5月27日(木)19時開演、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
イタリア出身の若き作曲家ヴァレリオ・サニカンドロ氏の作品を中心に、他にフランス・日本の作曲家の作品を上演。サニカンドロ氏は、関西日仏交流会館ヴィラ九条山の2010年招聘アーティストとして京都に滞在中です。
指揮=ヴァレリオ・サニカンドロ。
出演=アンサンブルKujoyama/奥田律(フルート)、上田希(クラリネット)、佐藤一紀(ヴァイオリン)、中田美穂(ヴィオラ)、佐藤禎(チェロ)、村田厚生(トロンボーン)、森本ゆり(ピアノ)、畑中明香(打楽器)。
プログラム=ジャン=リュック・エルヴェ/EN DEHORS、石井眞木/Thirteen Drums、湯浅譲二/Ln-A-De-Con-Per-Ex、EPISTOLAE、ODI DI LEAVANTE。
入場無料。
主催・問い合わせTEL075・752・7171(関西日仏交流会館ヴィラ九条山)。
ヴァレリオ・サニカンドロ(作曲家) Valerio Sannicandro
1971年、イタリア生まれ。2000年ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会でクラーニッヒ・シュタイン賞を受賞。その2年後に、同講習会に講師として招かれる。ミュンヘンのムジカ・ヴィヴァ賞受賞作(Strali、2002年)は大編成オーケストラと電子音楽に対する彼の関心を裏付けている。その後、フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)で仕事をする(Ius Lucis、2006/07─これは別々のコンサートホールで演奏する2つのアンサンブルのための作品で、ポンピドゥー・センター設立20周年記念にあたり、同センター所長から委嘱されたもの)。さらに活動の場をフライブルグ(SWR交響楽団の実験スタジオ:Fabrae、2005年)やカールスルーエ(アート&メディアセンターZKM:Sonnet X 2009年)にも広げ、カールスルーエでは現代音楽レーベルWERGOのために2枚のCDの制作が進められている。サニカンドロ作品は、ヴェネチアビエンナーレ、ドナウエッシンゲン音楽祭、ストラスブール現代音楽祭「ムジカ」をはじめ、米国や日本でも演奏されている。指揮者としての活動もしている。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2010/05/27/kujoyama.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽京都芸術センター 5月27日(木)19時開演、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
イタリア出身の若き作曲家ヴァレリオ・サニカンドロ氏の作品を中心に、他にフランス・日本の作曲家の作品を上演。サニカンドロ氏は、関西日仏交流会館ヴィラ九条山の2010年招聘アーティストとして京都に滞在中です。
指揮=ヴァレリオ・サニカンドロ。
出演=アンサンブルKujoyama/奥田律(フルート)、上田希(クラリネット)、佐藤一紀(ヴァイオリン)、中田美穂(ヴィオラ)、佐藤禎(チェロ)、村田厚生(トロンボーン)、森本ゆり(ピアノ)、畑中明香(打楽器)。
プログラム=ジャン=リュック・エルヴェ/EN DEHORS、石井眞木/Thirteen Drums、湯浅譲二/Ln-A-De-Con-Per-Ex、EPISTOLAE、ODI DI LEAVANTE。
入場無料。
主催・問い合わせTEL075・752・7171(関西日仏交流会館ヴィラ九条山)。
ヴァレリオ・サニカンドロ(作曲家) Valerio Sannicandro
1971年、イタリア生まれ。2000年ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会でクラーニッヒ・シュタイン賞を受賞。その2年後に、同講習会に講師として招かれる。ミュンヘンのムジカ・ヴィヴァ賞受賞作(Strali、2002年)は大編成オーケストラと電子音楽に対する彼の関心を裏付けている。その後、フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)で仕事をする(Ius Lucis、2006/07─これは別々のコンサートホールで演奏する2つのアンサンブルのための作品で、ポンピドゥー・センター設立20周年記念にあたり、同センター所長から委嘱されたもの)。さらに活動の場をフライブルグ(SWR交響楽団の実験スタジオ:Fabrae、2005年)やカールスルーエ(アート&メディアセンターZKM:Sonnet X 2009年)にも広げ、カールスルーエでは現代音楽レーベルWERGOのために2枚のCDの制作が進められている。サニカンドロ作品は、ヴェネチアビエンナーレ、ドナウエッシンゲン音楽祭、ストラスブール現代音楽祭「ムジカ」をはじめ、米国や日本でも演奏されている。指揮者としての活動もしている。kyomin-minpo
seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなび