京童 十七文字のうた

どないしょう裁判員の当たりくじ

どないしょう裁判員の当たりくじ
 難波のなんなんタウン商店街が募集した第12回大阪弁川柳コンテストの大賞句です。商店街の抽選でも特等なら嬉しいのですが、裁判員の当りくじをつかむと大変です。このくじには当らない方が良いと正直な気持ちです。
 くじ運が悪いと当るかも。
2009年6月23日 10:00 |コメント0
選者:八木勲 プロフィール
1939年、京都市生まれ。61年、同志社大学卒業後、広告会社に勤務。川柳を各紙に投稿し、98年、「今ワシは何党かねと秘書に聞き」の作品で「毎日新聞万能川柳年間大賞特別賞」を受賞。03年には「週間しんぶん京都民報」にエッセイ「川柳世相つれづれを」連載。著書に「一駅一章 世相あれこれ五七五」(新葉館出版)。「川柳瓦版の会」同人、「京都番傘」同人。08年から「週間しんぶん京都民報」の読者の文芸の選者を務める。
八木 勲の世界 「世相あれこれ五七五」川柳&冠句

京童 十七文字のうたの新着

コメントを投稿

コメントは、京都民報Web編集局が承認するまで表示されません。
承認作業は平日の10時から18時の営業時間帯に行います。




メールアドレスは公開されません



京都の集会・行事