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向うが黄色に染めた白餡、手前がこなし。2
麺棒を使ってこなしを伸しひろげます。3
物差しで長さを計りながらの作業です。4
白餡は色を付ける際に適当な軟らかさにしておきます。硬いと「す」が出来ますし、軟らかいと切り口が見苦しくなります。5
こなしの型に合わせて白餡をラップの上で伸しひろげます。6
向こう側、巻き終わりの部分を少し残すように餡を重ねます。7
手前からしっからと巻き上げます。8
円筒状に巻き上げます。9
巻き上がったら太いところ、細いところのないように整えてやります。