お知らせ
【イベント】新酒を試飲できる「酒蔵開き」
酒蔵にとって、冬は新酒の蔵出しの季節。各酒蔵では、早ければ11月頃から新酒が出荷されます。伏見の老舗酒蔵５社で構成する伏見銘酒協同組合では、11月11日から５回にわたって、酒蔵を市民に開放し伏見の酒をアピールする「酒蔵開き」を開催します。今年で４年目を迎えるこのイベントは、毎回1500人以上が来場し、伏見の冬の催しとして定着し人気を博しています。
新酒の利き酒コーナーのほか、特製粕汁サービスや、新酒の酒粕量り売りコーナー、京野菜、漬物の販売コーナーもあります。冬の休日のひととき、蔵元ならではの「蔵出し」の酒を味わってみませんか。
- 日程：平成19年11月11日（日）
- 平成19年12月9日（日）
- 平成20年1月13日（日）
- 平成20年2月17日（日）
- 平成20年3月2日（日） 合計５回開催
- 時 間：10:00～15:.00（雨天決行）
- 場 所：京都市伏見区丹後町148番地の1
- イベント内容
- 新酒 きき酒
- 初搾り さけ粕 量り売り
- 鳥せい本店 特製酒粕サービス（無料）
- 日本酒造りのパネル展示
- 銘酒組合 日本酒試飲会及び即売会
- 酒饅頭 販売
- 京野菜 販売
- 京漬物 販売
- 京するめ 販売
- 酒器、瀬戸物 販売
- 気まぐれ本店 出展（絵葉書、ポストカード）
- 郵便局 記念切手展示販売
- 生花、園芸品 展示即売
updated：07年10月12日(金)