着物でおでかけ
杉本家でいただく冬のおばんざい
杉本家でおはんざいをいただく会
「旧暦のお雛膳」でご好評いただき、今回で2回目となる「杉本家でおばんざいをいただく会」。年もあらたまり、凛とした空気ただよう冬の京都で、ほっこり温まる冬のおばんざいはいかがでしょうか。京都市指定文化財「杉本家住宅」で、京町家の冬の風情を楽しみながら、同家次女で料理研究家の杉本節子さんのつくるおばんざいをお召し上がりください。
今回の「冬のおばんざい」は、京の冬野菜をメインにした献立になります。ふろふき大根や粕汁など5、6品あまり、底冷えのする京都の冬を乗り切る体の温まる料理をご用意いただきます。一品ずついただきながら、節子さんから野菜や調味料のこと、だしのとり方やコツなど料理についてお話をうかがいます。
洋装でのご参加も歓迎しております。ご友人と、ご夫婦でと、ぜひお誘いあってお出かけください。
開催日:2009年1月25日(日)
申込みを締め切りました
当日予定
- 11:00~ 杉本家にて受付開始
受付後は、お食事まで杉本家邸内をご自由にご見学ください。 - 12:00~ 杉本家10代目で、料理研究家でもある節子さんのお話をうかがいながら、お膳をいただきます。
ご歓談しながら、お膳をお楽しみください。 - 14:00頃 終了(予定)
開催場所
- 杉本家住宅
京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116番地 TEL075・344・5724
「杉本家住宅」公式サイトはこちら
参加費
- 5000円
参加費は当日受付でお支払いください。
定員
- 先着20人
※スタッフから直接メールでの回答をご希望の方は、メールアドレスを必ずお書き添えください。