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「京と江戸―名所遊楽の世界」&茶の湯体験

京と江戸―名所遊楽の世界 四季を楽しむ名所や祭礼、装いを凝らした人々の姿を描いた風俗画は、江戸初期には京都のみならず江戸や他の都市にも広がり、都市図として新たなジャンルを展開しました。今回の展示では、都市図屏風のほか、祭礼図、近世初期風俗画なども交え、都市を舞台とする時世粧を探訪します。
 展示会観覧後は、美術館3階の展望茶室「古香庵」で、お茶をいただきます。「古香庵」は、居ながらにして東山の峰々が見渡せる開放的なお茶室です。東山連峰を眺めながらいただくお抹茶はまた格別。
 今回は、ご希望の方はご自分でお茶を点てていただけます。茶道の心得がない方でも、気軽に呈茶を体験できます。
 どうぞお気軽にご参加ください!  
開催日:2008年10月25日(土)午後1時30分より

催しは終了しました

詳細
  • 集合:午後1時30分、細見美術館前集合(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3)
  • 定員:10人
  • 料金:1500円(入館料とお茶代)