3月20日(土)15時開演(14時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
 出演=岡田将(ピアノ)
 プログラム=ブラームス/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ~第1番ト長調作品78「雨の歌」、
 第2番イ長調作品100、第3番ニ短調作品108。
 一般3000円、学生・65歳以上2000円。全席自由。※未就学児童入場不可
 問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ。9時~18時)。


玉井菜採 Natsumi Tamai
 京都生まれ。4歳よりヴァイオリンをはじめる。桐朋学園大学在学中に日本音楽コンクール入選、プラハの春国際音楽コンクールヴァイオリン部門第1位、併せて審査委員長特別賞であるヨゼフ・スーク賞を受賞。東儀祐二、小国英樹、久保田良作、立田あづさらの諸氏に師事。
 桐朋学園卒業後、アムステルダムのスヴェーリンク音楽院にてヘルマン・クレバース氏に、また、ミュンヘン音楽大学にてアナ・チュマチェンコ氏に師事。この間J・S・バッハ国際コンクール最高位、エリザベート王妃国際コンクール第5位、フォーヴァルスカラシップ・ストラディヴァリウス・コンクール優勝、シベリウス国際ヴァイオリンコンクール第2位など、数々のコンクールに優勝、入賞している。
 平成14年度文化庁芸術祭新人賞、ABC音楽賞クリスタル賞、関西クリティッククラブ奨励賞、平成20年度京都府文化賞奨励賞を受賞。
 日本およびヨーロッパ各地において、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、また紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバー、アンサンブル of トウキョウのコンサートマスターとして幅広く活躍しているほか、東京芸術大学准教授として後進の指導にもあたっている。
岡田将 Masaru Okada
 桐朋女子高等学校(共学)在学中の1992年、日本音楽コンクール第1位となる。翌年、同高校を主席で卒業し渡欧。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院、ベルリン国立芸術大学にて研鑽を積む。
 97年アルトゥール・シュナーベルコンクール(ドイツ)第1位、99年リスト国際ピアノコンクール(オランダ)で日本人初の優勝など、コンクールで輝かしい成果を挙げる。
 これまでに、ゾルダン・コチシュ、故・岩城宏之、小林研一郎各氏他の指揮者、ハンガリー国立管弦楽団、サンクトペテルブルグ響、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などのオーケストラとの共演、ドイツと日本を中心に欧米各地でリサイタルを開催するなどソリストとして活躍。また近年は、室内楽でも充実した活動を展開している。
 2004年のデビューCD「岡田将プレイズ・リスト」は新聞紙上で推薦盤に取り上げられるなど高い評価を得る。06年、室内楽のCDもリリース。
 2007年、本拠地をドイツから日本に移し、現在、神戸女学院大学の講師として後進の指導にもあたっている。2002年出光賞、03年日本ショパン協会賞を受賞。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgadmin音楽 3月20日(土)15時開演(14時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。  出演=岡田将(ピアノ)  プログラム=ブラームス/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ~第1番ト長調作品78「雨の歌」、  第2番イ長調作品100、第3番ニ短調作品108。  一般3000円、学生・65歳以上2000円。全席自由。※未就学児童入場不可  問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ。9時~18時)。 玉井菜採 Natsumi Tamai  京都生まれ。4歳よりヴァイオリンをはじめる。桐朋学園大学在学中に日本音楽コンクール入選、プラハの春国際音楽コンクールヴァイオリン部門第1位、併せて審査委員長特別賞であるヨゼフ・スーク賞を受賞。東儀祐二、小国英樹、久保田良作、立田あづさらの諸氏に師事。  桐朋学園卒業後、アムステルダムのスヴェーリンク音楽院にてヘルマン・クレバース氏に、また、ミュンヘン音楽大学にてアナ・チュマチェンコ氏に師事。この間J・S・バッハ国際コンクール最高位、エリザベート王妃国際コンクール第5位、フォーヴァルスカラシップ・ストラディヴァリウス・コンクール優勝、シベリウス国際ヴァイオリンコンクール第2位など、数々のコンクールに優勝、入賞している。  平成14年度文化庁芸術祭新人賞、ABC音楽賞クリスタル賞、関西クリティッククラブ奨励賞、平成20年度京都府文化賞奨励賞を受賞。  日本およびヨーロッパ各地において、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、また紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバー、アンサンブル of トウキョウのコンサートマスターとして幅広く活躍しているほか、東京芸術大学准教授として後進の指導にもあたっている。 岡田将 Masaru Okada  桐朋女子高等学校(共学)在学中の1992年、日本音楽コンクール第1位となる。翌年、同高校を主席で卒業し渡欧。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院、ベルリン国立芸術大学にて研鑽を積む。  97年アルトゥール・シュナーベルコンクール(ドイツ)第1位、99年リスト国際ピアノコンクール(オランダ)で日本人初の優勝など、コンクールで輝かしい成果を挙げる。  これまでに、ゾルダン・コチシュ、故・岩城宏之、小林研一郎各氏他の指揮者、ハンガリー国立管弦楽団、サンクトペテルブルグ響、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などのオーケストラとの共演、ドイツと日本を中心に欧米各地でリサイタルを開催するなどソリストとして活躍。また近年は、室内楽でも充実した活動を展開している。  2004年のデビューCD「岡田将プレイズ・リスト」は新聞紙上で推薦盤に取り上げられるなど高い評価を得る。06年、室内楽のCDもリリース。  2007年、本拠地をドイツから日本に移し、現在、神戸女学院大学の講師として後進の指導にもあたっている。2002年出光賞、03年日本ショパン協会賞を受賞。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