タナカマナブ陶展─用ノ器─

12月14日(土)~12月22日(日)10時~18時(最終日17時まで)、古美術瀬戸(京都市東山区三条通神宮道西北角西町151-1。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩3分)TEL075・762・0550。

急須、ポット、花器、マグ、醤油差し、飯碗、湯呑み、皿、鉢などの
暮らしの用の器展。

作家在廊日:12月14日

問い合わせTEL075・762・0550(古美術瀬戸)。

探索!京都市の学校文化─元番組小学校編─

12月14日(土)~3月30日(日)9時~17時(水曜休、祝日の場合開館、翌平日休。入館は16時半まで)、京都市学校歴史博物館1F 第2展示室・3F 第3展示室(京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437。阪急京都線「河原町」10番出口より徒歩10分、または地下鉄烏丸線「四条」5番出口より東へ徒歩12分。Pなし)TEL075・344・1305。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

「学校文化」とは、私たちが学校で何気なく行ってきたことや、それとなしに従っていたルール、諸活動などのことを、総体的に指す言葉・考え方です。それは全国一律なものでは決してなく、実は各校、さらには各地域において、多様性を多分に示すような形で、今日まで育まれてきました。同展は、元番組小学校を舞台としてこの謎に迫り、隠された「京都市の学校文化」の探索と発掘を試みます。

大人400円、高中小生150円、市内の中小生は土日無料。
※上記の入館料で常設展示と企画展示を観覧可

問い合わせTEL075・344・1305/FAX075・344・1327(京都市学校歴史博物館)

【関連イベント】
講演会 「京都市の学校文化を探る!―展示品・歴史史料・関係者の回想を導きの糸として―」/2月22日(土)14時~15時半、同館3F講義室
講師=林 潤平(同館学芸員)
無料。※要当日入館券
定員=50人 
※要予約。先着順

申し込み方法/①イベント名、②参加代表者氏名(ふりがな)、③代表者の電話番号、④参加希望人数(申込方法に合わせてFAX番号・メールアドレス)を明記し、TEL075・344・1305(9時~17時、水休)、FAX075・344・1327、✉rekihaku-jigyou@edu.city.kyoto.jp のいずれかで申し込み

OOAK#3『アカルナイの人々』

12月13日(金)~12月15日(日)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

異分野の芸術家たちが
異言語に向き合うことから
平和を考える

原書=アリストパネース「アカルナイの人々」
訳書=「ギリシア喜劇全集 第1巻」(中務哲郎・久保田忠利編集/岩波書店)
翻訳=野津寛(研究者)
演出=あごうさとし
出演=太田宏(俳優)、太田真紀(声楽家)、葛西友子(打楽器奏者)、辻本佳(ダンサー)

一般4000円(前売り3500円)、ユース(25歳以下)2500円(前売り2000円)、ペア5500円、高校生以下無料。

※全席自由
※未就学児入場不可
※ペアチケットの方は、備考欄にお連れ様の氏名を要明記
※ユースの方は、当日受付にて証明書要提示  
※車いすで入場希望の方は、チケット購入時、備考欄などで要お知らせ

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム 、TEL075・661・2515(THEATRE E9 KYOTO)。
問い合わせinfo@askyoto.or.jp、TEL075・661・2515(THEATRE E9 KYOTO/10時~18時、不定休)。

【公演日時の詳細】
12月13日(金)19時半
12月14日(土)14時/19時半
12月15日(日)14時
※受付開始は開演時間の45分前、開場は30分前

Dance Breath ダンスワークスの世界

12月13日(金)19時開演(18時半開場)ロームシアター京都 サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

演出・振付=野坂公夫・坂本信子
演目=「時の器」「沈黙の叫び」他
出演=野坂公夫、坂本信子、石原完二、池田美佳  ほか

3000円。
※全席自由
※未就学児入場不可


申し込み・問い合わせTEL045・912・0686(ダンスワークス

第7回きらめきコンサート

12月13日(金)18時半開演(18時開場)、京都市立堀川音楽高等学校音楽ホール(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩3分)TEL075・253・1581。

出演=日下部愛実(フルート)、袖岡英都(ピアノ)、長谷川智子(作曲)、尾崎晴野(ヴィオラ)、姫野真紀(ピアノ)

一般1000円。
※全席自由

申し込み・問い合わせ 「12月13日チケット申込」とお知らせのうえ、①氏名②必要書類③枚数④電話番号を、info[at]next-echo.orgまたはTEL075・253・1581まで連絡ください

堀川実験劇場 Vol.9 座○一+堀川の家提携公演『シングルマザーズ』

12月13日(金)~12月16日(月)、京都四条堀川・堀川の家(京都市下京区西綾小路西半町84。阪急京都線「大宮」より徒歩5分)。

生活に余裕がない、ギチギチなんだ! ちょっとしたハードルも、跳べなくなってつまずいちゃう 何か生きているだけの日々だよね!

脚本=永井愛
演出=DD.加藤
制作=石田麻菜美
出演=土肥希理子、宮崎サカナ、鈴木ありさ、カメワリミカ子、慶雲

3000円。

チケット取り扱いWEB申込みフォーム

問い合わせza.a.un0904[at]gmail.com(ざ・あうん)。

【上演時間の詳細】
12月13日(金)14時半/19時
12月14日(土)13時/18時
12月15日(日)13時
12月16日(月)13時
※開場は各開演時間の30分前

日韓朝美術

12月13日(金)~12月22日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。

出展作家=井上裕加里・岡本光博・肥後亮祐・李晶玉

問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。

第56回 三日展 継続は力なり

12月13日(金)~12月22日(日)11時~18時(月曜、休。最終日16時まで)JARFO京・文博(中京区三条高倉京都市中京区東片町623-1〔京都文化博物館別館1F〕。地下鉄「烏丸御池」駅5番出口より徒歩3分)TEL075・222・0302。

三日展(みっかてん)とは2011年より開催してきたアンデパンダン形式の展覧会です

問い合わせ TEL075・222・0302。

Damascene─布目象嵌の東西

12月11日(水)~3月2日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日開館。12月28日~1月2日休。入館は16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・532・4270。

同館所蔵品の中から、京都の駒井音次郎と東京の鹿島一谷という同時代に布目象嵌に携わった人物を取り上げて作品を展示するほか、江戸から昭和初期にかけて作られた布目象嵌の優品を展示します。日本の東西でそれぞれの輝きを放った細緻な技をぜひご高覧ください。

【常設展】幕末・明治の名宝―世界を魅了した日本の技と美―

一般1000円、学生600円、障がい者手帳持参の方とその付添人1人割引あり。

問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。

池田 良則 展 ─海からの微風と砂の香りと─

12月10日(火)~12月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

【関連イベント】
ヒルゲート夜話市民講座「金沢~インド~メキシコ~沖縄 私の彷徨感覚」
/12月14日(土)18時~19時半、同会場1F
講師=池田良則(日展特別会員・白日会常任委員)
一般1000円、学生500円
※要予約
※定員35人