京童 十七文字のうた

同行二人夢から覚めた公明党

同行二人夢から覚めた公明党
 公明党の母胎は創価学会であるが、巡礼のように「同行二人」の公明党は自公連立で与党の側にいた。それが自民惨敗の煽りを受け公明も歴史的な敗北を味わった。まさに今回は夢から覚めたことだろう。
「川柳瓦版10月号」近詠句より
2009年10月14日 10:00 |コメント0
選者:八木勲 プロフィール
1939年、京都市生まれ。61年、同志社大学卒業後、広告会社に勤務。川柳を各紙に投稿し、98年、「今ワシは何党かねと秘書に聞き」の作品で「毎日新聞万能川柳年間大賞特別賞」を受賞。03年には「週間しんぶん京都民報」にエッセイ「川柳世相つれづれを」連載。著書に「一駅一章 世相あれこれ五七五」(新葉館出版)。「川柳瓦版の会」同人、「京都番傘」同人。08年から「週間しんぶん京都民報」の読者の文芸の選者を務める。
八木 勲の世界 「世相あれこれ五七五」川柳&冠句

京童 十七文字のうたの新着

コメントを投稿

コメントは、京都民報Web編集局が承認するまで表示されません。
承認作業は平日の10時から18時の営業時間帯に行います。




メールアドレスは公開されません



京都の集会・行事