堀川実験劇場 Vol.9 座○一+堀川の家提携公演『シングルマザーズ』
12月13日(金)~12月16日(月)、京都四条堀川・堀川の家(京都市下京区西綾小路西半町84。阪急京都線「大宮」より徒歩5分)。
生活に余裕がない、ギチギチなんだ! ちょっとしたハードルも、跳べなくなってつまずいちゃう 何か生きているだけの日々だよね!
脚本=永井愛
演出=DD.加藤
制作=石田麻菜美
出演=土肥希理子、宮崎サカナ、鈴木ありさ、カメワリミカ子、慶雲
3000円。
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせza.a.un0904[at]gmail.com(ざ・あうん)。
【上演時間の詳細】
12月13日(金)14時半/19時
12月14日(土)13時/18時
12月15日(日)13時
12月16日(月)13時
※開場は各開演時間の30分前
日韓朝美術
12月13日(金)~12月22日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
出展作家=井上裕加里・岡本光博・肥後亮祐・李晶玉
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
第30回 日本・コリア友好美術展2024/京都
12月10日(火)~12月15日(日)10時~18時(最終日15時まで)、京都市美術館 別館1F(京都市左京区岡崎最勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4334。
絵画、書、写真。
無料。
問い合わせTEL090・6379・1880(ユン・ヨンソク)、日本・コリア友好美術展実行委員会。
京都労演12月例会 劇団東京ヴォードヴィルショー公演『その場しのぎの男たち』
12月8日(日)16時半開演・12月9日(月)18時半開演、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
明治24年。滋賀県大津で、訪日中のロシア皇太子が切りつけられた! 組閣5日目の松方内閣は大ピンチ。陸奥宗光や元老・伊藤博文も駆けつけるが、その場しのぎの打つ手打つ手は面白いように外れていく。事態は混迷の一途をたどり、男たちの夜は更けてゆく。
作=三谷幸喜
演出=鵜山仁
出演=佐藤B作、佐渡稔、石井愃一、あめくみちこ ほか
入会金1000円、月会員一般3500円/大学生1500円/高中生1000円(翌月分前納制、3人以上のグループで)。※京都労演会員のみ鑑賞可、1回のみのチケットはありません。
入会・問い合わせTEL075・231・3730(京都労演)。
問い合わせTEL075・603・2463(京都市呉竹文化センター)。
公益財団法人青山音楽財団助成公演 明石幸大×山下諒 ピアノデュオリサイタル
12月8日(日)16時開演(15時半開場)、青山音楽記念館バロックザール(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=明石幸大(ピアノ)、山下 諒(ピアノ)
プログラム=J.S.バッハ/ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052(2台ピアノ版)、ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56a、ピアソラ/ブエノスアイレスの冬(編曲:三好真亜沙)、ラヴェル/バレエ組曲「ダフニスとクロエ」第2組曲
一般3000円、学生1000円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム ほか
問い合わせaka.yama.pianoduo[at]gmail.com(明石・山下)
京都・国際音楽学生フェスティバル 特別公演 シュテファン・コンツ&クリストフ・トラクスラー
12月8日(日)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=シュテファン・コンツ(チェロ)、クリストフ・トラクスラー(ピアノ)
プログラム=シューベルト/アルペジオーネ・ソナタ イ短調D821、ポッパー/演奏会用ポロネーズop.14、バルトーク(コンツ編)/トランシルヴァニアの踊り、ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第3番イ長調 op.69、ブラームス/チェロ・ソナタ第1番ホ短調op.38
4000円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:274-141、(ローソンチケット)Lコード:55518 ほか
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/平日10時~18時)。
京フィルはじめてのクラシックコンサートシリーズVol.39 サンタウサギのおんがくかい
12月8日(日)11時開演(10時半開場)、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
指揮=井村誠貴
うた=古瀬まきを(ソプラノ)
管弦楽=京都フィルハーモニー室内合奏団
プログラム=クリスマスメドレー、そりすべり、ノエル~チャイコフスキーの「四季」より、あわてんぼうのサンタクロース ほか
※コンサート終了後、楽器体験有り
大人2500円(前売り2000円)、こども(2歳~中学生)1500円(前売り1000円)、親子ペア3000円(大人1人+こども1人)前売り2500円、2歳未満膝上の子ども無料(座席の必要なこども有料)。
※全席指定
チケット取り扱いTEL075・971・2111(八幡市文化センター)、TEL075・950・1451(京フィルチケットセンター)。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。
西垣正信フランツ・シューベルト「冬の旅」
12月7日(土)18時開演(17時半開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
出演=西垣正信(ギター)
プログラム=シューベルト作曲「冬の旅」全24曲
一般4000円(前売り3500円)、学生2500円(前売り2000円)。
※要予約
※全席自由
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム
問い合わせsonorite[at]koube.jp、TEL0798・98・2658(ソノリテ)。
毎月京都で江戸落語 12月の会
12月7日(土)14時開演(13時半開場)、池坊短期大学 こころホール(京都市下京区四条室町鶏鉾町491。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より徒歩2分。Pなし)。
年の瀬に芝浜を聴く会
出演=柳家さん喬
4000円(前売り3800円)。
チケット取り扱い①落語家名②希望枚数③氏名④電話番号⑤住所を明記の上、rakuchurakugai.yoyaku[at]gmail.comまで申し込み
問い合わせTEL090・7353・0382(事務局:谷岡)。
疫病・戦争・災害の時代に─サミュエル・ベケット映画祭2024
12月7日(土)・12月8日(日)13時~18時半、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。
上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説あり。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎え。
〈上映プログラム①〉
●『ゴドーを待ちながら』/監督=マイケル・リンゼイ=ホッグ、出演=バリー・マクガヴァン、ジョニー・マーフィー
●ゲストトーク/トークゲスト=森山未來(俳優・ダンサー)、聞き手=小崎哲哉
●『ねえ、ジョー』/監督=ミシェル・ミトラニ、出演=ジャン=ルイ・バロー、マドレーヌ・ルノー
●『クラップの最後の録音』/監督=アトム・エゴヤン、出演=ジョン・ハート
〈上映プログラム②〉
●『エンドゲーム』/監督=コナー・マクファーソン、出演=マイケル・ガンボン、デヴィッド・シューリス
●『フィルム』/監督=アラン・シュナイダー、出演=バスター・キートン
●ゲストトーク/トークゲスト=北小路隆志(映画批評家)、聞き手=小崎哲哉
●『ハッピーデイズ』監督=ジャン=ポール・ルー、出演=マドレーヌ・ルノー、レジス・ウタン
※上演プログラムは日本語字幕付き
無料。
※要予約 WEB申し込みフォーム
問い合わせTEL075・791・9144(京都芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点)。
【関連イベント】
オープニングイベント/11月23日(土・祝)14時~17時(開場13時半)、同会場
トークゲスト=やなぎみわ(美術作家・舞台演出家)
過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎え。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
※会期中にホワイエで関連企画を開催あり。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由に観覧可