篠原希個展

8月2日(金)~8月31日(土)11時~18時、桃青京都ギャラリー(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。

新と灰との関係性がダイレクトに景色として表れる穴窯を使用し、土の性質を見極めて作る作品を決めるという篠原希さん。
火色やビードロ釉といった焼締独特の表現の可能性は無限にあり、楽しみながらその可能性を追求されています。

桃青京都ギャラリー

無料。

問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。

第30回京都国際子ども映画祭

8月2日(金)~8月4日(日)10時半~、京都文化博物館3F フィルムシアター(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

子どもによる、子どものための映画祭。
ベルリン国際映画祭のジェネレーション部門(4歳以上対象)で上映された映画など、子どもが主人公の映画を世界中から集めて上映します。
「子どもスタッフ」が司会進行や運営を行い、「子ども審査員」がグランプリを決定します。

上映作品の詳細 こちら

1プログラム券/大人1200円(前売り1000円)、子ども600円(前売り500円)。
特典付き特別チケット(前売りのみ)/1プログラム〔大人1500円、子ども1000円〕、3日間パスポート〔大人3000円、子ども1500円〕。
※子ども=4歳~高校生、大人=18歳以上
※特別チケットは、映画祭オリジナルグッズ(トートバッグまたはサコッシュ)付き

チケット取り扱い WEB申し込みフォーム

問い合わせTEL075・212・8612(NPO法人キンダーフィルムフェストきょうと/10時~17時)

東敬恭 展

8月2日(金)~8月20日(火)10時~18時半(木曜休、最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

ガラス。
酒器酒杯をはじめ、一点物の数々をお楽しみ。

作家在廊日:8月2日(金)・8月4日(日)・8月11日(日)

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

玉水焼元祖 楽一元

8月2日(金)~2025年7月28日(月)9時半~17時半、(入館は17時まで)樂焼玉水美術館(京都市上京区堀川通寺之内上ル東側 みやした 内 2F。市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩1分) TEL075・366・6881 。

楽 一元は、樂(田中)家4代目一入の子として生まれました。妾腹とはいえ実子だったのですが、父の一入は雁金屋・尾形家から乾山や光琳の従弟に当たる幼児を養子に迎え家を継がせることにしました。これが樂家5代目宗入です。成人してから一元は樂家と同じ市中で開窯し、父譲りといわれる高い技量で、力強い作品を数多く生み出します。これらを「弥兵衛焼」と称します。宗入との関係は意外に良好だったともいわれますが、やはり自らが生をうけた樂家について、そして歴代が作り続けた楽焼について深く思うところがあったと思われ、樂家の祖である長次郎、楽焼の最高峰とされる本阿弥光悦などの作風を追究してゆきます。長次郎については、「利休七種」などの名品の優れた写しを制作しただけでなく、初期の華南三彩風の色絵陶器まで写していきました。同展ではこれら一元が見つめ続けた楽焼の真髄と、歴代宗匠も認めたその技の一端を紹介します。

一般300円、 古田織部美術館(入館料500円)との共通券700円。

問い合わせTEL075・366・6881(樂焼玉水美術館)。

劇団四季ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』

8月1日(木)18時半開演(17時45分開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

「仲間がいるから乗り越えられる!」
この冒険は、きっとみんなの明日を変える。

原作=斎藤惇夫「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」(岩波書店刊)
脚色=劇団四季文芸部
作曲=いずみたく
作詞=山川啓介・梶賀千鶴子
振付=山田卓
照明=沢田祐二
初演オリジナル構成・演出=浅利慶太

大人/S席6000円、A席4000円。
中学生以下/S席4000円、A席3000円。
※全席指定
※未就学児童入場不可
※3歳以上有料、3歳未満着席鑑賞は有料

チケット取り扱いTEL075・ 955・5711(長岡京記念文化会館)、(チケットぴあ)Pコード:525-084 ほか。
問い合わせTEL075・ 955・5711(長岡京記念文化会館)。

