京都市交響楽団 第696回定期演奏会

1月17日(金)19時半開演(18時半開場)・1月18日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1・3番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

指揮=ヤン・ヴィレム・デ・フリーント(京都市交響楽団首席客演指揮者)

【1月17日】フライデーナイトスペシャル(休憩なし1時間プログラム)
プログラム=モーツァルト/セレナード 第10番 変ロ長調 K.361 「グラン・パルティータ」、シューマン/交響曲 第2番 ハ長調 作品61
※19時頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
S席4000円、A席3500円、B席3000円、C席2000円、P席(舞台後方席)1500円。
U22(22歳以下)/S席1500円、A席1000円、B席・C席500円。

【1月18日】
プログラム=メンデルスゾーン/「夏の夜の夢」の音楽から「序曲」、ペルト/弦楽と打楽器のためのフラトレス、ダウランド/弦楽合奏のための「あふれよ、涙 」、シューマン/交響曲 第2番 ハ長調 作品61
※14時頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
S席5500円、A席5000円、B席4000円、C席3000円、P席(舞台後方席)2000円。
U22(22歳以下)/S席2000円、A席1500円、B席・C席1000円。

※障がい者とその介護人1人まで割引きあり(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示)
※未就学児入場不可(託児ルームあり/1歳以上未就学児対象、1人1000円、要予約TEL075・222・0347、公演1週間前締め切り)
※U22券は当日残席がある場合のみ販売
※U22券は開演1時間前から販売。証明書提示
※U22券は席種は選べますが、座席指定はできません
※車椅子ご利用の方、要予約(TEL075・711・3231)

チケット取り扱い TEL 075・711・3231(京都コンサートホール)、(ローソンチケット)Lコード:55743ほか。
問い合わせ TEL 075・222・0347(京都市交響楽団)ほか。

京都府次世代等古典芸能普及促進公演 囃子堂

1月17日(金)【第1部】17時半開演(17時開場)、【第2部】19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

能楽囃子に親しんでいただけるよう囃子にスポットを当て、様々なプログラムでお楽しみいただける演奏会です。

【第1部】能楽囃子をアナライズ。楽器の秘密に迫り演奏を体験〔ナビゲーター:谷口正壽〕

【第2部】能楽囃子コンサート〔ナビゲーター:河村凛太朗〕。
プログラム=「三番三」、「高砂」、「安宅」、インタビュータイム(渡部諭×杉信太朗)、「道成寺」「獅子」

1部・2部通し券/4500円(前売り4000円)、2部のみ/3500円(前売り3000円)。
※全席自由

チケット取り扱いTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、(チケットぴあ)Pコード:285-075 ほか。
問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)ほか。

京都能楽囃子方同明会

業人樂集

1月17日(金)~2月2日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

陶芸家武田浪氏(2017年没)に選ばれた巧みの業人たち

出展作家=片山雅美(陶)、川西幹雄(陶)、後藤健吉(漆芸)、柴田良三(磁器)、村田好謙(漆芸)、森口信一(木工)

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

第37回 京都美術文化賞受賞記念展

1月17日(金)~1月26日(日)10時~18時(1月20日休。最終日16時半まで)、京都文化博物館5F ミュージアムギャラリー(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・1771。

受賞作家=草間喆雄(ファイバーアート)、吉岡俊直(版画)、猪熊佳子(日本画)

無料。

問い合わせTEL075・223・8385(公益財団法人 中信美術奨励基金)。

カナレットとヴェネツィアの輝き

2月15日(土)~4月13日(日)10時~18時(月曜休、ただし2月24日開館、翌日休。金曜日は19時半まで。入場はそれぞれ閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館3・4F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

ヴェネツィアを訪れたイギリスの貴族たちが旅の記念にと争うように買い求めたのが、18世紀を生きた画家・カナレット(1697-1768)のヴェドゥータ(景観画)です。
同展は、ヴェドゥータの巨匠・カナレットの全貌を紹介する、日本初の展覧会です。カナレットが描く壮麗なヴェネツィアの景観を通して、ヴェドゥータというジャンルの成立過程をたどるとともに、カナレットとは異なる眼差しでヴェネツィアを捉えた19世紀の画家たちの作品もあわせて紹介します。

