8月3日(土)・8月4日(日)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
京都国立近代美術館で開催予定の展覧会「映画をめぐる美術」(9月7日-10月27日)にちなみ、「映画をめぐる映画」を、映画産業斜陽期の作品群からピックアップ。1日目は、独立プロを起こした今村昌平と大島渚の2作品。ブルーフィルムの作り手の性と自主映画の運動精神を、それぞれ1960年代の時代状況の中で活写しました。2日目は、70年代から、先人にオマージュを捧げながら映画人の情熱と奮闘を描いた2作品。『黒薔薇昇天』は、1日目と続けて見ると哀愁が更に増します。
- 8月3日(土)
- 14:00-16:08 『「エロ事師たち」より 人類学入門』(1966年/日本/128分)
監督=今村昌平
- 16:20-17:54 『東京战争戦後秘話』(1970年/日本/94分)
監督=大島渚
- 8月4日(日)
- 14:00-15:13 『黒薔薇昇天』(1975年/日本/73分)※R18指定
監督=神代辰巳
- 15:30-17:32 『ニッケルオデオン』(1976年/アメリカ/122分)
監督=ピーター・ボグダノヴィッチ
1プログラム500円。各回入替制。※チケット半券でコレクション・ギャラリー観覧可
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。
https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2013/08/03/momak_films.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo映画映画上映会 8月3日(土)・8月4日(日)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
京都国立近代美術館で開催予定の展覧会「映画をめぐる美術」(9月7日-10月27日)にちなみ、「映画をめぐる映画」を、映画産業斜陽期の作品群からピックアップ。1日目は、独立プロを起こした今村昌平と大島渚の2作品。ブルーフィルムの作り手の性と自主映画の運動精神を、それぞれ1960年代の時代状況の中で活写しました。2日目は、70年代から、先人にオマージュを捧げながら映画人の情熱と奮闘を描いた2作品。『黒薔薇昇天』は、1日目と続けて見ると哀愁が更に増します。
8月3日(土)
14:00-16:08 『「エロ事師たち」より 人類学入門』(1966年/日本/128分)監督=今村昌平
16:20-17:54 『東京战争戦後秘話』(1970年/日本/94分)監督=大島渚
8月4日(日)
14:00-15:13 『黒薔薇昇天』(1975年/日本/73分)※R18指定監督=神代辰巳
15:30-17:32 『ニッケルオデオン』(1976年/アメリカ/122分)監督=ピーター・ボグダノヴィッチ
1プログラム500円。各回入替制。※チケット半券でコレクション・ギャラリー観覧可
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。kyomin-minpo
seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなび