菊池敏子の素敵な世界vol.4 大中恩 生誕100周年記念
6月30日(日)15時開演(14時半開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
指揮=菊池敏子
ピアノ=谷川秀美、波々伯部宏彦
パーカッション=佐藤けやき
フルート=伊藤亜希子
【アニヴァーサリー合唱団】京都リーダーアンサンブル、平安藤の会、杜のコーラス、アンサンブル・カプリッチョ
独唱=菊池敏子、佐藤ひろゆき、岡本香里、服部光代、丸山敏彦、日下昌彦、文屋淳
3000円。
※収益の一部を能登半島地震の義援金にします
申し込み・問い合わせTEL075・463・3721(佐藤)
第4回 京丹後大宮寄席
6月30日(日)14時開演(13時半開場)、興勝寺(京都府京丹後市大宮町森本1175。Pあり)TEL0772・64・4156。
「やかん」桂二豆、「竹の水仙」桂ちょうば、楽屋トーク/桂米二・桂ちょうば、「貧乏花見」「住吉駕籠」桂米二
三味線=浅野美希
一般3000円(前売り2500円)、ユース(満25歳以下)1000円。
※ユースチケットの方、要証明証、限定5席
※全席自由
申し込み・問い合わせTEL090・2286・9887、TEL090・8214・8463 ほか
三井ツヤ子&折江忠道~ノスタルジアの昼下がり2024~
6月30日(日)14時開演(13時15分開場)、高槻城公園芸術文化劇場 南館 トリシマホール(高槻市野見町6番8号。阪急「高槻市」駅から徒歩約8分。有料Pあり)TEL075・671・9999。
出演=三井ツヤ子(メゾソプラノ)、折江忠道(バリトン)
ピアノ=久保千尋・林直樹
プログラム=シューマン/献呈、マーラー/さすらう若人の歌、オペラ『ドン・ジョバンニ』から〝シャンパンの歌〟、オペラ『ファルスタッフ』から〝名誉だと!泥棒めが!〟、シャルウィダンス、ハロードーリー、サマータイム、ダニーボーイ、慕情 ほか
※曲目は変更する場合あり
一般2000円、学生1000円。
※全席指定
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL072・671・9999(高槻城公園芸術文化劇場/10時~17時/月曜休、祝日の場合翌日休)。
笑夢の会
6月30日(日)14時開演(13時半開場)、観亀神社(京都市東山区祇園町北側347−101。市バス「祗園」下車徒歩4分)。
「駕屋」小杜珠(浄瑠璃)・三之祐(三味線)、「大黒」美佐希(浄瑠璃)・都瑛太(三味線)、「奴凧」若音太夫(浄瑠璃)・都史(三味線)、「三ツ面子守」小杜珠(浄瑠璃)・都吉(浄瑠璃)・美佐希(浄瑠璃)、三都貴(三味線)、都瑛太(上調子)
2000円。
申し込み・問い合わせTEL090・4908・9390(一般社団法人 関西常磐津協会 企画部)。
Sound Around 004「げんし〈原始 原子 幻視〉」
6月29日(土)17時開演、6月30日(日)15時開演、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
音楽を軸とし、ジャンルや固定観念にとらわれない表現活動を行うアーティストによるパフォーマンスシリーズの第4弾。
多彩な出演者と劇場空間をフルに活かした新作パフォーマンスを発表します。わたしたちを取り巻く音の総体について、身近な視点から分解・観察することでみえてくる「音-音楽」の境界をともに漂うプログラム。
アーティスト=荒⽊優光
テーマ=「げんし/原始 原子 幻視」
一般2500円、ユース(25歳以下)1500円、18歳以下1000円。
※全席自由
※ユース・18歳以下チケットの方は、要当日証明書提示
※未就学児入場不可(6月30日の回託児あり/対象年齢:3ヶ月~就学前、1人1000円、要予約 こちら、6月23日締め切り)
※車椅子でご来場の方、事前にロームシアター京都チケットカウンターTEL075・746・3201まで要連絡
申し込み・問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)。
第20回桂雀三郎独演会
二人だけの劇場セザンヌアトリエ公演 それぞれの初夏
6月29日(土)・6月30日(土)・7月27日(土)・7月28日(土)、二人だけの劇場 セザンヌアトリエ(京都市南区東九条北烏丸町33〔BooksENDO2F〕。地下鉄烏丸線「九条」より徒歩3分)TEL075・205・1733。
●6月29日(土)13時開演
芥川龍之介 作「蜘蛛の糸」 出演=遠藤久仁子
東義久作「丹波太郎の哀しみ」 出演=新納絹子
大森基司 作「さなぎを売っている店」 出演=矢木雅人
工藤 直子作「おいで、もんしろ蝶」 出演=新井安子