都若丸劇団

8月1日(木)~8月30日(金)。(8月15日・8月16日、休。8月10日・8月29日・8月30日、昼公演のみ) 花園会館(京都市右京区花園木辻北町1-5。JR「花園」駅より徒歩7分。Pあり)。

昔ながらの大衆演劇に捉われず、独自の舞台を繰り広げる都若丸劇団。お芝居と舞踊ショーで構成される公演は、演目が日替わりで上演。

2500円、大衆演劇+食事/〈都〉6900円、〈若〉5500円、〈花〉4100円。
※+500円で指定席の用意可

昼の部/[芝居]11時半~、[食事]12時半~、[舞踊ショー]13時20分~
夜の部/[芝居]18時~、[食事]19時半~、[舞踊ショー]19時50分~

チケット取り扱いTEL075・467・1666(花ごころ)。
問い合わせTEL090・5797・7724(都若丸劇団)。

『つぎとまります』完成披露試写会

7月31日(水)①14時半・②17時・③19時半、各上映時間30分前開場、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

京都・霧の町を舞台に織りなすヒューマンファンタジー
(2024/日本/70分)

監督・原案=片岡れいこ
企画・原案=加宮充師
脚本=青木万央
出演=秋田汐梨、三島ゆり子、渋谷哲平 ほか

1500円(前売り1300円)。
※全席自由

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:468338 ほか。
問い合わせTEL090・7117・8750(「つぎとまります」応援委員会)

広田ゆうみ 朗読の会 #30

7月30日(火)19時半開演(19時開場)、MOLLY(京都市左京区新先斗町125-2 村上ビル2F。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩6分)。

ただ本が好きな俳優が身体ひとつで本を読む朗読の会。本が好きなひとに。そうでないひとにも。

別役実 作/パセリ泥棒事件・砂漠の街のX探偵

2000円。
※1ドリンク制
※予約推奨

申し込み・問い合わせhirotafutakuchi[at]gmail.com、TEL090・3039・9894。

すっぴん!マルシェ

7月30日(火)~8月1日(木)、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。※7月31日は、愛宕山千日詣のため、自家用車の交通規制あり。バス増便。

愛宕山千日詣りの時期に、その登山口で表参道でもある同ギャラリーでマルシェを開催します。「すっぴん!マルシェ」のタイトルの通り、愛宕山や清滝の自然の中でリフレッシュして、体も心もすっぴん!に、そして、素直にピン!とくる感性を頼りに、大好きだけでつながるマルシェをしようと、出店者が集いました。

【出店予定】
●ビーイングタッチ&ヴォイスヒーリング(ラブシェアリングひろこ)
●アロマヒーリングとフットマッサージ(Salon Amana ちあき)
●ハンドマッサージ(河村ひろこ)
●イトオテルミー温熱療法(山本かなこ)
●ラオス布グッズ、シルクスクリーンのTシャツ、エコバッグ(南澤ようこ)
●アフリカ布グッズ(和田かよこ)
●消しゴムはんこ・布グッズ(川勝みゆき)
●絵・紙と布の上での遊び(畑中直子)
●竹紙・竹紙で作るもの(Terra)
●素焼きの器で飲み終え割って捨てる本場インドスタイルのチャイ(Watte chai)
●北インドの本格カレー、スナック、ドリンク(「ブッダガヤガヤレストラン」コック:ロウトバブル)
●てすこの焼菓子(内田さゆり)
●空也の滝ツアー〔7月30日〕
●即興ピアノ&舞&うた(音庭園)〔7月31日〕

【日時の詳細】
7月30日(火)11時~17時
7月31日(水)11時~17時
8月1日(木)10時~12時

問い合わせlovesharing165[at]gmail.com(マルシェ事務局)、TEL090・5655・4568(会期中/テラ:小林)。

夏樹螢石 写真展「昆虫彩時記」

7月30日(火)~8月9日(金)11時~18時(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

無料。

問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。