一般1800円(前売り1600円)、大高生1200円(前売り1000円)、中小生600円(前売り400円)、未就学児(要保護者同伴)・障がい者手帳提示の方とその付添人1人無料。
※上記入場料で2F総合展示(2月15日~3月19日は休室)と3Fフィルムシアター観覧可(ただしフィルムシアターは催事などにより別途料金が必要な場合あり)
※学生の方は要学生証
※春休みこども無料ウィーク/3月22日(土)~30日(日)/高中小生の方は同展を無料で観覧可。※入場時に要学生証提示

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:687-116、(ローソンチケット)Lコード:56264 ほか。※12月14日より発売
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

【関連イベント】
講演会「ヴェネツィアの都市空間とその描き方の変遷」/2月15日(土)、10時半~12時、同館3Fフィルムシアター
講師=陣内秀信(法政大学名誉教授)
無料。※ただし当日の同展入場券〈半券可〉、要提示
※定員150人
要予約 こちら
●ワークショップ「カメラ・オブスキュラをつくろう」/3月22日(土)14時~16時、同館3Fやすらぎコーナー〈同会場内〉
講師=植田憲司(京都経済短期大学専任講師)
1000円。同展入場券〈半券可〉、要提示
※定員15人
要予約 こちら

●関連映画上映 『MOLECOLE~分子~』/3月15日(土)13時半~15時、同館3Fフィルムシアター
(2020年/イタリア/監督:アンドレア・セグレ/71分) ※日本語字幕あり
上映後にイタリア文化会館–大阪 館長 アンドレア・ラオスのアフタートークあり(約15分)
無料。※ただし当日の同展入場券〈半券可〉、要提示
※定員150人
予約不要。

amu展「bouquet」

1月14日(火)~1月19日(日)12時~19時(最終日17時まで)、同時代ギャラリー2F(京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。

amu design 写真教室 卒業制作展。第29期生メンバー。
20人のフォトグラファーが幸せの花束/写真を届けます

※ギャラリーの規定により、花の贈答不可

問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。

パリからお越しのミロのヴィーナス─京都高等工芸学校のデッサン教育

1月14日(火)~2月22日(土)10時~17時(日・祝・1月18日、休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館1F(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

京都工芸繊維大学の前身校のひとつ京都高等工芸学校は、明治35年(1902)、京都の伝統産業の近代化と新しいデザインをうみだす人材育成を目的として開校しました。同校のデザイン教育の要はデッサン指導でした。そこでモデルとして、海外から取り寄せられたのが《ミロのヴィーナス全身像》をはじめとする石膏像の数々でした。

 同展では、ルーブル美術館ムラージュ工房による《ミロのヴィーナス全身像》や菊地鋳太郎(1859-1945)による《ラオコン像》など京都工芸繊維大学が所蔵する石膏像を一挙に公開するとともに、京都高等工芸学校の生徒によるデッサンをあわせて展示し、当時のデッサン教育の一端をご覧いただきます。

一般200円、大学生150円、高校生以下無料。
※大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生・院生は学生証の提示により無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1人は無料(入館時、要手帳の提示)

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

【関連イベント】
シンポジウム「デッサンモデルとしての石膏像」/2月16日(日)13時15分~16時50分(13時開場)、京都工芸繊維大学60周年記念館 1F
明治~戦前期の美術教育機関における石膏像の果たした役割について考えます
無料。
※申込不要
※当日、美術工芸資料館は閉館中ですが、シンポジウム終了後に1F展示のみ観覧可

新春寄席

1月13日(月・祝)14時開演(13時半開場)、京都市東部文化会館 ホール(京都市山科区椥辻西浦町1番地の8。地下鉄東西線「椥辻」1番出口より徒歩7分)TEL075・502・1012。


出演=桂小春団治、林家染左、笑福亭呂好、露の紫、笑福亭笑利

一般1800円(前売り1500円)、学生1500円(前売り1200円)。
※学生の方、要学生証当日提示
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・502・1012(京都市東部文化会館)ほか。
問い合わせTEL075・502・1012(京都市東部文化会館/9時~17時、火曜休)ほか。

菊地伸治展~時空の旅人~

1月13日(月・祝)~6月15日(日)12時~19時(月曜休、但し1月13日を除く。日曜日は17時まで)、ギャラリーヒルゲート奥庭空間(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

第33回 折々の作家たち展

1月13日(月)~1月26日(日)12時~19時(1月20日休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。