畠中光享 日本画展─清浄光明を描く─

【Ⅰ期】3月8日(土)~4月20日(日)、【Ⅱ期】4月23日(水)~6月22日(日)、10時~17時(入館は16時半まで)、相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・241・0423。

日本画家・インド美術研究者の畠中光享の新作を含めた約80点を展示。

大人1000円、大学生600円、高中生300円、小学生200円。

問い合わせTEL075・241・0423(相国寺承天閣美術館)。


【関連イベント】

講演会/3月15日(土)「日本画の歴史と今後の日本画を考える」、5月3日(土)「日本画の問題点」、5月31日(土)「過去から日本画の可能性を考える」
講師=畠中光亨
場所=同館2F講堂
定員=先着80人
※各日13時半~15時(13時開場)
※要当日の拝観券

ギャラリートーク/〈Ⅰ期〉3月22日(土)・4月12日(土)・4月19日(土)、〈Ⅱ期〉5月10日(土)・5月24日(土)・6月14日(土)
※各日14時~15時
※各回要当日の拝観券

テーマ展 「京歴的京都案内─館蔵品をひもとけば3─」

3月8日(土)~6月8日(日)9時~17時(月・祝、休)、京都市歴史資料館1F展示室(京都市上京区寺町通荒神口下ル松蔭町138-1。市バス「河原町丸太町」下車徒歩5分。有料Pあり)TEL075・241・4312。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

同館は、開館以来、古文書・美術工芸品・民俗資料といった数多くの歴史資料を収集し、京都に根ざした個性的なコレクションを築き上げてきました。同展では、あまりよく知られていない「京都」の一面を所蔵資料から紹介し、歴史を積み重ねてきた「京都」の多様な姿を紹介します。

無料。

問い合わせTEL075・241・4312(京都市歴史資料館)。

【関連イベント】
ギャラリートーク/3月27日(木)・4月24日(木)・5月18日(日)、各日14時~、同館1F展示室(所要時間約40分)
無料。
※事前申込不要

DVD映画上映会『この星は、私の星じゃない』

3月7日(金)①14時・②18時、3月8日(土)③10時・④14時、ウィングス京都(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。京都市男女共同参画センター。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

1970年代初頭、“#MeToo”運動の先駆けともいえる、日本におけるウーマン・リブ運動をカリスマ的に牽引した伝説の人物、田中美津。彼女を4年間に渡って追ったドキュメンタリー映画。

監督=吉峯美和
(2019年/日本/90分)

無料。
定員=各部15人
保育希望の方 詳細 こちら。※18時の回は保育なし。締め切り2月21日まで

申し込み・問い合わせTEL075・212・7470(総合窓口)

二人展 ─共存─ 高橋七生×伊豫田美海

3月7日(金)~3月12日(水)13時~19時(最終日は17時まで)、gallery green & garden(京都市中京区猪熊通三条下ル三条猪熊町645番1。市バス「堀川三条」駅下車、徒歩約3分)TEL090・8520・3745。

TEL090・8520・3745(gallery green & garden【ギャラリー グリーン アンド ガーデン】)。

ヒロ中島個展─BLACK & WHITE + Another

3月7日(金)~3月30日(日)Daytime/11時~18時、Nighttime/20時~25時(月曜休。日曜は昼間のみ)NOW & THEN 1F・2F(京都府京都市中京区式阿弥町122−1 式阿弥町ビル4F。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩4分)。

※要1ドリンク注文

オブジェ展「深化するカタチ」

3月7日(金)~3月29日(土)11時~18時(日・月曜休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。

同展では、独自の視点と技法を持ち、自由な表現を探求する作家たちによる多彩なオブジェ作品を一堂に展示します。
繊細な装飾や大胆なフォルム・色彩、ユーモラスな形状や静謐な美しさなど、それぞれの作家が独自のアプローチで造形の可能性を深めています。素材が持つ柔軟性と力強さを活かしながら、作家たちの手によって命を吹き込まれた作品群が、空間に豊かな表情をもたらします。
深化し続ける現代陶芸のカタチをお楽しみください。    桃青京都ギャラリー

問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。

 杉江智 展 ─クリスタルガラスの器─

3月7日(金)~3月25日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

作家在廊日:3月7日(金)・3月8日(土)・3月9日(日)

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

モネ 睡蓮のとき

3月7日(金)~6月8日(日)10時~18時(月曜休、但し4月28日・5月5日は開館。最終日17時半まで。入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 本館 北回廊1F・南回廊1F(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩8分)TEL075・771・4334。

世界最大のモネ・コレクションを所蔵するパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介。日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う貴重な機会です。

一般2300円(前売り2100円)、大高生1700円(前売り1500円)、中小生1000円(前売り800円)、未就学児・障がい者手帳所持者とその介護人1人無料、スペシャルチケット(ハーブティー付き)4200円、スペシャルチケット(刺繍バッグ付き)11000円。
※学生(小学生除く)の方、要証明証提示
※3月11日~3月28日(休館日を除く)は、高中小生無料
※スペシャルチケットはローソンチケットで販売

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:687-094、(ローソンチケット)Lコード:52087 ほか。
※予約優先/日時予約(チケット購入済みのかた)こちら。日時予約(まだチケット購入されてない方)こちら

問い合わせTEL075・771・4334(京都市京セラ美術館)。

古田織部と公家文化

3月7日(金)~9月15日(月・祝)9時半~17時(月曜休。入館は16時40分まで)、古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。

古田織部の茶の湯は武家、町人のみならず、皇族・公家にも浸透しました。織部門下であった徳川秀忠の娘・東福門院和子、公家の大物では広橋兼勝、近衛信尋などが知られます。また織部流の茶を学んだ金森宗和(後に道安流を自称)などはのちに公家社会にさまざまな文化的影響を与えました。そこで、同展では古田織部と公家文化のかかわりを展示を通して明らかにします。

大人500円、大高生400円、中学生以下300円、未就学児無料。
樂焼玉水美術館との共通券 700円

問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)。

対話鑑賞のための〈トーキン・アバウト TALKIN’ ABOUT〉

3月6日(木)~3月23日(日)12時~17時(月・火・水曜休。最終日16時まで)、アトリエみつしま(京都市北区紫野下門前町44。市バス「大徳寺前」下車 徒歩3分)TEL075・406・7093。

複数人での対話によりアート作品を楽しむ鑑賞方法で、対話型ではなく「対話そのもの」となることを目指しています。同展覧会では視覚に障害のあるファシリテーターが対話の進行役をつとめ、会期中に鑑賞会を毎日おこないます。

【同時開催】
アバウト・トーキン・アバウト展/同館2F

京都芸術大学こども芸術学科・奈良教育大学美術教育専修の3回生による展覧会

問い合わせTEL075・406・7093(アトリエみつしま)。

【関連イベント】
対話鑑賞/会期中毎日、同会場
言葉による鑑賞を体験してみませんか?
木・金曜日/①14時
土・日曜日/①13時 ②15時
※3月8日(土)①②・3月23日(日)②は、開催なし
※予約不要

トークイベント/3月8日(土)14時~16時
登壇者=池上恵一、寺岡海、芳木麻里絵、彦坂敏昭(京都芸術大学・教授)、樋口健介(奈良教育大学・准教授)
※予約不要