEL075・441・6662(有斐斎弘道館/10時~17時)。

【関連イベント】
林宗一郎改め 十四世林喜右衛門氏による解説
/3月22日(土)11時~/14時~
※予約不要

林花音 染織展 てんでんばらばら展

3月19日(水)~3月24日(月)12時~20時(最終日18時まで)、イロリムラ[89]画廊(大阪市北区中崎1丁目4番15号。地下鉄谷町線「中崎町」駅1番出口より徒歩2分)TEL06・6376・0593。

ロウ染め作品のほか、草木染めのストールや柿渋染めのバッグ、アクセサリーなどのファッションアイテムを展示

問い合わせTEL06・6376・0593。

寄神千惠子 陶展

3月19日(水)~3月30日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

『身近において愛でる』をテーマにした香炉、香合などの小さな蓋物とうつわ。

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

文化財発掘Ⅺ 「吉田遺産探訪 遺跡・古図・剣鉾」

3月19日(水)~5月11日(日)9時半~16時半(月・火曜休館。入館は16時まで)、京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町。市バス「百万遍」下車徒歩2分、または京阪本線「出町柳」より東へ徒歩15分。Pなし)TEL075・753・3272。

構内に残される遺跡の調査成果と、関連する研究を軸に紹介するシリーズ「文化財発掘」。今回は、大学が所在する地域の歴史とのかかわりに焦点を当てます。

構内からの出土資料に加えて、遺跡としても確認される古道や地割などをつぶさに記した古絵図、そして、そこに記載が見出され今もこの地に伝承される剣鉾祭礼の姿など。

一般400円、大学生300円。
無料(要証明)/70歳以上の方、18歳未満の方、障がい者とその介護人1人、京都府下の大学に在籍する学生、京都大学の学生・教職員

問い合わせTEL075・753・3272(京都大学総合博物館)。

【関連イベント】
関連講演会
4月19日(土)13時半~15時半(13時開場)、同館3F講演室。
●『発掘調査の成果と吉田村古図の世界』/伊藤淳史(京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター)
●『地図と景観から読み解く吉田の歴史地理』/上杉和央(京都府立大学文学部歴史学科)
無料。ただし要観覧料

4月26日(土)13時半~15時半(13時開場)、同館3F講演室。
●『剣鉾研究の歩みと「吉田木瓜大明神の剣鉾差し」』/福持昌之(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課)
●『鴨東の剣鉾について―または、祭の現在』/内田好昭(粟田剣鉾奉賛会・元京都市考古資料館副館長)
無料。ただし要観覧料

ガザからの声を聴く パレスチナポスター展

3月18日(火)~3月23日(日)12時~19時、堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下ル。地下鉄東西線「市役所前」8番出口より御池通を西へ徒歩5分)TEL075・213・3636。

3月28日(金)~3月30日(日)11時~17時、井﨑敦子と草の根プロジェクト事務局(京都市左京区一乗寺中ノ町26-2。地下鉄東西線「市役所前」8番出口より御池通を西へ徒歩5分)TEL075・204・6369。

パレスチナのポスター約30点とナビル・アナーニとスレイマン・マンスールの絵画作品 ほか。

問い合わせTEL075・213・3636(堺町画廊)、TEL075・204・6369(井﨑敦子と草の根プロジェクト事務所)。

【関連イベント】
パレスチナ連帯フリマ+応援グッズの販売/3月15日(土)・16日(日)12時~17時半、井﨑敦子と草の根プロジェクト事務局
※グッズの販売は会期中、両会場で行います

●トーク/3月20日(木・祝)10時~12時、堺町画廊
長沢さんのコレクションであるパレスチナポスターひとつひとつの背景、歴史と物語をお話しいただきます
お話=長沢美沙子(ライター、パレスチナ問題研究家)
1500円。
※定員30人
要予約 件名を『パレスチナポスター展3.20イベント参加』とし、代表者氏名・参加人数・連絡先を明記し、✉information@sakaimachi-garow.comまで申し込み

●「パレスチナの料理を作って食べて話そう」/3月29日(土)13時半~15時半、井﨑敦子と草の根プロジェクト事務所
ガザで暮らすアリアさんと、京都で暮らす宍倉 慈さんがSNSで出会い、寄付を集めるために共作したレシピ本「抵抗のためのレシピ」。 宍倉さんと一緒にキッベという料理(大豆ミートを使用)を作りながら、レシピ本ができた経緯や活動のヒントを聞いたり、お話しをするイベント。
国産レモンのレモネードあり。子連れ可
1500円。
※定員20人
要予約 件名を『パレスチナポスター展3.29イベント参加』とし、代表者氏名・参加人数・連絡先を明記し、✉info@izaki-atsuko.netまで申し込み

会期中会場ではパレスチナグッズ、パレスチナ応援グッズの販売があります。

第3回 小間size KOGEI展

3月18日(火)~3月23日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリーマロニエ(京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332。阪急烏丸線「河原町」より徒歩3分。Pなし)TEL075・221・0117。

京都工芸美術作家協会会員による小品展。
※「第3回小間size KOGEI展」は、5ギャラリー(ギャラリーなかむら、ギャラリーヒルゲート、ギャラリーマロニエ、同時代ギャラリー、生活あーと空間ぱるあーと)で、同時開催

問い合わせTEL075・221・0117(ギャラリーマロニエ)。

第3回 小間size KOGEI展

3月18日(火)~3月23日(日)12時~19時(最終日17時まで)、同時代ギャラリー(京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。

京都工芸美術作家協会会員による小品展。
※「第3回小間size KOGEI展」は、5ギャラリー(ギャラリーなかむら、ギャラリーヒルゲート、ギャラリーマロニエ、同時代ギャラリー、生活あーと空間ぱるあーと)で、同時開催

※ギャラリーの規定により、花の贈答不可

問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。

第3回 小間size KOGEI展

3月18日(火)~3月23日(日)11時~19時、ギャラリーなかむら(京都市中京区姉小路通河原町東入ル恵比須町424番地 ABSビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・6632。

京都工芸美術作家協会会員による小品展。
※「第3回小間size KOGEI展」は、5ギャラリー(ギャラリーなかむら、ギャラリーヒルゲート、ギャラリーマロニエ、同時代ギャラリー、生活あーと空間ぱるあーと)で、同時開催

問い合わせTEL075・231・6632/FAX075・231・6655(ギャラリーなかむら)。

水池葉子 写真展「のら」

3月18日(火)~3月23日(日)11時~18時、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク 2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

無料。

問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。