原健太郎木版画展《深象風景─Deep Deep Deep, Far Far Far─》

11月16日(土)~11月24日(日)12時~18時(11月21日休)、GALLERY HEPTAGON(京都市上京区下立売通智恵光院西入中村町523。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩5分)TEL080・7583・3388。
問い合わせTEL080・7583・3388(ギャラリー・ヘプタゴン)。
昭和レトロ展

11月16日(土)~1月27日(月)10時~16時(火曜日休)、グンゼ博物苑 未来蔵2F(京都府綾部市青野町膳所1。JR山陰本線「綾部」駅より徒歩約10分。Pあり)TEL0773・42・3181。
グンゼの工場で使っていた懐かしいものや、昭和時代に製造していたものを紹介。
無料。
問い合わせTEL0773・42・3181(平日)、TEL0773・43・1050(土・日・祝)。
TonTon Solo Exhibition きものによせて

11月16日(土)~11月18日(月)10時~17時(最終日16時まで)、be-京都(京都市上京区新町通上立売上ル安楽小路町429-1。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口徒歩5分。Pなし)TEL075・417・1315。
be京都 第35回ポストカードコレクション 受賞作家による作品展。
入場無料。
問い合わせTEL075・417・1315(京都のまち家 be京都)。
第14回 伴市はなきんシネマ『秩父の通過儀礼その1─ 安産祈願から帯解きまで─』
11月15日(金)19時半~21時、カンデオホテルズ京都烏丸六角2Fライブラリー(京都府京都市中京区骨屋町149。地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分。Pなし)TEL075・366・2377。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください
人生には節目があり、成長に伴ってさまざまな通過儀礼が行われますが、日本の通過儀礼は乳幼児期に集中しているのが特徴です。これは、かつて無事に子どもを産み育てることが、たいへんむずかしかったことの証でしょう。
11月15日は七五三の日です。この機会に、育児や七五三という儀礼が持つ意味について、思いをはせてみませんか。
(1979年/45分/埼玉県秩父郡長瀞町、皆野町ほか)
※上映終了後、参加自由の茶和会(シェアートーク)あり
一般1500円、学生・宿泊者1000円。※ドリンク付き
※定員12人
申し込みこちら
問い合わせ✉min.eiken.kyoto@gmail.com(民映研の映画をみんなで上映する会:正木)。
ブルーエゴナク『たしかめようのない』

11月15日(金)~11月17日(日)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
作・演出=穴迫信一
出演=野村明里、加茂慶太郎、増田知就、重実紗果
〈あらすじ〉
虚構に囚われてしまう女「文子」と、その状況から文子を救い出そうとする友人「佐伯」。
二人の関係を通して、現実とフィクションの交錯と拮抗を描く。
〈新作『たしかめようのない』に寄せて〉
SNSを通して〈圧倒的な他者の存在〉の可視化が進んでいます。そこで理解しようのない、例えば虐殺を肯定するような意見を目にした時、私たちが見ているこの世界はどうやら同じものではなく、人によって捉えている「現実」が違うということに気付きます。だとしたら私たちは、何と連帯して今を生き抜いていくべきなのか。本公演では、それらを〈圧倒的なフィクション〉を用いて検証したいと考えています。THEATRE
E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演の最終年度として、E9を創作拠点とした3年間の成果をより多くの観客の皆様に鑑賞・批評いただきたいと考え、ツアー公演を実施します。ブルーエゴナクはE9での3年間の創作テーマを「Here
Is Beyond(ここは彼方)」とし、これまで「死」や「夢」をモチーフに、私たちの現実を脅かし得るフィクション=想像力について描いてきました。それらを経て、最終年度ではむしろ「死」や「夢」と対立し、私たちが明らかなものとして認識している「現実」そのものをモチーフにしたいと考えています。 穴迫信一
一般4000円(前売り3500円)、U30(30歳以下)3000円(前売り2500円)、U22(22歳以下)1000円。
☆『Here Is Beyond』シリーズ鑑賞パス(事前精算のみ)/同シリーズ過去2作品『Doudemoii shi』『波間』の記録映像URL(期間限定)付きチケット。各券種に+1000円で購入可
※全席自由
※U22チケットは各回先着10人まで
※一般チケットの方、当日受付にてKYOTO EXPERIMENT2024『スタンドバイミー』半券の提示で、キャッシュバック(500円)あり
※未就学児観劇不可
※車いすで入場希望の方は、事前に✉egonaku@gmail.com(制作部)まで要連絡
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか
問い合わせTEL090・6299・5590(ブルーエゴナク)。
【公演日時の詳細】
11月15日(金)19時★
11月16日(土)14時★/19時★
11月17日(日)14時
※受付開始は開演時間の40分前、開場は30分前
★=終演後にトークイベントあり
アフタートーク
11月15日(金)19時の回/ゲスト=あごうさとし(演出家・THEATRE E9 KYOTO 芸術監督)
11月16日(金)14時の回/ゲスト=倉田翠(演出家・ダンサー・akakilike 主宰)
11月16日(金)19時の回/穴迫信一・野村明里・加茂慶太郎・増田知就・重実紗果
設立30周年記念講演会 文化の学び舎としての京都 ~伝統文化再生から見えてきたもの~

11月15日(金)14時~15時半(13時半開場)、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
豊かな文化資源に囲まれ、まち全体が学び舎であるこの京都で、伝統をつなぎ続けることの大切さについて、伝統文化再生の活動に携わっている濱崎氏を講師にお招きします。
※講演に先立ち、京都市生涯学習市民フォーラムの令和6年度総会(30分程度)を実施します
講師=濱崎加奈子(公益財団法人有斐斎弘道館館長・京都市教育委員)
無料。
※予約不要
※定員250人(当日先着順)
問い合わせTEL075・251・0410(京都市教育委員会 生涯学習部 生涯学習推進担当)
山下壮個展/宮川隆個展

11月15日(金)~12月1日(日)13時~18時(月曜休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル東側〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。
山下壮、宮川隆の個展を同時に開催。
問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。
【関連イベント】
巖谷國士講演会「シュルレアリスムの発生」/11月17日(日)14時開演
シュルレアリスム宣言100年記念の講演会。
1500円。
※要予約(先着順)TEL075・231・2321まで、氏名・連絡先・人数をお知らせください
※定員30人
大麻のしめかざり
11月15日(金)~12月2日(月)11時~18時(火曜、休)、日日gallery nichinichi(京都市上京区信富町298。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩7分)TEL075・254・7533。
京都で5代にわたって続く麻綯匠の山川家が綯う大麻のしめかざり。縁起物の飾りを一切つけず、大麻の独特の輝きと撚りのすがたを縁起とした特注品。
同展の出品作品紹介 こちら
問い合わせTEL075・254・7533。
和紙切り絵作家 田中道男 作品展「百人一舟」
生えてきた芸術祭 みかのはら~と

11月14日(木)~11月17日(日)10時~16時、〔メイン会場〕寺子屋やぎや(京都府木津川市加茂町例幣下ノ垣内47。奈良交通バス停「岡崎」駅から徒歩15分 ・Pなし)。
※土日限定みかのはら~と巡回バスあり。平日は奈良交通・コミュニティバスをご利用ください
※車椅子などで駐車場が必要な方は、要問い合わせ
出展者、実行委員会、そして鑑賞者…
それぞれが対等に作り上げる芸術祭です。
会場のそこかしこで、対話が生まれることを期待しています。。アートってなんや??
問い合わせ TEL090・6603・7963(炭本)。