オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ 金管五重奏コンサート
9月7日(土)14時開演(13時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団。クラシックからポピュラーまで多彩なコンサートを展開します。
プログラム=J.P.スーザ/行進曲「ワシントン・ポスト」、G.ビゼー/カルメン幻想曲、L.アンダーソン/トランペット吹きの休日、久石譲/『となりのトトロ』より〝となりのトトロ〟〝さんぽ〟 ほか
一般1500円、高校生以下1000円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱い:京都府長岡京記念文化会館窓口、(チケットぴあ)Pコード:272-644。
問い合わせTEL075・955・5711(京都府長岡京記念文化会館)。
イリーナ・メジューエワ ピアノ・リサイタル
9月7日(土)14時開演(13時半開場)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 小ホール(滋賀県大津市打出浜15-1 。京阪電車「石場」駅下車、徒歩3分。有料P有)TEL077・523・7133。
出演=イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
プログラム=シューベルト/2つのスケルツォ D593、シェーンベルク/6つのピアノ小品 op.19、シューベルト/ピアノ・ソナタ(第14番)イ短調 D784、シェーンベルク/3つのピアノ曲 op.11、ブラームス/6つのピアノ曲 op.118
一般3850円、青少年(24歳以下)1650円。
※全席指定
※5歳以下入場不可(託児あり/対象は1歳以上5歳以下、1人1000円、当日13時半~公演終了後30分まで。要予約TEL077・523・7136。8月31日締め切り)
チケット取り扱いTEL077・523・7136(びわ湖ホールチケットセンター)、(チケットぴあ)Pコード:265-131 ほか。
問い合わせ TEL077・523・7136(びわ湖ホールチケットセンター/10時~19時、火曜休、但し休日の場合翌日。8月13日~8月18日は休)。
米朝一門 若手やわた寄席
9月7日(土)14時開演(13時半開場)、八幡市文化センター小ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
出演=桂米輝、桂小鯛、桂二豆、桂慶治朗
※出演順・演目は当日のお楽しみ
一般1800円(前売り1500円)。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。
2024年 秋季特別展─多彩な抹茶の器 茶入─
【前期】9月7日(土)~10月20日(日)、【後期】10月26日(土)~12月8日(日)、10時~16時半(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。10月21日~10月25日休館。入館は16時まで)、野村美術館(京都市左京区南禅寺下河原町61。市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約5分。有料Pあり)TEL075・751・0374。
13世紀の日本に登場した抹茶を入れる器は、茶の湯の成立発展とともに大きく変化します。当初中国産の唐物が主流でしたが、次第に京都など他の地域でも生産されるようになります。発掘調査結果を踏まえながら、茶入を唐物・瀬戸・国焼に分け、従来の分類には拘らず産地別に展示します。
《主な展示作品》
[前期]種村肩衝茶入・織部茶入 銘 餓鬼腹・仁清 長肩衝茶入 銘 存命・紹鷗在判大棗・利休大棗・高台寺蒔絵棗・初代中村宗哲作 凡鳥棗・原洋遊斎作 秋虫尽蒔絵棗 等
[後期]上杉瓢箪茶入・長谷川文琳茶入・瀬戸茶入 銘 思河・瀬戸茶入 銘 藻塩・利休茶入 銘 地蔵・新兵衛肩衝茶入・北野茄子茶入の次第 等
─地階展示室にて─ ※各個展最終日は16時まで
●多彩な抹茶の器 茶入/9月7日(土)~10月20日(日)
●茶盌ー深淵をのぞく/内村慎太郎展/10月 26日(土)~11月4日(月)
●「笈の小文」追うて…/村田浩一郎 茶垸展/11月6日(水)~11月10日(日)
●歌のかたち 田畑志音展/11月12日(火)~11月24日(日)
●狂草窯 Le four des ”Herbes folles”/フランス人陶芸家 エマニュエル・アレクシア個展/11月26日(火)~12月1日(日)
● 朴相彦 陶磁器展ー梁山法基里の土でつくるー/12月3日(火)~12月8日(日)
大人800円、大高生300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・751・0374/FAX075・751・0586(野村美術館)。
