能楽公演 第9回 竜成の会「三井寺」関蝉丸神社勧進能
9月1日(日)14時開演(13時開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通中立売上ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
滋賀県大津市にある関蝉丸神社(琵琶法師・歌人の蝉丸を芸能の神として祀る神社)社殿修復の為の勧進能(チャリティー公演)として開催。今回は関蝉丸神社に縁の深い「三井寺」を上演。
対談=三井寺長吏 福家俊彦×宇髙竜成
仕舞「三笑」宇髙徳成、狂言「月見座頭」茂山忠三郎、能「三井寺」宇髙竜成
指定席/特等席18000円、一等席12000円、二等席9000円。
自由席/三等席6000円、親子シート(2人分)7000円、次世代シート3000円。
※親子シートは6歳以上のお子様、またはお孫様と一緒に座れる席。2階席限定。1人追加につき3500円
※次世代シートは能を初めてご覧になる方、学生、舞台芸術を志す方、対象。証明書不要
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせ✉info@tatsushigenokai.com(タツシゲの会事務局)。
*親子シート1組(5人まで・お孫さん可)招待券あり(主催者に直接応募)
①氏名②住所③電話番号④希望座席数⑤その他ひとこと を明記の上、✉info@tatsushigenokai.comまで申し込みください
※応募締め切り8月16日(金)まで
全京都洋舞協議会65 周年記念公演
9月1日(日)【昼公演】13時半開演(13時開場)、【夜公演】17時半開演(17時開場)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
出演=小野絢子、奥村康祐、鷲尾佳凛、塚本士朗、藤井颯、末松大輔、吉田旭、幸村恢麟
プログラム
オープニング/振付=下村由理恵
〈昼公演〉「バッロ・ディヴェルテンテ」振付=石井潤
〈夜公演〉「シャンソネッタ・テデスカ」振付=石井潤
「trois amours〜3つの愛の物語~」振付=石原完二
「ラ・シルフィード」act2より 監修・振付=末松大輔
S席6500円、A席5000円、B席3000円。
※全席指定
※5歳から要チケット
※5歳未満入場不可
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)
問い合わせ TEL090・3672・9803(全京都洋舞協議会65th公演実行委員会:水野)。
第23回 吉浪壽晃 能の会
9月1日(日)13時半開演(13時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
お話=「源平合戦~死と生のみぎわで~」林和清
仕舞「二人静」吉浪和紗・吉浪絢音
独吟「攝待 陰陽之語」井上裕久
能「船辨慶 重キ前後之替 船中之語 舟唄」吉浪壽晃
S席(正面指定)6000円(前売り5000円)、A席(1F/2F自由席)5000円(前売り4000円)、学生割引(2F自由)3000円。
※全席指定
※学生の方、要学生証提示
※聴講生・科目履修生は学割適用不可
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせ075・771・6114(京都観世会館)、TEL・FAX075・581・0694(吉浪壽晃の会)。
2024年 秋季展覧会「朝鮮王朝のチェッカド─冊架図の世界─」
9月1日(日)~12月8日(日)10時~16時半(月・火曜休、但し9月16日・9月23日・10月14日・11月4日は開館。入館は16時まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
冊架図(チェッカド)といわれるジャンルの絵画を見ていると、朝鮮時代(1392~1910)がいかに開放的で先進の文化を受容していたかということが分かるような気がします。今回の展覧会で見る「チェッカド」は、朝鮮時代の後期にもたらされた斬新な西洋的エッセンス、いわばアートのようです。遠近を無視したかのような絵画法は今でもとてもユニークな作品です。朝鮮時代後期の開放的で明るい美術を体験していただきたいと思います。 高麗美術館館長 井上満郎
一般500円、大高生・65歳以上400円、中学生以下・障がい者とその付添人1人無料。※要証明証
問い合わせTEL075・491・1192(高麗美術館)。
【関連イベント】
●研究講座「高麗美術館の平壌図屏風を読み解く」/10月19日(土)13時半~15時、同館2F
講師=田中俊明(高麗美術館評議員・滋賀県立大学名誉教授)
無料。※要入館料
定員=25人
※要予約TEL075・491・1192
●学芸員によるギャラリートーク/同館学芸員による展示会の見どころ紹介
9月28日(土)、10月26日(土)、11月30日(土)、11時~(約40分)。
無料。※要入館料
※予約不要
素浄瑠璃の会
8月31日(土)【1部】12時開演(11時半開場)、【2部】16時開演(15時半開場)、京都府立文化芸術会館1F・2F (京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
人形浄瑠璃文楽の長い歴史。その流れをさらに勢いあるものにしていこうとする若手の公演になります。
出演=竹本織太夫、鶴澤藤蔵、鶴澤清志郎、豊竹睦太夫、豊竹靖太夫、鶴澤寛太郎、鶴澤清公、竹本小住太夫、豊竹亘太夫、鶴澤燕二郎、鶴澤清允、竹本碩太夫、鶴澤清方、竹本聖太夫、豊竹薫太夫、鶴澤藤之丞
第一部/河連法眼館の段、勘平腹切の段、山の段、九郎助住家の段
第二部/妙心寺の段、夕顔棚の段、花渡しの段、油店の段
チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:266-908 ほか。
問い合わせTEL050・3161・7351(義太夫節を勉強する会)
フォレスタコンサート in 京都
8月30日(金)13時半開演(12時45分開場)、ロームシアター京都メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
歌い継ぎ、語り継ぐ、たおやかな日本のこころ。
男声=澤田薫・横山慎吾・竹内直紀・塩入功司・大野隆
女声=内海万里子・吉田和夏・池田史花・三宅里菜・小笠原優子・ 財木麗子・吉田明未
ピアノ= 石川和男・大杉光恵
司会=石川牧子
S席6600円、A席6000円
※全席指定
※未就学児入場不可
※車椅子スペース希望の方、TEL075・252・8255まで要問い合せ
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時、年中無休)、(チケットぴあ)Pコード:261-285 ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時。日・祝休。土曜不定休)ほか。
マティアス・ベンシモン個展─光の旅人─
8月30日(金)~9月15日(日)13時~18時(月曜休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル東側〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。
光をテーマに輝かしい絵画を創造して活躍するパリ在住の画家マティアス・ベンシモンの日本初個展。約40点展示。
問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。
パルクシネマ129『お終活 再春!人生ラプソディ』
8月30日(金)10時半/14時(開場は各上映時間の30分前)、文化パルク城陽プラムホール〔東館2階〕(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約6分。有料Pあり)TEL0774・55・1010。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
〝笑って、泣けて、役に立つ〟人生百年時代 ゴキゲン・ムービー。
脚本・監督=香月秀之
出演=高畑淳子・橋爪功、剛力彩芽 ほか。
(2024/日本/118分)
1000円(前売り900円)、2歳以下膝上無料。
※3歳以上有料
※自由席
チケット取り扱いTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)、ローソンチケットLコード:53956 ほか。
問い合わせTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)、TEL075・256・1707(京都映画センター)。
洛楽展
8月27日(火)~9月1日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
洛南高校美術部OBによる平面・立体。
出展作家=故 澁田 純先生、中村 公一、杉本 和彦、樫 正浩、小島 弘資、田中 篤、元橋 寛、小椋 辰典、、谷口 知弘、宗重 隆寛、波田 真吾、佐藤 かりん
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
伊藤隆 展 ─町並彩歩─
8月27日(火)~9月1日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
水彩。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。