6月30日(木)~7月18日(月・祝)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
刺繡で表現する、日本の美。
刺繡作家・草乃しずか氏が「雪月花」や、江や淀君など「戦国の姫」をテーマに、「いつの時代も変わらない、女性としての情感や生命への畏敬の念をすべてに込めました」と語る力作の数々を展覧。着物や帯、屏風作品など、繊細なひと針ひと針から生まれた約150点の作品が、草乃刺繡の「粋」を存分に表現。「雪月花」=「雪」に四季の移ろいを、「月」に生命の神秘を、そして「花」には歴史に翻弄されながらも、しなやかに生きぬいた女性たちの命を思い、ひと針ひと針、心をこめて完成させました。
一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り200円)。
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:59610、イープラス ほか。
問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。
【会期中イベント】
草乃しずかギャラリートーク
6月30日(木)・7月1日(金)11時/14時、7月16日(土)・17日(日)14時、美術館「えき」KYOTO
作家によるギャラリートークを開催。(各回約30分)
無料、申込不要。※要展覧会入場券
※混雑時、入場制限の場合あり
草乃しずか
石川県生まれ。東京在住。結婚後、フランス刺繡を学び、1972年より日本刺繍作家の丹羽正明氏に師事。「アトリエ草乃しずか」を創設、作家活動を始める。1979年に初個展。「桜浪漫」「源氏物語」など、日本の美を追求した古典をたびたび開催している。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2011/06/30/post_257.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110630-02-thumb-150x200-15489.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20110630-02-thumb-150x200-15489-150x150.jpgkyomin-minpo美術館美術館「えき」 6月30日(木)~7月18日(月・祝)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
刺繡で表現する、日本の美。
刺繡作家・草乃しずか氏が「雪月花」や、江や淀君など「戦国の姫」をテーマに、「いつの時代も変わらない、女性としての情感や生命への畏敬の念をすべてに込めました」と語る力作の数々を展覧。着物や帯、屏風作品など、繊細なひと針ひと針から生まれた約150点の作品が、草乃刺繡の「粋」を存分に表現。「雪月花」=「雪」に四季の移ろいを、「月」に生命の神秘を、そして「花」には歴史に翻弄されながらも、しなやかに生きぬいた女性たちの命を思い、ひと針ひと針、心をこめて完成させました。
一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り200円)。
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:59610、イープラス ほか。
問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。
【会期中イベント】
草乃しずかギャラリートーク
6月30日(木)・7月1日(金)11時/14時、7月16日(土)・17日(日)14時、美術館「えき」KYOTO
作家によるギャラリートークを開催。(各回約30分)
無料、申込不要。※要展覧会入場券
※混雑時、入場制限の場合あり
草乃しずか
石川県生まれ。東京在住。結婚後、フランス刺繡を学び、1972年より日本刺繍作家の丹羽正明氏に師事。「アトリエ草乃しずか」を創設、作家活動を始める。1979年に初個展。「桜浪漫」「源氏物語」など、日本の美を追求した古典をたびたび開催している。kyomin-minpo
seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなび