第124回『P-act文庫』
4月21日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。
出演=鈴木日奈子・分寺裕美・飛鳥井かゞり
500円。
※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・あすかい)。
三味線唄 山田白米 Shamisen Night vol6&7
4月20日(土)20時開演(19時開場)、BAR GEAR(京都市下京区烏丸仏光寺西入釘隠町242。地下鉄烏丸線「四条」6番出口より徒歩3分)TEL075・201・3622。
予約席2000円、立見席1500円 +1ドリンク制
※定員10人
問い合わせTEL075・201・3622(BAR GEAR)。
第60回 錦昌亭寄席
4月20日(土)18時半開演(18時開場)、京染会館6F(京都市中京区四条通西洞院西北角。地下鉄烏丸線「四条」または阪急京都線「烏丸」より徒歩5分)。
出演=桂八十八(2席)、桂梅團治(1席)、桂八十助(1席)
演目=当日のお楽しみ
2500円。
※要予約。全席椅子席
申し込み・問い合わせTEL090・3708・3835(事務局)。
京てぬぐいと京うちわ 昭和初期のスポーツ展
4月20日(土)~9月18日(水)10時~19時(会期中無休、ただし臨時休館する場合あり。入館は18時半まで)、細辻伊兵衛美術館(京都市中京区室町通三条上ル役行者町368。地下鉄「烏丸御池」4-1出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・256・0077。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
昭和初期、永楽屋ではオリンピックの五輪マークや舞妓さんがスポーツをしている個性的なデザインが制作されました。当時のスポーツへの関心の高さがうかがえる、貴重な手ぬぐいの数々。また、同展では「京うちわ 阿以波」と特別コラボ。永楽屋が昭和初期にデザインしたスポーツ柄の手ぬぐいを使って制作された、京うちわも展示します。
【前期】4月20日(土)~7月5日(金)
【後期】7月6日(土)~9月18日(水)
一般1000円(手ぬぐいチケット付き)、大高中生900円(手ぬぐいチケット付き)、小学生300円。
※大高中生チケットの方、要学生証提示
問い合わせTEL075・256・0077(辻伊兵衛美術館)。
【関連イベント】
トークイベント「京てぬぐいと京うちわ」/5月18日(土)14時~15時
饗庭長兵衛(京うちわ阿以波十代目)×細辻伊兵衛(同館館長)
無料。※要入館料
※先着・要予約 こちら
※定員30人
虎屋所蔵品展「水のいきもの」
4月20日(土)~5月19日(日)10時~17時(月曜休、但し祝日の場合火曜休)、虎屋京都ギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩約7分)TEL075・431・4736。
虎屋所蔵品の中から、魚や水辺のいきものをテーマに掛軸や器物を紹介。
入場無料。
問い合わせTEL075・ 431・4736 (虎屋京都ギャラリー)。
京都の大学ミュージアム特集3「京の道具-生活具から美術品まで」
4月20日(土)~6月2日(日)10時~18時(4月22日・5月13日・5月27日、休)、みやこめっせ地下1F中央西側「WEST SQUARE Window Gallery」(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館みやこめっせB1。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・762・2670。
京都・大学ミュージアム連帯では、15大学のミュージアムによるさまざまな連帯活動を行っています。
京都伝統産業ミュージアム主催のもと「京の道具」をテーマにした合同展を開催します。連携館のうち、2館の所蔵品を通して、近世~近代の京の名所の風景を題材とした染織屏風、現代の京焼陶器や輸出用の扇子、江戸時代の京都の様子がわかる絵図、京にもたらされた工芸品などを展示します。
主催=京都伝統産業ミュージアム(株式会社京都産業振興センター)
共催・企画=嵯峨美術大学、嵯峨美術短期大学附属博物館、同志社大学歴史資料館、京都・大学ミュージアム連携
無料。
問い合わせTEL075・762・2670。(京都伝統産業ミュージアム)
松田愛子絵手紙展示会
4月20日(土)・4月21日(日)10時~16時、旧京丹波町立質美小学校(京都府船井郡京丹波町質美上野43。嵯峨野山陰線「下山」駅より車で10分)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
身近な草花や畑の野菜など書き溜めた絵手紙の展示会。
4月20日/ランチルーム営業有(ランチ事前予約可)。ピザ屋営業有
4月21日/ランチルーム営業無。ピザ屋営業有
※列車でお越しの方は、下山駅までお迎え可(要予約TEL0771・86・0067)
問い合わせTEL0771・86・0067
つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人─たとえば、「も」を何百回と書く。
4月20日(土)~6月23日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。入場は閉館時間の30分前まで)、滋賀県立美術館 展示室3(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田 」駅より 路線バスで「文化ゾーン前」駅下車、徒歩5分 。周辺無料Pあり) TEL077・543・2111 。
日本語では、「生(なま)の芸術」と訳されてきたアール・ブリュット。1940年代、フランスの画家、ジャン・デュビュッフェが、精神障害者や独学のつくり手などの作品に心を打たれ、提唱した美術の概念です。同展では、2023年に日本財団より受贈した、45人の日本のアール・ブリュットのつくり手による作品約450点を展示します。
出展作家=石野敬祐、伊藤峰尾、伊藤喜彦、岩崎司、上里浩也、上田志保、内山智昭、大梶公子、大久保寿、小幡正雄、鎌江一美、狩俣明宏、橘高博枝、木伏大助、木村茜、木本博俊、齋藤裕一、佐々木早苗、澤田真一、滋賀俊彦、芝田貴子、舛次崇、高橋和彦、高橋重美、土屋正彦、富塚純光、西本政敏、畑名祐孝、畑中亜未、秦野良夫、平岡伸太、平瀬敏裕、平野信治、藤野公一、戸來貴規、松田僚馬、松本寛庸、水谷伸郎、宮間英次郎、村田清司、八重樫道代、八島孝一、山崎健一、吉川秀明、吉澤健
一般950円、大高生600円、中小生400円、未就学児無料、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方無料。
※同時開催中の常設展観覧可
問い合わせ TEL077・543・2111 。
【関連イベント】※最新情報は同館のホームページを要確認
●公開制作:富塚純光の虚実混成絵物語/5月11日(土)13時~14時、同館ギャラリー
登壇者=富塚純光
無料。
●たいけんびじゅつかん
小・中学生とその保護者対象の、展覧会鑑賞&創作体験/4月28日(日)・5月26日(日)13時~15時半
定員=15人
200円。※保護者の方、要観覧料
※要予約・抽選/4月28日の予約こちら※4月15日締め切り・5月26日の予約こちら※5月13日締め切り
●土曜日ギャラリートーク/会期中の毎週土曜日、15時半~16時半
同展覧会の担当学芸員が見どころを解説
定員=各回20人
無料。※要企画展チケット
※予約不要・当日先着(受付15時)
君があまりにも綺麗すぎて~福田コレクションの美人画~
4月19日(金)~7月1日(月)10時~17時(5月28日・6月18日、休。入場16時半まで)。
福田コレクションが誇る美人画約190点を二館共催でお楽しみ。
〈第1会場〉嵯峨嵐山文華館2F畳ギャラリー(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11。嵐電(京福電鉄)「嵐山」駅下車、徒歩5分)TEL075・882・1111
嵯峨嵐山文華館/日本における美人画のルーツとなる浮世絵を紹介。歌川広重や葛飾北斎など、著名な浮世絵師によって描かれたものから、近世に京都で活躍した画家による美人絵などを展示。その流れを汲む近代美人画の名手たち――鏑木清方や北野恒富、伊東深水らによる作品で、時代の流れとともに変化していった浮世絵系美人画の系譜なども展示。
〈第2会場〉福田美術館(京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16。。嵐電(京福電鉄)「嵐山」駅下車、徒歩4分)TEL075・863・0606。
福田美術館/福田コレクションが誇る近代美人画の名品を紹介。「東の清方、西の松園」と称され、お互いを認めあっていた近代を代表する美人画家、上村松園と鏑木清方の共演。また伊藤小坡や伊東深水、梶原緋佐子ら、それぞれに異なる発想と手法で制作に励んだ画家たちに加えて、甲斐荘楠音、岡本神草らによる妖艶な美人画なども紹介。
【前期】4月19日(金)~5月27日(月)
【後期】5月29日(水)~7月1日(月)
福田美術館/一般・大学生1500円、高校生・障がい者と介添人1人まで各900円、中小生500円、幼児無料。
嵯峨嵐山文華館/一般・大学生1000円、高校生600円・障がい者とその介添人1人まで各600円、中小生400円、幼児無料。
福田美術館・嵯峨嵐山文華館 二館共通券/一般・大学生2300円、高校生・障がい者とその介添人1人まで各1300円、中小生750円
チケット取り扱い 福田美術館はこちら、嵯峨嵐山文華館はこちら ほか。
問い合わせTEL075・863・0606(福田美術館)、TEL075・882・1111(嵯峨嵐山文華館)。
久保裕子×津坂陽介 展
4月19日(金)~5月7日(火)10時~18時半(木曜休、最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
ガラス。
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。