蔣晟個展 偽佛造像 こころをかたちにする

9月21日(土)~12月22日(日)平日/13時~17時半、土日/13時~18時(月曜休廊)、青艸堂(京都市上京区讃州寺町244-2。市バス「堀川中立売」下車徒歩6分)。

中国の人気造像作家ジャン・シェンの日本初個展。
青石、漆、瑠璃、石灰華などを素材とした現代の仏像たちが「信仰の真の本質とは何か?」と問いかけてきます。

問い合わせseisodo@qq.com(青艸堂)。

近藤佳寿子 陶展

9月21日(土)〜10月4日(金)11時~18時(会期中無休)、MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。京阪本線「清水五条」より徒歩5分、または市バス「五条坂」下車徒歩9分)TEL075・531・5877。

手のひらの中に広がる愛らしい動物と自然をモチーフにしたうつわたち。目が合うお気に入りの子を見つけてください。

作家在廊日:9月21日、11時~夕方

問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。

江崎満 木版画と陶展

9月21日(土)~9月29日(日)11時~17時(会期中無休)、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。

入場無料。

綾部より「あじき堂」の出張手打ち蕎麦あり/9月24日(火)・9月25日(水)、12時~15時
※予約、当日受付可(売り切れ終了)

問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(会期中/テラ:小林)。

秋季特別展「眷属(けんぞく)」

9月21日(土)~11月24日(日)10時~17時(月曜休館、但し9月23日・10月14日・11月4日は開館。翌火曜休。10月の金曜日は20時まで。入館は閉館の30分前まで)、龍谷ミュージアム(京都市下京区西中筋通正面下ル丸屋町117。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩約10分、または市バス「西本願寺前」下車約2分)TEL075・351・2500。

同館で昨年度開催した特集展示「眷属─ほとけにしたがう仲間たち─」が、特別展としてパワーアップし、各地から約80件の作品が集います。
仏教美術における名脇役ともいえる眷属の個性豊かな姿をご覧ください。

一般1600円(前売り1400円)、大高生900円(前売り700円)、中小生500円(前売り400円)、小学生未満・障がい者手帳所持者とその介助人1人まで無料。
※入館は予約優先制、オンライン予約はこちら

チケット取り扱い ローソンチケット/Lコード54781 ※前売り券はローソンチケットほか主要プレイガイドで販売

問い合わせTEL075・351・2500/FAX075・351・2577(龍谷大学龍谷ミュージアム龍谷ミュージアム事務部)。

【関連イベント】
●トークセッション「仏教界の名脇役、眷属の魅力に迫る!-あれも眷属、これも眷属(仮)」/9月29日(日)13時半~15時、龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
登壇者=大河内 智之(奈良大学文学部准教授)、石川 知彦(龍谷ミュージアム副館長)
無料。※要観覧券(観覧後の半券可)
※要予約(先着150人) こちら

●記念講演会「果てしない眷属の世界─姿なき名もなき“護法の神々”の話から」/11月4日(月・祝)13時半~15時、龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
講師=大島 幸代(大正大学文学部講師)
無料。※要観覧券(観覧後の半券可)
※要予約(先着150人) こちら

●ギャラリートーク/10月12日(土)・10月19日(土)、11月17日(日)、13時半~14時15分、龍谷ミュージアム101講義室
無料。※要当日の観覧券
※予約不要
●おしゃべりモーニング&おしゃべりナイト/10月5日(土)10時~11時半、10月4日(金)・10月11日(金)・10月18日(金)、10月25日(金)17時~20時
友人やご家族とおしゃべりしながら観覧できます

第12回伴市はなきんシネマ『アイヌの丸木舟』『山人の丸木舟』

9月20日(金)19時半~21時、カンデオホテルズ京都烏丸六角2Fライブラリー(京都府京都市中京区骨屋町149。地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分。Pなし)TEL075・366・2377。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください

『アイヌの丸木舟』(1978年/47分)
『山人の丸木舟』(1984年/32分)
※上映終了後、フリートークの時間あり

民映研には丸木舟を取り上げた作品が4つありますが、今回はその中の2つをとりあげます。一つは北海道二風谷のアイヌの舟作り。もう一つが、新潟県奥三面の山人の丸木舟作りの記録です。
どちらも生活に根ざした伝統的な技術を詳細に紹介した作品です。

一般1500円、学生・宿泊者1000円。※ドリンク付き
※定員12人

申し込みこちら

問い合わせ✉min.eiken.kyoto@gmail.com(民映研の映画をみんなで上映する会:正木)。

名曲クラシック1コインコンサート”京都夜想曲”

9月20日(金)18時開演(17時半開場)、京都市立堀川音楽高等学校音楽ホール(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩3分)TEL075・253・1581。

誰もが知る名曲の数々を詩情豊かに奏でます

一般500円、中学生以下無料。
※全席自由

申し込み WEB申し込みフォーム

問い合わせinfo[at]next-echo.org(京都堀川音楽高等学校コンサート係)

連藤久見子 水彩花展「百代草(ももよぐさ)─万葉集に心よせて」

9月19日(木)~9月25日(水)10時~17時(不定休)、松栄堂薫習館 1F松吟ロビー(京都市中京区烏丸通二条上ル東側。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口徒歩3分)TEL075・212・5590。

作家在廊:全日(19日・20日・24日・25日は13時から在廊)

無料。

問い合わせTEL090・5162・0683(連藤)。

第7回 草創

9月18日(水)~9月23日(月・祝)11時~19時、アートギャラリー北野1F(京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4 コーカビル。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。Pなし)TEL075・221・5397。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出展作家=井藤こころ、久保田晴名、竹中友美、中原美由紀、米山沙里

問い合わせTEL075・221・5397。

京都書道連盟展

9月18日(水)~9月22日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都市美術館別館1F・2F(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車徒歩1分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4334。

京都書道連盟会員及び公募作品による書作品の展覧会。

問い合わせTEL075・495・0287(京都書道連盟事務局)

令和6年度ミニ展示「京蒔絵の美─下出祐太郎の継承と挑戦─」

9月18日(水)~10月10日(木)(日・祝は休館。月・火・木~土/10時~16時半、水曜/13時~16時半。10月5日は13時まで。入館は各閉館時間の30分前まで)。京都産業大学ギャラリー(京都市下京区中堂寺命婦町1-10。むすびわざ館2F。JR「丹波口」より徒歩4分。Pなし)TEL075・277・0254。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

下出 祐太郎氏は、1912(明治45)年に開業した下出蒔絵司所の三代目として様々な蒔絵作品を世にだすと同時に、京都産業大学文化学部の教授職を務めてきました。同展示では、2024年度を以て退職する下出名誉教授の活動を記念し、教授が手掛けた蒔絵作品を通して、受け継がれる京蒔絵の美と技能の粋を紹介。

無料。

問い合わせTEL075・277・0254(むすびわざ館事務室/平日9時~16時半)。

【関連イベント】
講演会「蒔絵が紐解く日本文化の神髄」/9月28日(土)、13時半~15時(開場は13時)、同館ホール(むすびわさ館2F)
講師=下出祐太郎(京都産業大学名誉教授・下出蒔絵司所三代目)
※Zoomによるオンライン同時配信あり
定員=【来場】200人【Zoom】90人※いずれも事前申込制・先着順
無料。
申し込み方法:来場希望申し込みフォーム こちら、Zoom希望申し込みフォーム こちら