●6月29日(土)16時半開演
芥川龍之介 作「蜘蛛の糸」 出演=遠藤久仁子
宮沢賢治 作「銀河鉄道の夜」 出演=江指由起代
● 6月30日(日)15時開演
芥川龍之介 作「蜘蛛の糸」 出演=遠藤久仁子
筒井康隆 作「猛烈社員無頼控」 出演=塩見順一
●7月27日(土)13時開演
芥川龍之介 作「蜘蛛の糸」 出演=遠藤久仁子
筒井康隆 作「猛烈社員無頼控」 出演=塩見順一
●7月27日(土)16時半
芥川龍之介 作「蜘蛛の糸」 出演=遠藤久仁子
東義久作「丹波太郎の哀しみ」 出演=新納絹子
大森基司 作「さなぎを売っている店」 出演=矢木雅人
工藤 直子作「おいで、もんしろ蝶」 出演=新井安子
●7月28日(日)15時開演
芥川龍之介 作「蜘蛛の糸」 出演=遠藤久仁子
宮沢賢治 作「銀河鉄道の夜」 出演=江指由起代
※開場は各開演時間の30分前
一般・シニア2000円、学生1000円、小~高校生500円。
※定員30人
申し込み・問い合わせTEL075・205・1733、FAX075・672・3426(セザンヌアトリエ)。
ためつすがめつ屏風
6月29日(土)~9月29日(日)10時~17時(火・水曜休。特別開館/7月14日~16日・7月22日・7月23日、各日10時~19時)、千總ギャラリー[ギャラリー1](京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町80番地 千總本社ビル2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分)TEL075・253・1555。
連なった複数のパネルを折り曲げて自立する屏風。その形状を念頭に描かれているため、平面の絵画とは異なる楽しみがあります。同展では斜めの角度から見たり、歩きながら見たり、はたまた折っていない状態と比較するなど、それぞれの作品をおすすめの鑑賞方法とともに紹介。
無料。
※車椅子で来館の方はエレベーターでの案内可能。要店内係員へお知らせ
問い合わせTEL075・253・1555(千總ギャラリー)。
平野 愛 写真展「moving days in KCUA」
6月29日(土)~8月4日(日)10時~18時(月曜休、但し7月15日は開館、翌16日休)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市下京区下之町57-1 京都市立芸術大学 C棟1F。JR/近鉄・地下鉄「京都」駅より徒歩6分)TEL075・585・2010。
平野愛さんは人生の節目に訪れる「引っ越し」という祝祭/儀式を、そのストーリーを綴ったテキストと、繊細な色合いのフィルム写真で捉える「moving days」シリーズを展開している京都生まれの写真家です。
問い合わせTEL075・585・2010(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)
【関連イベント】
●アーティスト・トーク/平野 愛 × ゲスト:堀部篤史(誠光社)/7月12日(金)18時~19時半、京都市立芸術大学 C棟1F 講義室1
無料。予約不要
●沓掛キャンパス 思い出写真もちよりワークショップ/7月13日(土)15時半~17時半(出入り自由)京都市立芸術大学 C棟3階 アーカイブリーディング・ルーム
過去の沓掛キャンパスの写真や「沓掛 1980-2023」のサイトを見ながら、当時を回想していきます。沓掛の写真を持ち寄りください(紙でもデータでも可)。持参の方には特典あり。
無料。予約不要
●引っ越し写真スライド上映+アーティスト・トーク
/7月26日(金)18時~19時半、京都市立芸術大学 C棟3階 アーカイブリーディング・ルーム
聞き手=石谷治寛(広島市立大学芸術学部准教授、京都市立芸術大学芸術資源研究センター客員研究員)
無料。予約不要
むらたちひろ「記憶の巡り」
6月29日(土)~8月4日(日)10時~18時(月曜休、但し7月15日は開館、翌16日休)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市下京区下之町57-1 京都市立芸術大学 C棟1F。JR/近鉄・地下鉄「京都」駅より徒歩6分)TEL075・585・2010。
同展では、当時むらたが元崇仁小学校の校舎で記録した写真や映像を用いて制作した作品群を展示します。
問い合わせTEL075・585・2010(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)
【関連イベント】
アーティストトーク/7月20日(土)14時~15時半、同会場
聞き手=平野春菜(アートコーディネーター)
無料。
※予約不要