水俣・京都展
12月7日(土)~12月22日(日)9時半~17時(12月7日は10時から。火曜・木曜は18時まで。最終日15時まで)、京都市勧業開館みやこめっせ地下1F[展示]第1展示場、[ホールプログラム]大会議室(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・762・2630。
内容:パネル・実物の展示、講演会・映画上映会などの開催(録画配信あり)、水俣病ブックフェア、水俣物産展など
【ホールプログラム】
●12月8日(日)14時~16時半/☆アイリーン・M・スミス(フォトジャーナリスト、環境活動)さんと映画『MINAMATA―ミナマタ』を見る
●12月10日(火)19時~21時/★上野千鶴子(家族社会学)さんと映画『水俣病―その20年』を見る
●12月12日(木)19時~21時/★「私と水俣病」―患者さんのお話から 小笹恵(大阪府在住、元・水俣病関西訴訟原告)・白井聡(政治学、京都精華大学准教授)
●12月14日(土)14時~16時★「私と水俣病」―患者さんのお話から 佐藤スエミ(水俣市在住、第二世代行政訴訟原告団長家族)・青木理(ジャーナリスト)
●12月15日(日)14時~16時/映画『水俣の図・物語』
●12月17日(火)19時~21時/★お話とライブ「だから大まじめ!」 杉本肇(水俣病患者家族、漁師、芸人)・やうちブラザーズ
●12月19日(木)19時~21時/★「私と水俣病」―患者さんのお話から 夏田美智子(大阪府在住、人材紹介業、水俣病患者)・藤原辰史(農業史、京都大学准教授)
●12月21日(土)14時~16時/☆実川悠太(水俣フォーラム)さんと映画『わが街わが青春―石川さゆり水俣熱唱』を見る
★=配信あり
☆=配信あり、但し映画部分の配信はありません
一般1700円(前売り1300円)、30歳以下1000円(前売り700円)、10枚つづり・フリーパス(一般)10000円、10枚つづり・フリーパス(30歳以下)5000円、小学校4年生以下・障がい者の介護者無料。
※乳幼児を伴う入場可能。他の方の鑑賞を妨げる場合はご退場いただきます
※入場券1枚で展示会場に1人1回入場できます
ホールプログラム配信/1プログラム(一般)2000円、1プログラム(30歳以下)1300円、通し券(一般)10000円、通し券(30歳以下)5000円。
※ホールプログラム(160席)鑑賞のためには、展示会場とは別の入場券と500円が必要です
チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:995-045、(ローソンチケット)Lコード:56189 ほか。
※10枚つづり・フリーパスは水俣フォーラムのみの取り扱いこちら
※ホールプログラム配信(要申し込みこちら)。「水俣病─その20年」以外の映画上映部分の配信はありません
問い合わせTEL03・3208・3051(認定NPO法人水俣フォーラム)。
劇団ケッペキ 晩鐘に歩く村のソネット公演『柿人』
12月6日(金)~12月8日(日)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
ここに人の本音が、すべて聞こえる。
干し柿農家に転職した核家族は、オレンジの壮観に中てられながら、心して迷う。
作・演出=髙野皓太
出演=小沼智佳、丸尾雄大、河合一真、宮野真一、平川学、小舟実継、鷹羽こころ
一般3000円(前売り2500円)、U25(25歳以下)2000円(前売り1500円)。
※未就学児入場不可
※全席自由
※U25チケットの方は、当日受付にて証明書要提示
※車いすで入場希望の方は、チケット購入時、備考欄などで要お知らせ
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム、TEL075・661・2515(THEATRE E9 KYOTO)。
問い合わせg.keppeki[at]gmail.com(劇団ケッペキ)。
【公演日時の詳細】
12月6日(金)19時
12月7日(土)13時/18時
12月8日(日)13時
※受付開始・開場は開演時間の30分前
神田伯山独演会
12月6日(金)18時半開演(18時開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
講談界を牽引する六代目神田伯山が春秋座に初登場。絶大な人気のその高座、お見逃しなく!
