仕事中、目に金属片ささるが、労災扱いせず
(協力:京都労働相談センター)
相談者:Oさん 39歳男性 宇治市在住
会社は鋳造工場で、鋳物のバリを取っているときに右目に金属片が刺さった。眼科に行って取って貰ったが、その後2日間は休まず仕事をした。しかし、てんかんの持病があり、眼帯をかけての仕事は精神的に不安定になることから、3日間休んで、社長に労災扱いしてくれと申し出たが取り上げてくれなかった。どうしたらよいか。
結 果 社長には会えなかったが、役員(社長の妻)に会い、事情を説明。労災扱いで休業することになりました。この会社は、以前解雇問題で団体交渉をしており、今後の進展具合では再度交渉を申し入れることにしており、JMIU加入しました。