9月3日(土)~10月23日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
一瞬の劇場 Elliott Erwitt 展
 ユーモアとウイットに富んだ写真を数多く発表し、世界的な人気を誇るアメリカ在住の写真家エリオット・アーウィット展。1928年ロシア人の両親のもとパリに生まれ、戦禍を逃れて渡ったアメリカで写真家としての活動を始め、25歳の若さで写真家集団マグナムの一員となったエリオットは、フォトジャーナリズムに彼自身の視点を加えたマグナム第二世代の代表的な写真家として高く評価されています。 
 本展では、何必館コレクションの中より約60点のオリジナルプリントを厳選し、「一瞬の劇場」「小さな隣人」「日常のドラマ」「モノクロームの記憶」をテーマに構成し、展覧します。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。


 「一瞬の劇場 Elliott Erwitt 展」 を開催いたします。
 エリオット・アーウィットはユーモアとウイットに富んだ写真を数多く発表し、世界的な人気を誇るアメリカ在住の写真家です。1928年ロシア人の両親のもとパリに生まれ、戦禍を逃れて渡ったアメリカで写真家としての活動を始めます。若干25歳の若さで写真家集団マグナムの一員となったエリオットは、フォトジャーナリズムに彼自身の視点を加えたマグナム第二世代の代表的な写真家として高く評価されています。
 社会的な出来事の客観的な記録だけではなく、エリオットの関心は何気ない日常の瞬間にも向けられました。恋人、家族、街路、犬など心温まる日々の情景が、様々な記憶と結びついて豊かなストーリーを語り始めます。飛び上がる犬、振り返る少年、静かに海辺を眺める老夫婦。優しい皮肉に包まれた独特のユーモアと哀愁が漂うエリオットの写真は人生という劇場の一瞬一瞬を鮮やかに写し出し、世界中の人々の心を惹き付けて止みません。
 本展では、何必館コレクションの中より約60点のオリジナルプリントを厳選し、「一瞬の劇場」「小さな隣人」「日常のドラマ」「モノクロームの記憶」をテーマに構成し、展覧いたします。是非ご高覧下さい。

─何必館・京都現代美術館館長 梶川芳友
https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo美術館何必館 9月3日(土)~10月23日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。 一瞬の劇場 Elliott Erwitt 展  ユーモアとウイットに富んだ写真を数多く発表し、世界的な人気を誇るアメリカ在住の写真家エリオット・アーウィット展。1928年ロシア人の両親のもとパリに生まれ、戦禍を逃れて渡ったアメリカで写真家としての活動を始め、25歳の若さで写真家集団マグナムの一員となったエリオットは、フォトジャーナリズムに彼自身の視点を加えたマグナム第二世代の代表的な写真家として高く評価されています。   本展では、何必館コレクションの中より約60点のオリジナルプリントを厳選し、「一瞬の劇場」「小さな隣人」「日常のドラマ」「モノクロームの記憶」をテーマに構成し、展覧します。  一般1000円、学生800円。  問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。  「一瞬の劇場 Elliott Erwitt 展」 を開催いたします。  エリオット・アーウィットはユーモアとウイットに富んだ写真を数多く発表し、世界的な人気を誇るアメリカ在住の写真家です。1928年ロシア人の両親のもとパリに生まれ、戦禍を逃れて渡ったアメリカで写真家としての活動を始めます。若干25歳の若さで写真家集団マグナムの一員となったエリオットは、フォトジャーナリズムに彼自身の視点を加えたマグナム第二世代の代表的な写真家として高く評価されています。  社会的な出来事の客観的な記録だけではなく、エリオットの関心は何気ない日常の瞬間にも向けられました。恋人、家族、街路、犬など心温まる日々の情景が、様々な記憶と結びついて豊かなストーリーを語り始めます。飛び上がる犬、振り返る少年、静かに海辺を眺める老夫婦。優しい皮肉に包まれた独特のユーモアと哀愁が漂うエリオットの写真は人生という劇場の一瞬一瞬を鮮やかに写し出し、世界中の人々の心を惹き付けて止みません。  本展では、何必館コレクションの中より約60点のオリジナルプリントを厳選し、「一瞬の劇場」「小さな隣人」「日常のドラマ」「モノクロームの記憶」をテーマに構成し、展覧いたします。是非ご高覧下さい。 ─何必館・京都現代美術館館長 梶川芳友京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