春秋座 藤間勘十郎 芸術監督プログラム 新翔 春秋会
9月6日(金)・9月7日(土)・9月8日(日)、各日12時開演(11時半開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
市川團子の研鑽の場として「新翔春秋会」を立ち上げます。
第一回となる今回は、素踊り『吉野山』、そして市川團子が初役にて『春興鏡獅子』に挑みます。
義経千本桜 素踊り「吉野山 清元連中」市川團子・藤間勘十郎
福地桜痴 作「新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子 長唄囃子連中」市川團子・市川段之・市川猿四郎・市川笑野・市川喜猿・藤間勘知恵・藤間勘松音
一般10000円、学生・ユース(25歳以下)4500円。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示。座席範囲指定あり
※未就学児入場不可(9月8日の回、託児あり/生後6カ月以上7歳未満対象、1人1500円、申し込み6月12日~8月30日、17時まで、問い合わせTEL075・791・9207)。
※車椅子をご利用のお客様、足の不自由なお客様は、TEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)まで申し込み・問い合せください
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)。
花の絵の花
9月6日(金)~9月22日(日)12時~18時(月曜休廊)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。
出展作家=上村亮太、栗田咲子、柴垣美恵、望月恵、吉田友幸
問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。
鈴木伸治 個展
9月6日(金)~9月28日(土)11時~18時(日・月曜休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。
志野一筋で作陶を続ける鈴木伸治さん。限られた自然の素材をどう活かすか、その可能性を追求する中で代表作、長石シリーズが生まれました。
単純なやきものだけに簡単で難しくもあり可能性は無限にある、と作家が語る志野焼の魅力をこの機会に是非ご堪能ください。
桃青京都ギャラリー
無料。
問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。
第55回 三日展─継続は力なり
9月4日(水)~9月15日(日)11時~18時(月曜、休。最終日16時まで)JARFO京・文博(中京区三条高倉京都市中京区東片町623-1〔京都文化博物館別館1F〕。地下鉄「烏丸御池」駅5番出口より徒歩3分)TEL075・222・0302。
三日展(みっかてん)とは2011年より開催してきたアンデパンダン形式の展覧会です
問い合わせ TEL075・222・0302
荒川 尚也 ガラス展─みなも
9月4日(水)~9月23日(月)11時~18時(9月9日・9月10日・9月16日・9月17日、休。9月14日、イベント時間[13時半~15時]の入場不可)、Gallery SUGATA(京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1〔然花抄院 室町本店 内〕。地下鉄「烏丸御池」2番出口より徒歩6分)TEL075・253・0112。
問い合わせTEL075・253・0112/FAX075・253・0113(ギャラリーSUGATA)。
【関連イベント】
贄の花器に立てる/9月14日(土)13時半~15時
花=珠寳
トーク=荒川尚也×珠寳
3500円。※お茶とお菓子付き
※要予約 ✉info@su-ga-ta.jp まで要問合せ
九月花形歌舞伎 あらしのよるに
9月4日(水)~9月26日(木)【昼の部】11時開演/【夜の部】16時開演 京都四條南座(京都市東山区四条大橋東詰。阪急京都線「京都河原町」1番出口より徒歩3分、または京阪本線「祇園四条」6番出口すぐ。Pなし)TEL075・561・1155。
オオカミとヤギの不思議な友情を描いた感動作。
原作(講談社刊)=きむらゆういち
脚本=今井豊茂
演出・振付=藤間勘十郎
出演=中村獅童、中村壱太郎、坂東新悟、市村竹松、市村光、澤村國矢、市村橘太郎、河原崎権十郎、市村萬次郎、中村錦之助
一等席13000円、二等席8000円、三等席4000円、特別席14000円。
日時など詳細 こちら
チケット取り扱いTEL0570・000・489(チケットホン松竹/10時~17時)ほか。
問い合わせTEL075・561・1155(京都四條南座)。