一般3800円、ユース(25歳以下)2800円。※10月30日(水)10時より一般発売開始
※全席指定
※ユースは要証明書提示
※未就学児入場不可(託児あり/生後6カ月以上7歳未満対象、1人1500円、申し込み10月30日10時~11月29日17時まで、問い合わせTEL075・791・9207)。
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)。
Amo Italia! 2024~イタリアの名バリトンマエストロ ジョルジョ・ロールミと共に
12月5日(木)18時開演(17時半開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
4000円(前売り3500円)。
※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・3038・3636(「イタリアの風」実行委員会)。
ちょっと素敵な朝からクラシック─煌めきのクリスマス!─
12月5日(木)10時半開演(10時開場)、京都市呉竹文化センターホール(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
京都市交響楽団メンバー9人によるアンサンブル「京都しんふぉにえった」が、クラシックの名曲から映画音楽まで、「煌めきのクリスマス!」をテーマにバラエティー溢れるアレンジ・プログラムをお届け。
出演=塩原志麻(第1ヴァイオリン)、片山千津子(第2ヴァイオリン)、小田拓也(ヴィオラ・編曲)、渡邉正和(チェロ)、黒川冬貴(コントラバス)、筒井祥夫(クラリネット)、中野陽一朗(ファゴット)、稲垣路子(トランペット)、中山航介(パーカッション)
プログラム=ナイジェル・ヘス/ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー(映画『ラヴェンダーの咲く庭で』のテーマ)、ガーシュイン/アイ・ガット・リズム、リスト/愛の夢第3番、ガルデル/ポル・ウナ・カベサ ほか
前売り1500円。
※残席がある場合のみ、当日券(1800円)発売
※全席指定
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL075・603・2463(京都市呉竹文化センター) ほか。
CACA京都展/Part1『文字の人体図』~漢字のデザインと幾何学~・Part2『Be water』~Freestyle works~
12月4日(水)~12月8日(日)12時~19時(最終日16時まで)、同時代ギャラリー(京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
Part1『文字の人体図』/書かれた時代、作者、書体にかかわらず、いずれの字形もある一定のデザイン・フォーマットに当てはまる画期的な新事実を発表します。わかりやすく図示した24点の作品を展覧
Part2『Be water』/書+ARTのフリースタイルの作品32点を発表
岡本光平:Tシャツライブ(有料)/記念Tシャツに独特の書体で名前のロゴ書きをします
安田竜介:篆刻ライブ(有料)/遊び心満載のアルファベット印、文様印、遊印、を実演販売
カリグラフィー・グッズ即売コーナー/トートバッグ、アクセサリー、印、カレンダーなどさまざまな手作りアイテムをご用意
出品者=敦子、稲富能恵、芋切丸、岩科蓮花、遠藤雪飛、笠岡放虎、川崎恵子、久保田光子、栗山一滴、越川泉、越川白雲、小林桃李、小林白濤、順、扇丘、高橋古銕、田中不軌、出口胡蝶、土井石心、直、長田風虹、野風衣、秦野草径、林抱宇、原田榮雅、伴一想、平田淳子、藤原活子、星野暁子、松尾泉庭、安田竜介、山田咆月、山本美紀子、靁鼓、黎光、和香
問い合わせcacanet.info[at]gmail.com(CACA現代アート書作家協会)。
【関連イベント】
岡本光平「文字の人体図」作品説明会/12月7日(土)14時~15時、同会場
無料。
茨木佐知子個展─シカクのあそび─
12月3日(火)~12月8日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
ネコのミモロの世界展 ~さようなら&ありがとう2024~
12月3日(火)~12月8日(日)11時~18時(最終日17時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。
京都の観光文化を紹介するブログ「ネコのミモロのJAPAN TRAVEL」の主人公ミモロ。ミモロの衣装や小道具の数々および写真を展示します。
問い合わせTEL075・771・9401(アートギャラリー博報堂)。